新日記

　久しぶりに、PS3 Emulator、「RPCS3」起動。
　アップデートして、Ubisoft「Tom Clancy's Splinter Cell Blacklist」起動。

　ん～。
　途中までは日本語なのに、OP Demoの途中から英語になるのは治ってないなぁ。
　本編開始するも、画面がバグったままでプレイ不能なのもそのまま。
　残念。

　KONAMI「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」は・・・結構安定動作してるな。
　前は、OPクレジットの最後までもたどり着かなかったが、本編開始までたどり着いた。
　これは、プレイできるかもしれん。
　今後進めてみよう。
　KONAMI「METAL GEAR SOLID 3」(PS2/ACT)クリアしてからな。

　SEGA「VANQUISH」は、変わらず起動せず。
　残念至極。

　とはいえ、確実に進化はしているようだ。
　気長にまとう。
　幸い、SCE「PS3」は、まだ稼働する実機を持っている。

　仕事帰りに映画館へ。
　ギャレス・エドワーズ「ザ・クリエイター／創造者」☆☆☆。

　AIの暴走による核攻撃を受けたアメリカはAI排除を推進。
　AI人権を認めるアジア域と戦争状態に・・・
　という基本設定からツッコミどころが多いが、全編に渡り(両陣営ともに)「監視、緩いな」「人命軽視作戦なの？人命優先作戦なの？」という謎が次々に襲ってくる仕上がり。
　おかげで、映像は奇麗だけど、物語が弱く感じた。
　あと、まぁ、ハリウッド映画によくある「我々が抑圧し、劣勢の彼らは、実は文化的精神的には極めて優れているのだ」という(おそらくは無意識の)思想に基づく話なので、「またかぁ」という気分になったことも否めない。
　気軽に突っ込みながら見るのが良いかもね。

　時間的にはもう壱本行けなくはないが、明日も仕事だ。
　やむを得ん。
　撤収。

　仕事帰りに映画館へ。
　終了時間が見えなかったので間に合うかどうか。。。
　と、思っていたが、間に合って良かった。
　スマホは便利だ。
　信号待ちの間にページを開き、電車の中で予約ができる。

　山崎貴「ゴジラ-1.0」☆☆☆☆。

　「シン・ゴジラ」「ゴジラSP」と来て、参作連続で素直に楽しめるゴジラ作品が出てくる等、ありうるのか！？
　等と思っていたが、そうかシン・ゴジラの次は「怪獣惑星」参部作か。

　記憶から抹殺されていたぞ。
　弐作連続なら、過去にもあったな。

　ご都合主義なのはさておき、過去作の引用が多いので、初見殺しが多いなぁとか、あれなんだったの？とか、時間が飛ぶ前後で、登場人物の言動が激変して「間に何があった！？」ってなるのは雑すぎるだろ！！等、突っ込みどころは多いが、存分に楽しめる作品に仕上がっていた。
　満足満足。

　素直な気持ちで、撤収。

　会社帰りに映画館へ。

　マサユキ・ヨシハラ「駒田蒸留所へようこそ」☆☆☆。

　潰れかけの蒸留所立て直しの物語であり、家族再生の物語。

　主人公の抱える問題について「説明されていない何か」を匂わせていたり、主人公と一緒に動いている女性はいったい何者なんだ？とか。

　正直なところ、色々と説明不足で分かり難い。

　とはいえ、「そのあたりをやっていればもう一段面白くなったのに」と感じる部分と言える。
　展開がやや唐突に感じる部分の方が(お兄さんの前半の描写が主人公に主観によるゆがみを反映しすぎていないか？火災あれで終わり？等)の方が、全体に対して与えている打撃は多いと思う。

　それでも。
　うん。
　まぁ、楽しめた。
　というか。
　劇場出る時に「ウィスキー買って帰るか」って思えたので、悪くないと言えよう。

　時間切れ。
　撤収。

　色々あって手元に来たレコードであるが、保管状態がイマイチだったようでカビによるダメージがある。
　為に仕掛けてみたが、プチノイズの多発・・・は、まだ再生できるだけましで、ループに突入してしまう物も多く、悩ましい。

　ということで。LPレコードラベル保護プロテクター、ナガオカ「CLP02」を使ってレーベル面を保護。

　検索すると「カビキラーで洗えば良い」という文章も見かけたが、さすがにそれは怖いので、台所洗剤で洗い、マイクロファイバータオルで拭く。

　これまで、レコード盤を水洗いしたことがなかったので、洗うことによるダメージが無いと良いのだが。。。
　と、ややビビりながら、半日干す。

　見るからに、盤面が綺麗になったなぁ。

　プレーヤーにかけると・・・おぉ、ノイズが明らかに減った！！！
　ループ再生に突入していたものも、正常に再生できるようになった！！！

　嬉しい限りだ。
　電子化、どんどん進めよう。

　自動予約で降ってくると、見落とすなぁ・・・
　等と思いながら、桑原太矩「空挺ドラゴンズ」16巻(講談社／漫画)Kindle版読了。

　デュポーンの話で色々区切りついたので、そのまま終っちゃうか？？と思っていたので、続くのは素直にうれしい。

　今回始まった話で、ついにタキタの過去話が主軸か！？
　と思っていると、孤児院を出て捕龍船に乗るにいたった経緯が、まさかの一瞬で終了。

　タキタ、流石だ。
　子供を制圧する勢いで、喧嘩する龍捕りを制圧するだけある。

　このまま、彼女の成長物語になりそうだ。
　楽しみに次をまとう。

　約弐二週間前であるが、島本和彦「アオイホノオ」29巻(小学館／漫画)が出たなぁ。
　等と思いながら、作業のBGVに、TVドラマ版「アオイホノオ」をBDにて再生。

　日本のTVドラマシリーズでBD買ったのは、これくらい、かな？
　「仮面ライダークウガ」と「ウルトラQ」も持っているが、あれは「特撮」枠で、ちょっと毛色が違う。

　と、勝手に思っている。

　買って以来なので、あ～、まぁ何年ぶりだ？
　作業の手が、時々止まるので、作業用BGVとしてはよろしくねいかもしれんなっ！！！

　等と思いながら、とりあえず、DISC1(参話まで)見了。
　うむ。
　このまま見直すか。

　日本のTVドラマ、ドラマ版の「映像研には手を出すな！」も持っていたことが判明。
　ん～。
　忘れていた。

　なんてぇことを思いながら、会社帰りに古本屋へ。
　探している本はないなぁ・・・

　等と思っていると、一角にある中古DVDコーナーでマブルク・エル・メクリ「その男ヴァン・ダム」発見！！！

　探していたDVDじゃないかっ！！！
　買い逃がしていたんだよね。

　Youtubeが、Google Play で配信しているので、最悪の場合それで見直すかぁ？
　等と持っていた作品だ。

　「今月は、盤は、買わない」と思っていたが、中古なのでよかろう。
　と、己を納得させて購入。

　手に入れられるときに手に入れておかねばならぬのだよ。

　実際に見るのは、再来週、かなぁ？

　VBSが非推奨となり、将来的には利用不能になる、か。
　VBSはWindows標準のScript言語で、Excel VBAとよく似た構造ということもあり便利に使ってきた。

　このWebページの更新も、一役買っている。
　しかし、この状況においては、利用を続けるわけにもゆくまい。
　現在発展中のWindows Script言語である、Power Shellに、切替えるか。

　と、いって簡単に切替えられるわけもない。

　言語としてのありようがまるで違うからな。
　仕方ないので、いろいろ勉強中。

　・・・色々と、こう、違和感の有る言語だなぁ。
　VBSを、ChatGPTに読ませるとかなり良い感じで書き換えてくれる。

　のだが、一見意味もなくSubRoutineに分離してある部分を、優秀にも書き換えてMainRoutineの中に入れ込んでしまう。
　いやいや、他のプログラムでもSubRoutineとして使いまわすために、意図的に分離していてだねぇ。

　という、ちょと困った部分と、これに頼ると後で機能拡張やバグ修正に困りそうだということもあり、頼るわけには行かなそう。
　Webの更新システムだけでも、何とかしよう。

　なに、これまでも色々と言語を変えてきたのだ。
　きっと、なんとかなるだろう。

　それにしても、解っていてもサポート終了が具体化するまで何もしないってのは、あれか。
　WindowsXPやWindows7がサポート終了するときに大騒ぎした人は、これの酷い版だったのかと思うと、色々と思うところはあるな。。。