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新日記

2012年 1月

 
 3日 [更新再開っ!!]

 起き上がるのもつらいほどのすさまじい体調不良から、ついに復活っ!!
 って、まだ全開で行けるほどではないのだが。
 少なくとも、PC の前で作業するのが苦痛じゃない程度には復活した。

 ふぅ。

 明日からの仕事には、無事に行けそうだぜ。
 真面目だと思ったあなたはまだまだ甘い。


 貴重な有給休暇を、体調不良で使うなど、屈辱だっ!!!


 と、思っているだけである。
 貴重な年末年始休暇が体調不良で消し飛んだのは、けっこう屈辱ではあるのだが。
 ・・・気を持ち直そう。

 やや躓いたが、2012年も全力で狂気を振りまいてゆくので皆々様の挑戦をお待ちいたし申すっ!!



 
 4日 [「オタリーマン」「Gガンダム」購入]

 きょうからお仕事。
 体調は完全ではないが。
 まぁ、なんとかなろう。

 仕事をこなし、帰りに本屋へ。
 よしたに「ぼく、オタリーマン。DX」(中経出版/漫画)、島本和彦「超級機動武闘伝 G ガンダム」7巻(小学館/漫画)購入

 ここではネタにしていないが、最近、東日本大震災関連の本を連続で読んでいて、漫画はすごく、良い。


 精神的に。


 漫画は、これから、読む。



 
 5日 [あとちょっとぉぉぉぉぉっ!!!!]

 体調は、いまだ完全ではない。
 喉の痛みがやや残っているのと、若干、咳が残っているが、だいぶんよくなった。
 明日か、遅くとも明後日には全力運転再開は可能だろう。

 うむ。

 土曜日は試写会 (ひさしぶりに連続応募したら、弐発目で当たった) なので、なんとか間に合いそうだ。
 よかったよかった。

 ということで、まだ仕事の往復以外ではあまり動いていない。
 明日からだ。
 明日からは、きっと、ネタが生まれる。



 
 6日 [最も狂ったラリー]

 出力は9割ほどだが、これなら遊びに問題は無い。
 さぁ、明日からは、全開で行くぜっ!!

 迸れっ!
 我が欲望っ!!

 とはいえ、今日はまだ大事をとって安静に行こう。
 ここで暴走し、明日をつぶしたら元も子もないからな。

 蘇った体調を武器に、先日から始まった世界最強のラリーカーレース。ダカール・ラリーのダイジェストを見始める
 1/1 開始で、1/15 までのレースを、CS 放送は J-Sports が 1/2 から毎日ダイジェスト版を放送している。
 その録画だ。

 レースが終われば (例年通りなら)、総集編も作られる事だろう。

 相変らず、すごいレースだなぁ。



 
 7日 [「ヒミズ」「ワイルド7」劇場にて鑑賞]

 体調不良で潰した年末年始を、取り戻すっ!!
 ということで、映画館へ。
 って、まずは「twitterから映画の評価が分かる」coco の試写会に応募。みごと当選したので行く。

 園子温「ヒミズ」☆☆☆☆
 家庭環境故、普通に生きられない二人の中学生が、普通に生きようともがく物語。3/11で“(これまでの)普通の生活”を失った人々に突きつける「喪失という青春」の物語であった。
 やや話の焦点が絞りきれていない (原作物らしいが、3/11の被災を入れ込んでブレが生じているのかな?) 部分があるのが、ちょっと残念。

 撤退中に、ふと呼ばれたので映画館の時間を確認すると、おや、途中下車するとちょうどのタイミングではないですか。
 ということで、映画館へ。

 羽住英一郎「ワイルド7」☆
 アクションシーンに迫力が無い。特上人物の描写が中途半端で感情移入しにくい、脚本が全体的にタルい。
 うん。
 よくある駄目な邦画だな。
 まだまだだなっ!!

 年始から、なにかすごい組み合わせで映画を見た気がするが、よくあることではあるので、気にするのはやめよう。
 時間切れだ。
 撤収っ!!



 
 8日 [エクスペンダブルズの脅威は、21世紀の新作映画だって事だよな]

 出かけるつもりだったのだが、どうにもこうにもその気になれん。
 ま、そういう日もある。

 引きこもっていると、そーいや、見てなかったよ!と思い立った。
 ということで、シルヴェスター・スタローン「エクスペンダブルズ」BD の特典映像を見る事にする

 本編映像解説版。

 BD の自由度を駆使し、副音声だけでなく、実際の撮影シーンとのクロスオーバーを組み合わせた、いうなれば「本編を使ったメイキング」に仕上がっている。
 昨日見た羽住英一郎「ワイルド7」で足りない部分が、どういう理由で足りないのかがよく分かる。

 ん〜。
 作りの細かいメイキングは、勉強になるなぁ。



 
 9日 [踏んだりけったり]

 年末にぶっ倒れて以来、体を動かしていなかったなぁ。
 ということで、今日は体を動かそうと思う。

 布団を干し、買い物を済ませ、いざ出陣っ!!
 適当に走って、初詣して、帰りは輪行バックに自転車つめて電車。これならお気軽。

 しかし、目論みは、10km ほど走り、昼食をとろうとしたところで砕けた。
 輪行バック忘れたぁっ!!
 出るときに、なんか忘れた気がしていたんだが、背負ったバックパックに輪行バック入れ忘れたぁっ!!

 布団干していなければ「まぁ遅くなっても」と割り切れたが、そういうわけにも行かん。


 ・・・折り返そう。


 本日は、20km ちょっとでおしまい。
 帰宅後、PC で画像データからテキスト起こしをしていると OCR ソフトがクラッシュ。

 今日は、踏んだりけったりだな。



 
10日 [久しぶりに「龍盤七朝」きたぁっ!!!]

 映画館に行こうと思っていたが、本屋を優先した。
 本屋に行ってから映画館に行って、間に合えばそれが一番よかったんだが、ちょっと間に合わなかったのである。

 ということで、来たよ。
 久しぶりに。
 来たよ。
 本当に久しぶりにっ!!!

 秋山瑞人「龍盤七朝 DRAGONBUSTER」2巻(小説/電撃)購入

 秋山瑞人、復活っ!!!
 前に出たのはいつだった!?

 まぁ良い。
 さて、読むかっ!!

 ところで、古橋秀之「龍盤七朝」も出ていないのだが、どうなっている!?



 
11日 [SOLAR CRISIS]

 水曜日なので映画館は回避。
 秋山瑞人は、今読んでいる本が終わってからなので、明後日くらいかなぁ。

 今日はとりあえず、CS 放送で放送していた映画でも見るか。
 ということで、昨日途中まで見ていたリチャード・C・サラフィアン「クライシス2050」を最後まで見る

 混乱した現場で出来上がった映画は、とてもナニで、監督がアラン・スミシーになっているという曰くつきの作品である。

 恐ろしく久しぶりに見たが。
 なんというか。

 酷い映画だ・・・

 せめて地上と宇宙の物語のどちらかに絞れば、もうちょっと違っただろうに。



 
12日 [「山本五十六」劇場にて鑑賞]

 仕事を終えると、もやは私をさえぎるものはどこにもいなかった。
 さぁ、映画館だっ!!!

 成島出「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」☆☆☆

 編集で、もうちょっと分かりやすくすることも出来ただろうに。
 と、見終わったところで思わせてしまうのがたいへん惜しい。
 せめて、登場人物の紹介と、作中の時間経過は、もうちょっと丁寧にやったほうがよかったと思う。
 ま、それでも、どこが「70年目の真実」なのかよく分からんという部分はどうしようもないが。

 明日も仕事だ。
 撤収っ!!



 
13日 [なにも、せんほうがえェ]

 秋山瑞人「龍盤七朝 DRAGONBUSTER」2巻(小説/電撃)読始。
 しようかと思ったら、バックに入れ忘れっ!!
 残念っ!!

 帰宅後、本を読む・・・のではなく、昨晩 CS 放送は日本映画チャンネルで放送したのを録画しておいた、森谷司郎「日本沈没」を見る
 通称、藤岡弘版。

 総理と首相の動きを軸にし、一般の視点は大幅にカット。
 状況進行を、広域で捕らえ、まさに「パニック映画」。
 パニック状態の東京都民の避難に、首相が「皇居の門を開けろ」と迫るシーンなど、圧倒的緊迫感だ。

 特撮監督が中野昭慶なので、過剰なまでに爆発するし。
 特撮シーンは、ちょっと厳しい部分も多いんだけどね。



 
14日 [そして、イトカワへ]

 豪快に寝坊した。
 正確には、二度寝の魔力にやられた。

 目覚ましを留めた記憶が、はっきりとあるが故に。

 映画はとっととあきらめ、第二目標へ焦点を絞る。

 「ロケットまつり50〜星に触れる男、はやぶさPM・川口教授 再び登場〜」のため、新宿ロフトプラスワンへ。

 「はやぶさ」の川口 PM 第二回。
 約1年前に開催された第一回では、打ち上げられたところまでで終わったが、今回は、そこから第一回着陸直前寸前、リハーサル完了までが語られた。

 なるほど。
 たいへん、興味深い内容であった。



 
15日 [武侠小説と技術解説書]

 出かけるつもりだったが、豪快な寝過ごしをやらかし、出撃を中止する。
 寝坊すると、出かける気が失せるよね。


 とはいえ、買い物には行かねばならんわけで。


 と、最小限のお出かけで済ませる。
 さぁて、読書でもするか。

 ちなみに、秋山瑞人「龍盤七朝 DRAGONBUSTER」2巻(小説/電撃)は、あまりの面白さに寄る読み始めたら止まらなくなり、すでに読了している。

 群狗が、その因縁を腹に涼狐と出会った後ろで、覚醒してしまう月華の展開に燃えていると、最後に明らかになる、涼狐と月華の“溝”。

 そして、全てに間に合わない群狗。

 秋山瑞人、久しぶりの新作だったんで、ちょっと心配していたんだが、まったくの杞憂に終わっていた。

 今日は、昨日のロケットまつりで購入した同人誌、「宇宙の傑作機No.17 長征二号」
 中国の主力ロケット、長征二号の解説本だ。

 技術的な話はもちろんだが、その周辺がたいへん興味深い。

 政治に翻弄される技術開発の現場って、ソ連でも中国でも、西側とは桁違いの破壊力だというのはもちろん、開発における選択と集中ってのが、どういう事なのか。
 日本の宇宙開発があっちゅう間において行かれたのは、当然の事だとしか思えんな。

 ふむ。



 
16日 [SOYUZ FLIGHT LOG]

 先日のロケットまつりで購入した同人誌、「SOYUZ FLIGHT LOG 1967-2011」を読む
 ソ連時代に開発され、現在に至るも最高の打ち上げ成功率を誇る友人ロケットソユーズロケットの概略や変遷、打ち上げ記録本。

 いかんせん量が多いので全部読んだわけではない。
 現状、斜めに、いくつかのフライトを抜き出して読んだだけだ。
 途中、ミール打ち上げ関連のフライトは、「宇宙の傑作機 No.3 ミール宇宙ステーション」とあわせて読むと、話が立体的になってよさそうだな。

 それにしても、「おわりに」でも触れられているが、ソユーズって、いつまで使われるんだろうねぇ・・・



 
17日 [「ロボジー」劇場にて鑑賞]

 さぁ、行くぞ。
 映画館へっ!!
 ということで、仕事が終わってから映画館に向かう。

 矢口史靖「ロボジー」☆☆☆

 なんか煮えきらん。
 主人公の成長(というか変化)が、「このシーンではどっちに転んでるの?」と聞きたくなるところが多数あるのが問題・・・のような気がするけど、それだけじゃないような気もする。
 なんだろう、このモヤモヤ感は。

 モヤモヤしているが、とにかく、明日は仕事だ。
 撤収っ!!



 
18日 [引き返すわけにゃいかないぜ、夢が俺たちを見張ってる]

 ザ・クロマニヨンズ「ACE ROCKER」購入

 もう、6枚目のアルバムか。
 ずいぶんと、早く感じるぜ。

 「雷雨決行」や「ナンバーワン野郎」はもちろん収録されているが、それら CDS の C/W 曲は、相変わらず収録されない。

 マーシーのボーカル曲も無いんだよなぁ。
 作詞作曲は変わらずなので、なぜなんだろうなぁ。



 
19日 [「月光条例」「AUTO SPORTS」購入]

 藤田和日郎「月光条例」16巻(小学館/漫画)、隔週「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)購入

 藤田和日郎「月光条例」
 藤田和日郎漫画のシリーズ後半は、他人数漫画の利点を最大限に活かした、複数物語の同時進行。
 「うしおととら」でも「からくりサーカス」でもそうだった。

 今回もそうだ。

 複数の物語が、ちょっとちょっとリンクして行く組み立て。
 相変わらず上手いなぁ。


 隔週「AUTO SPORTS」
 これから読む。



 
20日 [「マイウェイ」劇場にて鑑賞]

 寒いっ!!
 あまりにも寒いっ!!
 寒さを回避せねばならない。さぁ、映画館だっ!!

 カン・ジェギュ「マイウェイ 12,000キロの真実」☆

 日本軍とソ連軍とドイツ軍の描写がまったく同じで薄っぺらいとか、主人公二人があまりにも紋切型で薄っぺらいとか、物語の展開がどう考えても連続していないとか、あまりにも問題点が多すぎて、どこからどう突っ込みを入れればよいのやら。
 なんだかなぁ。

 すごく、物足りない気分で、撤収。



 
21日 [怠惰なる土曜日]

 映画館のスケジュールを確認したところ、来週、一気に勝負を付けるべきであるという結論に達した。
 故に。
 本日は、自転車で爆走だっ!!

 と、思っていたのだが、雨か。
 そうか。
 雨か。

 ということで、引きこもって読書と録画済 TV 番組を見ていて一日が終わる。

 明日も雨か。
 きっと、明日もこんな感じで一日が終わっちゃうんだろうなぁ。



 
22日 [「ゴーカイジャー VS ギャバン」劇場にて鑑賞]

 当初予定を変更した。
 ただなんとなく、そう、ただなんとなく、決まったのである。
 さぁ、映画館だっ!!

 中澤祥次郎「海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」☆☆☆☆

 相変わらず、海賊戦隊ゴーカイジャーは TV 放送を見ていない。
 しかして、宇宙刑事ギャバンは子供の頃に熱狂したぜっ!!
 ということで映画館へ。


 大爆笑。


 映画としてはいろいろと疑問があるが、まぁ、この手の映画にそんなもの求めるなっ!!ってことだろう。
 すごく満足しながら、撤収。



 
23日 [Googleの衛星写真は、おおよそ、キューバ危機でケネディが見ていた写真と同レベルの解像度と思われるらしい]

 紆余曲折の末に送られてきた小野英男「昭和の衛星屋さん 朝鮮半島編」読始
 先日からボチボチと続いている「ロケットまつり」入手同人誌の最後の一冊。

 こちらは、元 NEC の衛星開発者にして、朝鮮半島生まれの著者による、北朝鮮本。
 幼年の記憶と、1995年に、実際に北朝鮮を訪問した時の記録、そして今、Google Earth から入手できる衛星写真を使って、現在、北朝鮮がどうなっているのかの推測等々。

 一番面白いのは、なんと言っても衛星写真を使った画像分析の話。

 実際の講演でも聞いていたが、こうして本になると、調べやすくなるのが良い。
 録音も万全ではないが故に。



 
24日 [速くすりつぶさないと]

 寒いっ!!
 と、小声ながらお買い物へ。
 TV アニメ「輪るピングドラム」BD 4巻購入

 地上波での放送はすでに終了しているが、後追いで見直すと、「うわ、こんな所にも」と思わされる伏線がちりばめられていて面白い。
 全部一気に見直すと、それはそれで印象変わるんだろうなぁ。

 とりあえず、え〜っと。
 BD3巻のオーディオコメンタリを見てからになるので (本編はもう見た)、再来週くらいには、なんとか。



 
25日 [ラジオライフの発売日であったかっ!!]

 日曜日には、2012年の批評アップを開始予定。
 すでに出来上がっているのだが、まぁ、色々とね。

 DVD を見ようかなぁと思いつつ、録画済 TV 番組をみたり読書してり。
 明日からの激戦に備えねばならんが故にっ!!

 ・・・ってあぁ!!
 今日は本屋に行くべきだったのかぁっ!!



 
67日 [「ALWAYS」映画館にて鑑賞]

 「今あなたの声が聞こえる ここにおいでと」という歌詞の歌があるが、そんな勢いで「今映画館から声が聞こえる ここにおいでとっ!!」と口走りながら映画館へ。

 今日は、壮大なる「三日間で5本いったる」作戦の壮大なる一日目。
 今日うまく行ったということは、最大の障害は明後日ということに相成った。

 さて、どうなることやら・・・

 いや、終わってどうする。
 とにかく、映画だ。

 山崎貴「ALWAYS 三丁目の夕日'64」☆☆☆☆

 原作から大きく逸脱し続けている映画版は、もはや原作とはあらゆる意味で関係の無い (時代設定さえ離脱) 方向に。
 おかげでシリーズ中でいちばん楽しめたのかもしれぬ。
 「次の世代へ」「外へ向かって」という映画の流れが美しい。

 しかし、これなんで 3D なんだ?

 撤収っ!!



 
27日 [「DOCUMENTARY of AKB48」劇場にて鑑賞]

 知人の、熱狂的 AKB48 ファンは、特典ために何枚も買ったらしい。
 AKB48 に興味無いが、「映画なら何でも見る」を公言する私の元に、一枚、格安で、回ってきた。
 よろしい、ならば、映画館だ。

 高橋栄樹「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」☆☆☆☆

 前作よりも、かなり楽しんだ。
 顔と名前が一致しない私のような人間にも、状況に応じて恐るべきプロ根性と体育会系のノリで突き進む AKB48 のグループとしてのパワーには圧倒された。

 1年間の出来事を、ほぼ時系列に構成しているので、物語の“核”が複数生まれてしまい、やや散漫な印象はうける (その意味では前作の方が優れていた) のが欠点といえば欠点。

 それと、これは私には判別できないのだが、ファンには「知ってるよ、これ」となっている作品の可能性がある。
 もしそうなら、この映画がどこを向いて作られているのか不明という事になり、それはそれで、ある意味で最悪かもしれん。

 まったく期待していなかっただけに、すげぇ満足感を得られた。
 撤収。



 
28日 [「エドガー」「麒麟の翼」「月光ノ仮面」「デビルズ・ダブル」劇場にて鑑賞]

 とにかくだ。間に合ってしまったのだよ。
 上手い具合に。

 「これはもう、やるべきだと映画館が私に言っているに違いない」

 と解釈。
 やったろうじゃねぇかっ!!!
 怒涛の四連発、発動っ!!!

 クリント・イーストウッド「J・エドガー」☆☆☆☆
 善悪を撮りたい vs 同性愛や家庭から見える人間性を取りたい。
 というように、監督と脚本家 (ダスティン・ランス・ブラック。「ミルク」の脚本を書いた人) の間で、やりたいことの違いがあるような気がする。

 土井裕泰「麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜」☆☆
 まぁ、こんなもんじゃね?
 放置しっぱなしの伏線とか含めて、TV スペシャルの邦画だよね。

 板尾創路「月光ノ仮面」☆☆☆
 劇中でも出てくる古典落語、「粗忽長屋」をダークサイドに解釈したらこうなるかも。
 って、パンフレットにもそう書いてあるよ。
 宣伝とかほぼ見ないで行ってもんだから、把握してなかった。
 宣伝どおりってことでっ!

 リー・タマホリ「デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-」☆☆☆
 まとまってはいるが、なんというか、綺麗に小さくまとまってしまっているように感じる。
 二人の登場人物をもっと深く描けば、もっともっと面白くなるんじゃないかと思う。
 ちょっと惜しい。



 
29日 [DB 構築]

 いい加減、やらねば。
 ということで、2012年の劇場見了映画 DB を作ってしまう。

 これがないと、Web の更新も出来んのよ。

 ということで、本日より映画批評の更新も再開である。
 他にも、いろいろと映画 DB を構築して一日が終わる。

 ん〜。
 ま、そういう日もある。



 
30日 [バタフライと呼べ]

 原作:七月鏡一/作画:藤原芳秀「JESUS 砂塵航路」11巻(小学館/漫画)、カラスヤサトシ「結婚しないと思ってた オタクがDQNな恋をした!」(秋田書店/漫画)購入

 原作:七月鏡一/作画:藤原芳秀「JESUS 砂塵航路」
 藍東学園学園に関係者が大量に流れ込み、エライ事にっ!!!
 あげくにバタフラ (もどき) まで登場と来た。
 これはもう、次巻では学園祭をバックにド派手なアクションが決まったようなもんですな。

 カラスヤサトシ「結婚しないと思ってた オタクがDQNな恋をした!」
 これから読む。



 
31日 [来月期待の映画]

 年末にはやらなかったので、二ヶ月ぶりと言うことになるな。
 来月期待する映画、行くぜっ!!
 ちなみにこれをやらないと、映画観賞計画を立てづらくなるのである。
 1月は、ぶっちゃけ大変だった・・・

 デヴィッド・フィンチャー「ドラゴン・タトゥーの女」
 ドラゴン・タトゥーの女三部の一部第一作目をハリウッドリメイク。
 第一部三作は完結しているが、第二部以降は作者死亡により原作が出ないという状況。
 とりあえず、まぁ、一部で区切りは付いてるんだよね?

 スティーヴン・ダルドリー「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
 911で父親を亡くした少年の物語らしい。
 ふむ。
 ハリウッドは、あれの事件をどう「物語」に落とし込んだのかな?

 アンドリュー・ニコル「TIME/タイム」
 25歳で老化が停止し、そこから先は寿命=通貨という世界の話らしい。
 ん〜、なんかいろいろと突っ込みどころがありそうなのだが、どうなっているのやら。

 パトリス・プーヤール「ピラミッド 5000年の嘘」
 「ムー」か!?矢追か!?というカッ飛んだ内容らしい。
 なんて、なんて、なんて面白そうなっ!!!

 スコット・マン「ザ・トーナメント」
 殺し屋同士が最後の一人まで殺しあうトーナメントに、参加者として巻き込まれた神父の話らしい。
 シリアスなの!?ギャグなの!?
 よくわからんが、アイデアだかは面白そうだ。

 マシュー・チャップマン「ザ・レッジ -12時の死刑台-」
 飛び降り自殺しようとする男を説得しようとする警察官。自殺志願者が語る驚愕の内容とは!?という話らしい。
 なんとなく「こういう展開か?」と思わんでもないが、斜め上に裏切ってくれることを期待するぜ。

 ブレット・ラトナー「ペントハウス」
 ベン・スティラーとエディ・マーフィ競演による、泥棒コメディらしい。
 ん〜、なんかいろいろと聞いたことがある内容なんだが、大丈夫かなぁ。

 モンス・モーリンド/ビョルン・スタイン「アンダーワールド 覚醒」
 ケイト・ベッキンセイル主演のアクションホラーシリーズ。
 ・・・まだやるのかっ!というのが正直なところ。

 瀧本智行「はやぶさ 遥かなる帰還」
 はやぶさ映画第二段、というか第三弾。(Back to The Erath を含めるかどうかによって異なる)
 東映の危険キーワードがいくつも飛び交う宣伝に、不吉さを感じるのは私だけか!?

 三池崇史「逆転裁判」
 なんでも撮るぜっ!な、三池崇史が撮影した、同名ゲームの映画版。
 通常なら「回避っ!」となる予告編だが、いかんせん三池崇史。あの人の映画は、デカイ当たり外れと、予告編からは予想できない完成度だ。行くしかねぇっ!!

 出田恵三「日本列島 いきものたちの物語」
 BBC のネイチャードキュメンタリに影響されたのがモロな予告編はどうなのかと。
 せめて独自の切り口を見せてくれれば面白そうだとは思うが。
 ・・・っけど、BBC のネイチャードキュメンタリシリーズみたいにわざとらしいと冷めるのだが。

 森岡利行「忍道-SHINOBIDO-」
 日光江戸村開園25周年記念で制作された、もちろん JAE (元 JAC) 全面協力映画。
 忍びが、里を守るために幕府と戦う話らしい。
 とりあえず忍者アクション映画だから見とくか。

 2月は、日数が短いのに本数はやたらと多い。
 ビル・コンドン「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1」ジュリー・ガヴラス「最高の人生をあなたと」ラース・フォン・トリアー「メランコリア」カトリーヌ・ブレイヤ「禁断メルヘン 眠れる森の美女」山崎佑次「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」沖田修一「キツツキと雨」奥田庸介「東京プレイボーイクラブ」
 えぇい、大混乱だぞ、2月っ!!!



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