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新日記

2017年 4月

 
 1日 [モタスポ戦線異状なし]

 今日は、4月1日か。
 ・・・前は、ネタを仕込んでいたが、最近は、それほどの余裕が無いなぁ。
 もうちょっとどうにかしたいものだ。

 てなことはさておき。

 富士スピードウェイから荷物が届く。
 おぉ。
 今年も来たか。

 ということで、今年も購入した富士スピードウェイの年間パスが届いた
 去年は、後半、仕事が大炎上してしまい、大本命のFIA WECを現地観戦できないという非常事態に遭遇したが、さて、今年はどうなるか!?

 無事に観戦できることをっ!!



 
 2日 [「パッセンジャー」「ムーンライト」劇場にて鑑賞]

 さて、もちろん映画館だ。

 モルテン・ティルドゥム「パッセンジャー」☆☆
 人口冬眠による恒星関移民船内で、目的地到着90年前に目覚めてしまった・・・という物語。
 「眠れる森の美女」が、目覚める前での物語で、こちらは目覚めてからの物語、とでもいおうか。
 いかんせん、色々なものが中途半端。
 ラブストーリーなの?人間の倫理についてなの?サバイバルものなの?と、物語の焦点が絞り切れていない。
 事件、事故の発生とその対処も、後半に進むとどんどんご都合主義激しくなるし。
 なんだかなぁ・・・

 バリー・ジェンキンス「ムーンライト」☆☆☆☆☆
 一人の男性の物語を、三つの時代、三部構成で描く。
 静かに、あまりにも静かにそれを描く。
 静かすぎて、白人と黒人の差別があり、その黒人の中でも差別があり・・・という背景の上での物語である、ということを意識しておかないと、色々と見失いそう。
 分かりやすくは無いし、面白い映画でもないが、良い映画であった。

 後ろ上がりだったこともあって、それなりに満足感はあった。
 正直、映画そのものの出来よりも、弐本ともマナーの悪い観客に妨害されて殺意を抱いたほうが不愉快度としては高かった。

 なにはともあれ、撤収。



 
 3日 [「横道世之介」録画鑑賞]

 CS放送は日本映画専門チャンネルで放送していたので録画しておいた映画。
 沖田修一「横道世之介」鑑賞

 前に撮ったときはDVDだったが、今回はBD。HDで保存できる。

 80年代を舞台にした青春映画。

 という概略ではちょっと伝わりにくい、しみじみと良い映画。
 こういう、特に大きな“何か”があるわけではない物語、嫌いな人は嫌いだろうなぁ。というか、受け付けない人が居そう。

 ラスト間際。
 吉高由里子演じる祥子が、過去を想い、今を想い、タクシーで、笑顔から、何とも言えない表情に変わってゆくシーンがたまらない。

 馬鹿映画もいいけど、たまにはこういう映画もね。



 
 4日 [ヴァンデ・グローブ]

 CS放送はJ-Sportsで放送していたヨットレース、ヴァンデ・グローブ2016を録画で見る
 ヨットレースなどまったく見たことが無いが、冒険家・白石康次郎が日本人初挑戦ということで、NHK BS1ドキュメンタリで放送していた。
 NHKでは、あくまでも白石康次郎中心だった上、途中リタイヤだったので全体を見てみようと録画してみた。

 ふーん。
 NHK側で事前に知識があったおかげで、なるほど、そういう事か。
 という部分もあり、中々面白い。
 J-Sportsはルールやヨット発信の動画からどんな情報が読み取れるのか、みたいな事は解説しない、“知っている人”向けの解説という印象。
 ルール等、基本情報をまったく知らん私のような人間には、NHKを事前に見ていないと、ちょっと厳しかったかもしれん。



 
 6日 [アメリカでは存在が抹消されつつあるんだよなぁ…]

 NHK-BSで月一回放送している「フランケンシュタインの誘惑」3月放送分見了

 科学の“暗黒面”に触れた科学者たちの物語を取り扱った番組。
 今回は、宇宙に行くために悪魔にでも魂を売った男、ヴェルナー・フォン・ブラウン。
 ロケット開発できるならナチス・ドイツだろうが、冷戦下におかえる核競争だろうが利用して自分のロケットを開発し、宇宙を目指した男。

 ナチスに協力し、負けると分かるとアメリカに協力。
 「兵器利用されるなんて・・・」と言って悲しんで見せたのを「知らんかったわけあるまい」と一刀両断されるなど、目的のために手段を択ばぬ非道っぷりが明らかにされる。

 とはいえ、残念ながらフォン・ブラウンが火星を目指していて、月などその道筋に過ぎなかった(が、結局火星に行く前にいろんなものが終わる)という話は出てこない等、ちょっと物足りない。

 知らないこともあったし、面白いけど、自分が知っていることが、その狂気をよりあらわにすると考えると、この作りではちと物足りんなぁ。
 もっとも、この手の番組は、知っている人にとっては全てがそういう「ちょっと物足りない」ものなのだろう。

 4月は、ニコラ・テスラか。
 霊界通信装置開発の話とか出てくるのか!?



 
 7日 [FormulaEの最高速度は225km/hに制限されている]

 TVネタは続くよ。
 CS放送はテレ朝チャンネルで放送していたFormulaE Rd4 メキシコシティ戦を見る

 うわ・・・
 うわぁ・・・
 こんな展開ありなのかよっ!!

 後半は、まさに“手に汗握る”としか表現できない。
 完全に“カケ”に出て成功したディ・グラッシと、結果的にものすごいサポートをしたダンブロッシオ。
 いやぁ。
 凄いレースだった。
 レースの面白さは、最高速とは本当に無関係だな!
 ルーカス・ディ・グラッシ、優勝おめでとう!!(写真は、昨年末に東京は丸の内で行われたFormulaEデモ走行時のルーカス・ディ・グラッシ)

20161123 撮影:D7000「丸の内FormulaEデモ走行:ルーカス・ディ・グラッシ」
20161123 撮影:D7000「丸の内FormulaEデモ走行:ルーカス・ディ・グラッシ」



 
 8日 [「夜は短し歩けよ乙女」「ブルーハーツが聴こえる」劇場にて鑑賞]

 今日は昼から映画館。

 湯浅政明「夜は短し歩けよ乙女」☆☆☆☆
 原作は、途中で放り出した。
 面白くなる・・・というか、慣れるのかも?と頑張っていたのだが、物語云々ではなく文体が、あの文体がどうにも好きになれなくて、放り出した。
 著名な作家では、過去に同じような理由で村上春樹も放り出している。
 話を戻そう。
 ファンタジックな青春恋愛もののバリエーションとみると、“筋”そのものは(正直)それほど独創的なものではない。が、それを演出やら作画やら声優の演技やらで一気に魅せるのはお見事。
 劇場から出たらパッと何も残らないけど、青春恋愛ものなんてそんなもんだろうて。

 飯塚健/下山天/井口昇/清水崇/工藤伸一/李相日「ブルーハーツが聴こえる」☆☆☆☆(作品ごとにかなり差有)。
 THE BLUE HEARTSの曲を主題にした連作短編。
 飯塚健「ハンマー(48億のブルース)」いきなりこれか。曲との関係は、あれか。無理矢理に出してきたとしか思えない最後のハンマー?物語そのものはともかく、曲との関連は無いよね。最後のPV風も意味不明。
 下山天「人にやさしく」。下山監督こういう格闘シーン好きだね。突っ込みどころの多さももちろんだが、やっぱり歌詞との関連が薄い。
 “ブルーハーツが聴こえる”という題名に反し、えっと、これ、別に、この曲じゃなくても良いんじゃね?という作品が頭二本、不安になっているとここから立て直す。
 井口昇「ラブレター」はよかった。あの曲調で、あの歌詞を反映しつつ、監督らしいコミカルな内容の、ほろ苦い青春ものに仕上がっている。これは面白かった。
 清水崇「少年の詩」は、なるほど、まっすぐ“少年”の物語にしたか。日常の延長を舞台にしているという意味では、一番“ブルーハーツらしい”かも。
 工藤伸一「ジョウネツノバラ」。工藤伸一って知らん名前だなぁと思っていると、PVやCM畑の人か。なるほど、好きそうだね、こういうの。私は好きじゃないけど。
 李相日「1001のバイオリン」。物語はともかく、これも歌詞との接点が少ないのが残念かな。
 と、作品ごとにかなりばらつきがあり、面白いのも、楽しめないのもあった。

 とにかく時間切れだ。
 撤収。



 
10日 [「ヒーローカンパニー」10巻購入]

 本屋に寄ると、しまったぁっ!!
 出ていたの知らなかったぁっ!!

 ということで。

 島本和彦「ヒーローカンパニー」10巻(小学館/漫画)購入

 ・・・ん?
 ・・・あれ?
 ・・・おんやぁ?

 帰宅後確認。
 いや、あるな。
 ということは、後で読もうと思って忘れている流れか!?

 ということで、9巻読み忘れていることが判明。
 さぁて。
 10巻読み終わっちゃったけど、9巻読むかっ!!



 
15日 [「ゴースト・イン・ザ・シェル」「ハードコア」劇場にて鑑賞]

 今日は夕方から映画館へ。

 ルパート・サンダーズ「ゴースト・イン・ザ・シェル」☆☆☆
 リドリー・スコット「ブレードランナー」とポール・ヴァーホーヴェン「ロボコップ」と押井守「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」とウォシャウスキー兄弟(当時)「マトリックス」を足して割って、水で割って底の浅い皿に入れたような映画。
 奇麗にまとまり、致命的な破綻も無い代わりに、物語も映像も、特に工夫が無い。
 そのことが、もっとも致命的な欠点といえよう。
 そして悲しいことに。
 あるよね、そういう映画。という、またしても「どっかで聞いたことのある欠点」を背負ってしまっている。
 思ったよりはマシだったが、その程度だな。

 イリヤ・ナイシュラー「ハードコア」☆☆☆☆
 主人公視点“のみ”で作られたアクション映画。FPS(First Person shooter。ゲームジャンルの一つで、プレーヤーの視点で進めるシューティングゲーム)の映画拡張。
 POV(Point of View Shot)と一種だが、POVが、どちらかというと“主人公の持っているカメラ”の視点だったのに対して、こちらは完全に登場人物の視点なので、ちょっと違う?かも?
 カメラはもちろんだが、暴力描写も行き過ぎなものが連続するので、苦手な人は少なくなさそう。
 ついでにいうと、結局何だったのか分からん描写も多いから、物語求めても、やっぱり駄目。
 正直、アイデア勝負の一発“ネタ”映画だとは思う。けど、その範囲で見る分には十分に楽しめた。

 時間切れだ。
 本当はもう一本見たかったのだが、残念至極。
 撤収。



 
17日 [そもそも、藝術って何だろうね?]

 Kindle積読崩し。
 二宮敦人「最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常」(新潮社/実録)Kindle版読始

 美術系の大学に通う人は、どっか頭がおかしい。
 その中でも、藝大は極めつけ。

 とは前に、某美大卒の人が口にしていた言葉であるが、その一端に触れられる。
 奇人?変人?だから何?むしろ大歓迎っ!!
 と言わんばかりの“奇妙な”世界が広がる。

 内容的にも文章的にもそれほど難しい本ではないので、それほど時間かけずに読み終わりそう。
 大丈夫。
 積読本は、Kindleにも実本にも多数ある。



 
19日 [AUTO SPORTS]

 隔週「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)購入

 しまった。よしたに「いつかモテるかな」2巻(集英社/漫画)も出ていたのか。
 気が付かなかった・・・

 8-9日に開催されたSUPER GT2017シリーズ開幕戦。
 GT500は予選で悲惨な結果をたたき出した日産GT-R陣営。決勝が始まる前に次々に壊れて行くホンダNSX陣営。圧倒的一人勝ちのトヨタLC500陣営という、あまりにも明暗が激しすぎた。
 しかして、GT300は大興奮の展開。
 その裏側に迫る記事は読みごたえがある。

 さぁて。
 GWに開催される次戦はどうなるのかな?
 ホンダは信頼性が上がれば戦えるかも?という希望があったが、日産は、このままだと・・・



 
20日 [やっぱり、藝術って何だろうね?(新日記においては敬称略)]

 二宮敦人「最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常」(新潮社/実録)Kindle版読了

 特になにか結論があるわけでなく、東京藝大という特異な“世界”(としか表現できん)の紹介が続く。
 その中でも、学科によってかなり違いがある。
 それでいて、横断的な事をやっているし、出来る環境と雰囲気がある等の面白さ。

 余談だが、例の飛行機こと、M-02JのPM、八谷和彦も東京藝大の准教授だ。
 東京藝大で機体のメンテナンスをしているときに「大学だと設備と場所があるのが良い。他で、これだけの設備と場所をそろえるのは大変」という話をされていた。

 本の中で、ほぼ同じことを口にしている人が登場して。


 「なるほど」


 と感じた。
 そして、悩む一文が。

 「これはアートだ」と言い張れば何でもアートになってしまうようで、見る側がおいてけぼりにされるような気もする。

 この感覚、私だけじゃないのね。



 
23日 [SUPER FORMULA 2017 開幕戦]

 濃密に時間を過ごし、なんとか間に合った。
 SUPER FORMULA Rd1 SUZUKAをCS放送はJ-Sportsで観戦。
 今年からBSフジでも放送しているというが、途中でCMが入ったり、放送開始時間が遅かったり。
 やはり有料chの優位性が出ているなぁ。


 SCが入るタイミング。もうちょっとで大惨事だったな・・・



 
24日 [Windows10 Creators Update]

 FEPで、日本語入力と半角英字入力を切り替えるたびに、画面中央でドデカク表示されるのが鬱陶しい。

 Windows10最新化における最大の弊害であると言えよう。

 そんなWindows10最新化。
 まだ補助PC「飛燕」のみであるが(今回はupdate大型なので、Windows updateを強制停止して対応している)、問題なさそうなら来週あたり、主力PC「泰山」も上げるかね。

 ふむ。
 FEPの鬱陶しい表示は、簡単に消せるな。
 その点は評価しよう。



 
25日 [星野一義]

 ムック「星野一義 FANBOOK」(ノンフィクションモーターマガジン)購入
 久しぶりにe-honで予約。

 いかんせん、近所の取り扱い書店が壊滅したからな。
 通勤路を、ちょっと遠回りした所の本屋で受取可能であることに気が付いたので使ってみた。
 ・・・今後は使わんかもなぁ。
 遠回りの経路が、予想以上によろしくなかった。

 てなことはさておき。


 御歳70歳にして、レーシングチーム監督として最前線で戦い続ける男。
 “日本最速の男”“闘将”星野一義のファンブック。


 過去の雑誌記事の再収録や、レースの話。“今”のインタビュー等。
 こいつは読みごたえがありそうだ。



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