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新日記

2023年 1月

 
 1月 4日 [バグ解消]

 ・・・更新出来たかな?
 システムのバグにより、2023年の新日記を更新不能になっていたのだが、修正できたかな?
 明日からは、大丈夫かな??



 
 5日 [どーすっか!?]

 よし、更新できているね。
 対応成功、っと。

 Steamの新年セールでUBiSoft「Splinter Cell Conviction」と「Splinter Cell Blacklist」を購入

 どちらも、発売当時Xbox360で購入し、プレイしている。
 BlacklistはPS3でも出ているのだが、Convictionは出ていないからね。
 PC版は英語のみだが、字幕modの追加等で、日本語化は可能ということなので購入した。
 Conviction好きななので、リプレイが楽しみで仕方ない。


 悲劇的な状況には陥っているが、とても安かったので諦めはついている。


 まず、楽しみ炸裂のConviction。
 OSチェックが入っているらしく、Windows11ではOS未対応の表示が出て起動しない。

 ・・・まぁ。
 確かに。
 Steamの画面でも、対応OSにWindows11は書いてないけどさ。
 起動しないとは思わなかったぞ?
 対応は、今後考えるとしよう。

 続いてSplinter Cell Blacklist。
 こちらはUbisoft Connectとかいう管理ソフトに若干泣いたが、無事に起動。
 プレイ開始すると、バカスカ落ちる。
 操作中だけではなく、デモ中でも落ちる。
 とにかく落ちまくる。
 Steamのコメントで、クラッシュ多発とは書かれていたが、嘘偽りなくクラッシュ多発だ。
 自動セーブなので(意図的なセーブは出来ない)、クラッシュしてもセーブポイント強制戻しになるだけではあるのだが、とにかくイラつく。
 検索すると、一応対策が出てきたのでやってみるが・・・駄目だな。

 クラッシュ解消せず。

 むぅ。
 PS3のEmulator環境が構築で来ているので、PS3版に切替えるかぁ?
 ソフト本体を中古で探さねばならんが。。。



 
 6日 [「非常宣言」劇場にて鑑賞]

 仕事帰りに映画館へ。

 ハン・ジェリム「非常宣言」☆☆☆

 飛行機内で発生したウイルステロの恐怖を描いたパニックスリラー。
 ジョン・J. ナンス「着陸拒否」(小説/新潮文庫)か!?と見に行ったが、そうでもない。
 前半は、ウィルステロの犯人の動きと乗客、警察、航空会社、政府の動きを丁寧に見せ、かなりの緊張感を感じるが、徐々にほころびを生じさせ、どんどん力業な展開に。
 力業映画は嫌いじゃないけど、最初の緊張感はどこに。。。
 と思っていると、どんどん起きる都合の良い展開で終わってしまう。

 物足りねぇ・・・

 ご都合主義も力業も決して嫌いじゃない。
 嫌いじゃないんだけど、途中までの緊張感を思うと、物足りねぇ。。。
 時間切れだ。
 撤収。



 
 7日 [セールとは?]

 Steam版UBI Soft「Splnter Cell Blacklist」は、なんでもGeForceのDriverとの問題らしく、古いバージョンなら問題が起きないらしい。
 VMware上のWindowsXPにSteamぶち込んでやろうかと思っていたが、これが本当ならどうしようもねぇな。
 現行グラボはゲームから見れば「遥かに新しい」ものしかそもそも存在しないもの。

 クラッシュ多発でなんとか進めているのだが、メインのMissionは良いのだが、“おまけ”Missionは途中セーブ無の一発勝負なので、クラッシュ多発ではクリアがおぼつかない。
 そうすると、ポイント稼ぎが難しくなり、ゲーム内ポイントで行える武器のアップグレードが出来ないので、ゲームの難易度が上がる。

 という、負のスパイラルに突入中。

 ゲームそのものは面白いんだけどねぇ・・・
 等と思いながら仕事帰りに中古ショップに行くと、PS3版「Splnter Cell Blacklist」発見。

 Steamのセールとは何だったんだ!?

 どんなことを思いながら、購入。
 PS3のEmulator環境は完成しているので、これで快適な「Splnter Cell Blacklist」リプレイが出来る。
 のか!?



 
 8日 [正常動作・・・ではないが、我慢できる程度には動作した]

 今日は休み。
 ということで、PS3のEmulator上でのUBI soft「Splnter Cell Blacklist」リプレイ開始

 ・・・ぬおぉ!?
 画面がバグって、まともにプレイできんっ!!!

 これがっ!!!
 これこそがっ!!!


 踏んだり蹴ったりっ!!!!!


 こうなれば、PS3を稼働状態にすべくTVに接続するかぁ?
 と思っていると、PC版起動時、exeファイルに「-offline -offline_mode」オプションをつけるとクラッシュしなくなる、という英語の対策を発見(ショートカットのアイコンを左クリック >> オプション >> リンク先を「~\Blacklist_game.exe" -offline -offline_mode」にする)。


 一縷の望みぃっ!!!!


 ということで対策して、起動。
 ・・・お?
 ・・・・・・おぉ?

 クラッシュしなくなっ・・・たわけではないが、今までより遥かに「マシ」になった。
 これなら、“おまけ”Missionもクリアできそうだ。

 オプションから推測するに、オンラインモードが使えなくなっていそうだが、既にオンラインモードなど停止して久しい。
 何の問題もない。

 これで進められるぞっ!!



 
 9日 [祝いの日はいつか?]

 原作:よしみる/著:秋山瑞人「E.G.コンバット」がまさか(本当に)再起動
 という話が出たのは、一昨年だったかな?

 今月来月で、既刊分は電子版が出るらしい。
 ということなのだが、今のところ検索しても出てこないね。

 ・・・本当に出ることを祈ろう。
 すぐ出るはずだった「F」が、20年以上たっても出ていない世界だからな。


 油断はできない。


 だが同時に「20年待った今、数か月待たされても気にしない」程度には訓練されている。
 ここで電子版が出れば、ついに。いよいよ。本当に
 「Final」を楽しみに出来るはずだっ!!!



 
10日 [「ボイリング・ポイント」BD購入]

 フィリップ・バランティーニ「ボイリング・ポイント/沸騰」BD購入
 発売日は明日だが、ポスト投函されていたのでな。

 白石和彌「死刑にいたる病」は持ち帰りになったのか。
 スペシャルパッケージなのか?
 つか、予約へ確かに別々に行ったが、まとめて発送してくれてかまわんぞ?ヨドバシドットコム。

 「死刑にいたる病」の受け取りは、週末になっちゃうかなぁ?

 フィリップ・バランティーニ「ボイリング・ポイント/沸騰」。
 39分と、さほど長くはないがメイキングが付いているようだ。
 これは嬉しい!!!
 この手の作品、特典は予告編のみという貧弱さ(それも海外版で、日本版の予告編じゃない)を覚悟していたからな。

 とりあえず、「ボイリング・ポイント」の本編を見直してから、特典だな。
 これも・・・週末になっちゃうかもしれんが。



 
11日 [祝いの日(第壱段)は決まったっ!!]

 きたぁっ!!!
 今月末に原作:よしみる/著:秋山瑞人「E.G.コンバット」電子版の発売予定きたぁっ!!!

 「1月、2月を予定」とあったので、弐ヶ月にわたって連続で出るのかと思っていたが、参冊まとめてっ!!!
 さすがに「Final」もまとめて、とは行かなかったようだが、十分だ。


 これで「Final」への希望が見えた。


 とりあえず予約完了。
 昨年、実本の読み直しは行っているが、電子版も持ちろん読むぞっ!!!
 そして、「Final」を楽しみに待つのだっ!!!

 この勢いで、「龍盤七朝」も、出てくれっ!!!



 
12日 [「ウルトラマン誕生」読始]

 積読していた実相寺昭雄「ウルトラマン誕生」(実録/ちくま文庫)読始
 しばらく前に古本で購入し、そのまま積んでいた本だ。

 「ウルトラマン誕生」とあるが、実際には初期の“連続特撮ドラマ”にまつわる話、ともいうべき広さの内容。
 本編班と特撮班の連携や、分割方法等の技術的な話はもちろん、円谷一ら、当時の関係者の思い出、直接のインタビュー等、盛りだくさん。

 もっと早く読んでおけばよかったなぁ。

 内容は濃く、文章も読みやすい。
 絶版なのが惜しまれる良い本だ。

 このまま読み進めよう。



 
14日 [─沸騰─]

 フィリップ・バランティーニ「ボイリングポイント」BD見了
 BDで見て、なおこれだけの緊張感を持っているのは、すごいな。
 メイキングは、短いながらも、通常とは異なる作りの映画を、いかにして作り上げるかの一端に触れていて、興味深い仕上がり。

 そうこうしているうちに、「死刑にいたる病」のBDも到着。
 あぁ、これ特別パッケージだったのか。
 「投函不可」ってのは、そういう理由か。
 大きさ的には、ほぼ通常と変わらないから投函でも問題なかっただろうが、個々の特別パッケージで判断するのではなく、「不可」にしているのだろう。

 見るのは・・・いつになるかなぁ。
 早めに見直したいが、さて?



 
15日 [「コーマン帝国」BDにて鑑賞]

 今日は積BD崩しだ。
 アレックス・ステイプルトン「コーマン帝国」BDにて鑑賞

 去年中古で購入し、「見ねば!」と思いながら積んでいた壱本。

 B級映画の帝王、ロジャー コーマンのドキュメンタリ映画。
 肯定的な映画なので、負の部分はあまり語られない(予算圧縮の為に人件費削った話等)ので、やや物足りない部分はある。

 とはいえ、驚くほど豪華な登場人物が語る、ロジャー・コーマンの姿は興味深く、面白い。

 「アホ映画が好きでもいいんだっ!アホ映画が好きだからって、アホなわけじゃないんだっ!!」と熱く語るイーライ・ロス、きちっとネクタイをしめてスーツ姿でインタビューに答えるマーティン・スコセッシ、ラフに応じるポール・W・S・アンダーソンらは勿論だが、印象的なのは、ジャック・ニコルソンだろう。
 「ありゃ酷い映画だ」と楽しそうに語り、涙さえ流すその姿に、コーマンへの、映画への強い愛情を感じた。

 良い映画だった。
 ロジャー コーマンは自伝も出ているんだが・・・絶版なんだよね。
 多数ある、読みたい本の壱つだ。



 
16日 [身体に宿る魂に“8bit”が刻まれている]

 次世代MSX計画がいよいよ動き出したな。
 まずはMSX0のクラウドファンディングだ。

MSX0 Stackで伝説の8ビットMSXパソコンが甦り、IoT用コンピュータに

 MSX0はIoT向け、ということでRaspberry Piを思い出すねぇ。
 と思ったが、Raspberry Piは元々教育用シングルボードコンピュータで、IoT向けに使われている現状が、元とズレとるんだっけか。

 んなこたいいんだ。
 何をやるのか全く決まっていないし、何かをするつもりも特にないんだけど申し込みする。
 正直、本命はMSX3なんだが、そこまで計画が続いてくれないと困るからね。

 一体何をしようか・・・

 来るのは夏以降だ。
 何をするのか、来てから悩もう。



 
17日 [盤、売れぬ時代]

 ピーター・ウィアー「マスター・アンド・コマンダー」のDVD発掘成功っ!
 買った記憶はあったんだけど、どこやったかなぁと探していた代物だ。

 DVDは、箱入りデジパック仕様で、DISC2枚組。DISC2は120分を超える特典映像。
 「帯には4Pカラー・リーフレット封入」とあるが、実際には壱枚紙を半分に折ったもの。4Pには違いないが、表紙も裏表紙も含めてかいとツッコミ入れたくなるね。

 とはいえ、「盤が売れていた」と感じさせる贅沢な仕様だ。

 BDは、本編の他の特典は未公開シーン・予告編のみでリーフレット等の「紙」は、宣伝さえ無い。
 パッケージ裏の解説も、DVDとまったく同じ文章を使いまわしている。

 盤が売れない時代を、こうも強く感じるとは。

 落ち込んでも仕方ない。DVDの特典を見直すとしようか。
 盤を手放す気はないが、見た記憶が消滅しているが故に。


 見たとは思うんだが、もしかすると見ていないのかもしれん。


 なお、同時にジェームズ・キャメロン「タイタニック」の限定版生産アルティメットエディションのDVDも発見した。
 こちらも仕様が豪華なんだがそれ以上に驚くのは裏に書かれた一文であった。

 「30万セット限定生産」

 限定数が30万!!!

 昨年末に出たリドリー・スコット「ブレード・ランナー」製作40周年記念コンプリート版UHDBDは、限定2019セットだった。
 今確認したところまだAmazonにて入手可能。値引きまでされている。
 30万セットと2019セット。

 なるほど。
 盤、売れぬ時代か。



 
18日 [私が実相寺監督好きというのを差っ引いても、良い本であったと思うんだ]

 実相寺昭雄「ウルトラマン誕生」(実録/ちくま文庫)読了
 二冊の本をまとめた、という冒頭の文章通り、途中で内容が激変するのには、ちょっと驚いた。
 ここまで違う本を、「ウルトラマン」の本だからでまとめたのか。

 前半は、“連続特撮TVドラマ”にまつわる話で、後半は、より具体的に“特撮TVドラマ”の作り方。
 それも、主に特撮部分の作り方を解説する。
 着ぐるみ怪獣の動かし方。
 どころか、着ぐるみ怪獣の作り方。それもデザインレベルから話が始まる興味深い内容。

 そうか、この本の執筆時点では女性のスーツアクターはいなかったのか・・・
 そうか、「帝都物語」が比較的近作なのか・・・
 そりゃ、CGやVFXが限定的な利用の話になるわな。

 実相寺監督による、自監督話の上手く行ったところ、失敗したところ、やり直しとすると・・・という評価・分析等もあり、大変興味深く読むことができた。
 良い本であった。

 さて、次はどの積み本に手を付けようか。



 
19日 [「ジョン・レノン」劇場にて鑑賞]

 ちょっと精神的に落ち込んでいるので映画館へ。
 明日も仕事だし、それほど遅くならない映画は何かな・・・

 ロジャー・アプルトン「ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実~」☆☆☆

 ジョン・レノンが“The Beatlesの”ジョン・レノンになるまでを、関係者のインタビューを通して語った作品。だと思う。

 The Beatlesに、あまり思い入れがない。
 ってのはあるのかもしれないが、インタビュー集としてはさておき、映画の軸がどこにあるのか分からなかった。
 彼の生い立ちの複雑さ、不幸があった。これで児童心理学の側面から語るならともかく、作家や知り合いが語るだけで深堀があるわけでなし。
 インタビュー集としてはそれで良いんだと思うけど、そのインタビューを受けて、この映画が語りたかったこと、というのを知りたかったな。

 もう壱本行けるけど、理性がそれを押しとどめた。
 撤収。



 
21日 [「モリコーネ」「SLAM DUNK」劇場にて鑑賞]

 座席確保済みなので、朝というにはちと遅いが、昼というには早い時間に出撃。

 ジュゼッペ・トルナトーレ「モリコーネ 映画が恋した音楽家」☆☆☆☆
 音楽家、エンニオ・モリコーネのドキュメンタリなのだが、主軸は生前に撮影された、モリコーネ自身のインタビューで、それを補強する形で様々な人のインタビューが挿入される構成。
 必然的に、好意的な意見に支配される事になるが、この映画はモリコーネの功績を称える映画なので当然だろう。
 それにしても、「すばらしき映画音楽たち」で語られたのは、映画音楽は「映画音楽」であるという視点だったが、欧州では映画音楽は「芸術」なんだなぁ。
 欧州とハッリウッドの違い、か。

 井上雄彦「THE FIRST SLAM DUNK」☆☆☆
 上映開始前に、後ろの席で見ていた二人組が語っていた。悪いな。原作ファンでも何でもねぇけど見てるヤツがお前の前に座っているぞ。
 ってことで、原作もアニメも知らない。
 高校のバスケットボール部を舞台にした作品で、ネットミームと化している「バスケがしたいです」と「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という台詞がある。ってのが、私の「SLAM DUNK」の全知識だ。
 それでも、十分に面白かった。
 「あぁ、これ原作読んでるとなんかあるんだろうな」という部分がちらほらあり、人間ドラマの部分は正直ノレない部分もあった。原作に従った結果だろう、猛烈に“古く”なっている部分もある。
 それでも、十分に、面白かった。
 とにかく試合の見せ方が上手い。3DCGであることを活かしたカメラワーク、伸縮する時間を駆使した演出。
 「まぁ勝つんだろうな」と理性は思っているが、「どうなるんだ!?」と素直に思わせる展開と、見せ方は見事だ。

 さて。
 明日は仕事だ。
 撤収。



 
22日 [これもまた絶滅危惧種だろう]

 ザ・クロマニヨンズ「MOUNTAIN BANANA」購入

 CDも、絶滅危惧種だろうな。
 私も、CD買ってもCDのまま再生されることはほとんどなく(全くないとは言わん)、取り込んで作られた“ファイル”を再生することが多い。

 時代、か。

 そんなことを言いながら、やっぱりそうなるよね。
 ということで、ファイル化。
 iTunesに取り込んで、通勤中に音楽playerとして利用しているiPhoneと同期。

 聴くのは明日の通勤中だな。



 
23日 [40年前の映画だからってのもありそうだが]

 カシーン・ゲインズ「E.T. ビジュアル・ヒストリー完全版」(実録/DU BOOKS)購入
 「メイキング・オブ・エイリアン」もだが、今になって懐かしの映画の制作を取り扱った本が出るのは、なんなんだろう?

 限定3,000部らしいが、検索するとまだ売っているね。
 電子版がない事を考えると、つくづく、本も売れない時代なんだなぁ。
 下がる話はやめよう。

 まだ開いただけだが、企画から制作、そして続編の小説や伝説のクソゲーまで取り扱っているようだ。
 白地に黒文字なので、読みやすそう(イラスト背景だったり、ページごとに背景色が違ったりする本は、見た目は綺麗だけど読み難い場合が多々ある)なのも好印象。

 大きさと重量の面から、家で読むしかなさそうだな。
 あ~。
 まぁ~。
 そのうち読もう。

 ・・・深夜営業のファミレスに籠って大型の本を読み進めたいなぁ(車でなら持ち込める)。



 
24日 [なぜなのか!!]

 帰宅後、PCの電源を入れるとGraphicDriverのアップデート。
 おや、珍しい。Windowsの再起動を要求された。

 素直に再起動。
 したら。

 Windowsの設定が走り始めた。


 なぜ!?


 ついでにいうと、しつこく、ブラウザの設定を変えようとするのは。
 いったい。


 なぜなのか!?


 とりあえず、スマホとの連携はした。
 再起動後、WindowsUpdateの履歴を確認。
 特に走った記録ねぇなぁ。
 なんでWindowsの設定走ったんだ??



 
29日 [「オウムアムアは地球人を見たか?」読始]

 アヴィ・ローブ「オウムアムアは地球人を見たか?:異星文明との遭遇」(科学/早川)読始
 積読崩しの一冊。

 2017年、人類史上初観測となる太陽系外からの飛来物、オウムアムアを宇宙人の乗り物、と判断した著者による本らしい。
 現状、オウムアムアは自然天体と考える方が主流なので、“異端の書”なのだろう。

 と、読み始めたが、著者の半生を語って進行10%(Kindleだと進行がパーセント把握)。
 現在、著者が天文物理学の道に入ったところ。

 オウムアムアが飛来するのはまだ先だ。

 31日には“別の本”で私が盛り上がってしまうので、読み終わるのはかなり先になりそうだ。



 
30日 [ 仕事帰りに本屋へ。]

 月刊「AUTO SPORTS」・・・が、売ってない!?
 まじかっ!!!!


 前は取り扱っていたのに・・・


 と、悲しみに暮れる。
 帰り道の別の本屋へ。


 ・・・え?シャッター!?まじで!?


 改装工事らしい。
 閉店ではないらしい。

 よかった。

 で、結局「AUTO SPORTS」は買えていない。
 明日、別の本屋に行こう。

 店と仕入れの無事を祈ろう。



 
31日 [復活!!「E.G.コンバット」!!!]

 2023年 1月31日24時を過ぎたころ。
 Kindle端末に原作:☆よしみる/著:秋山瑞人「E.G.コンバット」が降ってきたっ!!!

 舞えっ!!!
 祝えっ!!!
 踊れっ!!!
 喜べっ!!!

 ついに、「E.G.コンバット」復活の狼煙は上がったのだっ!!!!
 この勢いのまま、「Final」までたどり着くことを切望するっ!!!!

 と、興奮しながらも就寝。
 本日、行きの電車で、読始っ!!!

 帰りに本屋で、月刊「AUTO SPORTS」の購入に成功したものの、そのまま1巻を読み進め、無事に読了。

 去年読み直したばかりな気もするが、やっぱり面白いなぁ。
 どんどん行こう。
 今週中に最後までは、ちょっと、難しい、かな?

 「EGF」はもちろんだが、「龍盤七朝 DRAGONBUSTER」も、続きでないかなぁ。





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