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新日記

2024年 3月

 
 9日 [有野の挑戦状(1)クリア]

 バンダイナムコ「ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY」(GAMEinGAME/Switch)のうち「有野の挑戦状」(初代)については全挑戦クリア

 無事にエンディングを迎えた。

 以前は正攻法でクリアしたが、今回は、すまん、後でやり込むから許してくれ。

 等と思いながら、裏技使って突き進む。
 「ハグルマン3」は、残機増無かったらそうとう厳しかっただろうなぁ。。。

 まぁ良い。
 ここからはちょっと減速するとは思うが、このまま「2」に進むとしよう。



 
10日 [SUPER FORMULA開幕戦]

 普段はCS放送で見ているのだが・・・ちょっと出先でCS放送見られる環境ではないな。
 仕方ない。

 ということで、あまり使わないAbemaTVでSUPER FORMULA 2024開幕戦を見る

 サーキットの場内放送、CS放送、AbemaTVで三種類の実況/解説があるって考えると、中々豪勢だな。
 それはさておき。

 内容は、完全に初心者向けなのね。
 pitのタイムロスがどうあるのか、見た目と実際の順位の違いがなぜ生じるのか、そもそもの単語の説明等、分かりやすく解説している印象。
 初心者大歓迎を掲げる方針通りと言えるだろう。
 物足りないことは物足りないが、これはこれで楽しめたので問題ない。

 レース展開も、熱く、実の楽しめた。
 53号車野田樹潤が、うん、ラップダウンしなかったのは、正直以外だったな。
 まだ“戦える”状況ではなさそうだが(画面にほぼ写らないので具体的な走りがよくわからん)、頑張ってくれ。
 個人的には、64号車 山本尚貴の“復活”が嬉しい。
 次は監督と総監督を、泣かせようぜっ!!!!




 
11日 [アカデミー賞ですって!?]

 会社的に、今月中に少なくとも壱日休みを取らねばならない。
 ということだったので、本日取得。
 通常通りに目を醒まし、今年も見るぜ(本家)アカデミー賞授賞式生放送!!!


 山崎貴「ゴジラ-1.0」の視覚効果賞受賞の瞬間変な声が出た


 周りの部屋に人がいれば、奇声が聞こえたことだろう。
 正直、私の中ではそこまで高評価の映画ではないし、特殊効果も、規模的に難しいのでは?などと無責任に思っていたのだが、んなことなかったね。

 何はともあれ、おめでとう。

 「こいつら金払えばもっとすごいもの作るんでないの?」

 という流れになれば良いのだが、さて、どうなることか。
 あ、「ゴジラ」じゃない新作で、技術の見せつけ、お願いしますっ!!





 
12日 [F1 2024は既にRd2まで終了]

 Netflixで「Formula 1:栄光のグランプリ」Season6見了

 ・・・あれ!?
 Season7決まっているよね!?

 と、思わず確認する最終話の最後。
 いや、これまでのシリーズって「さぁ、次のレース準備を始めるぞ」みたいな終わり方をしているイメージがあったんだけど、そういう最後じゃなかったからね。

 それはそれとして、最後に「ギュンター・シュタイナーの契約更新が無かった」で終わるのも面白い。
 「彼の知名度は、この番組で上がった」(有力チームの代表でも無いのに、なぜか有名になった、とも言われているようだが)と言われているだけに、色々と、こう、ね。



 
13日 [NASは定期的にバックアップを取っている]

 部屋の片づけをしていたら、CD-Rメディアが大量に出てきた。
 あぁ、昔かき集めた(主にレンタル)音楽のmp3ファイルの山だ。

 うん。
 mp3は普通に“使っている”し、普通に使うか。
 mp3 tagは編集する必要がありそうだが、“音”としてもそのまま使えるだろう。

 ということで、CD-RのデータをNASにコピー。

 おぉ、壱枚、完全に読めない。。。
 いや、完全に読めないのは壱枚だけで、他はすべて読めたことに驚くべきだろう。
 弐捨参枚中壱枚。
 不良、4.35%。

 タイムスタンプからすると、1998年~2001年のCD-Rだ。四半世紀前のメディアか。


 Plextor + 太陽誘電メディア、流石だ。


 コピー終了後、メディアは廃棄。
 そのための、作業だからな。



 
15日 [「燈火は消えず」劇場にて鑑賞]

 いかん、体調や体力の回復で休日をつぶしているうちに、前売り券を持っている映画が終わりそうだ。
 ということで、仕事帰りに映画館へ。

 アナスタシア・ツァン「燈火(ネオン)は消えず」☆☆☆☆
 法規制により消えつつある香港のネオンを通して語られる、夫婦・親子の、家族愛と、師弟の、何より、失われ行く文化と都市の記憶の物語。
 最後の展開が、やや唐突に感じてしまう。

 あれだけで、全員の人間関係が回復するのは・・・もうちょっと説明か、段階が欲しいかなぁ。
 あれが、色々なメタファーであることは分かるし、説明が難しいのもわかるんだけど、こう、もうちょっと、何かなかっただろうか。

 いや、十分以上に楽しめたけどね。
 それが上手く行っていれば、大傑作になったんじゃないの!?と、ちょっと感じてしまった。

 終電まではまだ時間あるけど、もう壱本見る時間は無いな。
 撤収。



 
16日 [「落下の解剖学」「変な家」劇場にて鑑賞]

 明日は仕事だ。
 今日は、いや、今日も。映画力(エイガチカラ)を補充すべく映画館に行くぞっ!!!
 人類には、映画館から出なければ得られない力があるんだっ!!!

 ・・・ぬおぉ!?
 宮崎駿「君たちはどう生きるか」が、混雑で残席僅か。
 山崎貴「ゴジラ-1.0」に至っては、満員御礼!?
 これがアカデミー賞効果か!!

 等と思いながら、私は別の映画へ。

 ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」☆☆☆☆
 墜落死した夫は、妻に殺されたのか?自殺なのか?事故なのか?
 から始まる法廷劇なのだが、事件の真相究明に比重は置かれず、「家族」の姿が法廷で「解剖」されて行くのが
 恐ろしく居心地の悪い法定シーンが延々と続き、最後の最後まで見ても、まったくすっきりしないという凶悪な作り。
 そして「だが、それが良い」という人向けに作られた映画でもある。
 うん。
 十分楽しめたよ。

 石川淳一「変な家」☆☆☆
 奇妙な間取りの家と、その家の近所から発見された殺人事件の遺体。
 その家の向こう側に、何があるのか。。。
 原作を読んだ時も、「この後半は、もうちょっと、リアリティが。。。」と思ったのを、真正面から映像化。
 結果「この最後は、もうちょっと、こう、無理を感じさせないようにはならんかったのか」と思ってしまう。
 ま、そもそも「どう考えても施工業者が怪しむだろ、これ」な時点で、リアリティは諦めているのかもしれんが。

 もう壱本見るのは時間的には可能だが、明日の仕事に差し支えるな。
 撤収。



 
17日 [JUST PDF再始動]

 これ、なんでだっけなぁ?
 と、思い出そうとしても思い出せない。
 何はともあれ、かつて購入したJustSystem「JUST PDF3」の再利用を思い立つ

 今は使っていないが、Windows10対応しているので、Windows11でも使えるだろう。

 と、早速install。
 無事起動した。
 よし、これで良かろう。

 スキャンして画像を修正し、pngファイルとして仕上げた画像ファイルを読みかませ、PDFに変換。

 見やすいとはとても言えないが(文章も画像そのままだし)、一応、映画のパンフレットをPDFとして保存する作戦を進めることができた。
 正直なところ、“実物”で保存し続けるのは難しい量になっている映画のパンフレットを、これで多少は減らせる、かな?

 手間がかかるので、時間はかかりそうだが。
 「ま、これは現物いらんでしょ」みたいな映画のパンフレットは、これで放出する踏ん切りがつく。
 と。
 いいなぁ・・・



 
23日 [「DUNE PART TWO」劇場にて鑑賞]

 時間ができたので、映画館へ行こう。
 ・・・おっしゃ、座席確保成功。

 ドゥニ・ヴィルヌーヴ「デューン 砂の惑星 PART2」☆☆☆☆☆

 前作に続き、IMAX版鑑賞。
 今の腹積もりでは、来週公開の「オッペンハイマー」もIMAXを狙っている。

 ってのはさておき。
 映像的なすさまじさや、世界の見せ方はすさまじかったものの、正直、映画の物語としてはちょっと弱かった前作からと変わり、反撃が始まり、活劇としても一区切りいちおうある(終わってないけど)本作では、そこの弱さが保管されている。
 独特の単語が多く、ややとっつきにくい側面はあるものの、そこを乗り越えられれば存分に楽しめるのではなかろうか。

 少なくとも私は存分に楽しめた。

 いやぁ、満足満足。
 時間が無いので、今日は壱本で撤収っ!



 
24日 [年パス]

 無事に購入に成功した、富士スピードウェイの年パス「ANNUAL PASS 2024」が本日ついに届いた
 数日前に不在通知が入っていたので、本日ついに受け取れた、が正しいか。

 SUPER GTでは駐車場券付きだったが、駐車場券はどうなっているんだ??

 と思ったが、それは日が近くなってから別送だそうな。


 無駄に複雑なことするなぁ・・・


 複雑なのは、事故の元だぞ?
 等と思いながら、状況を確認。
 最初は、まずGWのSUPER GTだ。

 そこに向けた、新たなる装備も、もうそろそろ、届く予定。
 さぁ。

 遊びの時間は終わらないっ!!!



 
25日 [ほわぁぁぁぁ!?]

 出勤時に、いつものように、長く長く使っている懐中時計を手にする。
 そして衝撃が訪れた。


20240325 撮影:iPhone13「懐中時計」


 ・・・どゆこと!?
 ・・・え?
 ・・・あれぇ???

 時計本体と、チェーンをつなぐパーツがあったはず。
 上の部分にあった、三角形のパーツはどこに!?

 見当たらぬ。

 経年劣化で割れて脱落したか!?
 しかし、まぁ、これを持って出勤するわけには行かん。
 落とす確率が高い。

 ということで、本日は時計なしで出勤。

 時間確認するときに、いちいちスマホを取り出すとか、周りにある時計を探す等がはいって「いつもと違う」感が強い。
 くそう。

 なんとかせねば。



 
28日 [DIYの時間だ]

 手作りアクセサリのパーツに、使えそうなパーツがあるのではないだろうか?

 前にパーカーを買ったときに、フードを締める紐にストッパーが無かったので、それを買うんで取扱店に行った知識が役に立つ。
 店を一回りしたときに目にしたような気がしなくもない。

 ってことで、本日は普段は使っていない小銭入れに本体を入れて出勤。


 ・・・あ、普段使わぬ小銭入れはさておき、普通の財布忘れた。


 まぁ良いか。
 結構多くの店で、SUICA使えるし。

 会社帰りに、前回と同じ店へ。

 うむ。
 使えそうな部品発見。

 時計を当てて、大きさも、まぁ、大丈夫だろう。
 というものを購入。


20240328 撮影:iPhone13「懐中時計」復活
20240328 撮影:iPhone13「懐中時計」復活


 うむ。
 復活っ!!!

 とりあえず、しばらく使ってみよう。



 
30日 [レンズは生えるものだ!?]

 SIGMA「70-200mm F2.8 DG DN OS」が欲しかったのだが、CP+の発表を見ても、しばらくはZマウントでないな、と判断せざるを得なかった。

 第弐案、発動。
 TAMRON「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」購入。

 FoemulaE 東京 E-Prixの予選と決勝の間の時間に、散歩を兼ねてお試し撮影。
 TV観戦だと、こういうことができる。

20240330 撮影:Z6II「菜の花」
20240330 撮影:Z6II「菜の花」

20240330 撮影:Z6II「桜」
20240330 撮影:Z6II「桜」

 うひひひひひ。
 変な笑い出るなぁ。
 150mm F2.8ってレンズは、前も後ろも見事にボケる。

 これは楽しい。



 
31日 [「オッペンハイマー」劇場にて鑑賞]

 座席確保済みなので、時間丁度を狙って出撃。

 クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」☆☆☆☆☆

 IMAXで鑑賞。
 極限まで切り詰めて感想を言えば「すさまじく疲れた」。
 余裕があればもう壱本見ようかと思っていたが、そんな体力は残っていない。

 登場人物が多く、しかも説明を省いているので“誰”で“何者なのか”が解り難い。
 結果、会話部分を精密に追いかけていないと振り落とされること必至。

 だが、それでも、「主人公の思考を追体験させる」映画の狙いは、圧倒的な緊張と共に成功している。
 おかげで、(語弊をおそれずいうなら)尋常ではない面白さと、尋常ではない疲労感を味わえる。

 凄い体験だった。
 映画という“体験”だった。

 疲れ果てた。
 撤収。





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