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新日記

2022年10月

 
 1日 [車、再整備]

 去年末から、どうにもおかしい。
 我が愛車、ダイハツ「コペン」のバッテリー上がりが発生する頻度がちと高い。
 なぜだ!?

 今年頭にバッテリー交換をして、しばらく事象が発生していなかったのだが、先月から再び発生。


 8月に車検整備したのに!?(私はディーラー丸投げである)


 ということで、再びディーラーに。
 事象を細かく説明し(記録、大事)、再点検を実施。

 結論。
 オルタネーター(発電機)が劣化している。
 通常は大丈夫だが、ライトやエアコンなどを利用し、電力的な負荷が高いときに発電量が不足しているとのこと。
 なるほど。
 夜間でエアコンつけて走行している時に、発電量不足でバッテリー充電が不足する傾向にあったのか。

 運転記録的にも納得だ。

 今の状態であれば、運用でカバーできるが、いつ劣化が限界を超えるかわからないので、交換を薦められる。
 リプレイス品を探してもらい、それでの見積もり待ち。
 それまでは、エアコン封印かな。



 
 2日 [出撃中止]

 出かけるつもりだったんだがね。
 朝目覚めると、もう「朝」というには厳しい時間だった。


 あんれぇ?


 ということで、出撃を断念する。
 まぉ、部屋でも見られるしね。

 ということで、時間まで、新海誠「君の名は。」BDを再生しつつ、部屋の片づけ。
 部屋が、いくらなんでも。。。という惨状に近づきつつあるのも事実だし、PCの廃棄や、書籍も一部整理したいのでね。

 映画は前半(時間がズレていることが分かるまで)を見終わったところで時間切れ。


 CS放送はJ-SportsにてSUPER GT Rd7 オートポリス戦観戦


 ん~。
 次の最終戦が楽しみになる展開であった。
 特に、GT500, GT300共にランキング1-2が2.5point差。
 GT500は、ランキング3位のトップと4point差までが現実的なシリーズ優勝争い(4位が17point差。最大21point取れるので可能性が無いわけではない)、GT300は、ランキング4位のトップと10point差までが現実的なシリーズ優勝争い(5位が15point差。最大21pointは変わらず)かな?

 なんにせよ、来月頭の最終戦もてぎを楽しみにまとう。

 さぁて。
 映画の続きを見ながら、部屋の整理を続けましょうかね。



 
 4日 [S.W.A.T. Seaon5]

 CS放送はスーパー!ドラマTVで放送の始まった、米ドラマ「S.W.A.T. Seaon5」を見始める。
 放送は進んでいるが、今からだ。

 Season4で警察から不正人事により降格になったホンドーが、休暇先のメキシコでトラブルに巻き込まれる。
 という所から始まる。

 米国では、相変らずメキシコは“治安の悪い場所”として描かれるんだなぁ。
 エイドリアン・グランバーグ「ランボー ラスト・ブラッド」でも、その描写は批判されていた気がするが。(過激な暴力描写があってこその批判だったが)

 とりあえず2話までで、(誰もが予想できる通り)メキシコの事件はうまく収まり、物語の舞台がロスに戻った。
 さぁて。
 本編開始だ。

 Season5は、チームが復活するまでの話になるのかな?
 楽しみに見るとしよう。



 
 7日 [「マスター・アンド・コマンダー」「原子力潜水艦浮上せず」のBD購入]

 予約していたピーター ウィアー「マスター・アンド・コマンダー」デヴィッド・グリーン「原子力潜水艦浮上せず」のBD入手

 「マスター・アンド・コマンダー」は、2003年の映画だと!?
 もうそんなに昔か。
 等と思いながら再生開始。

 DVD購入時以来の視聴かなぁ?
 いや、数年前にBSだったかCSだったかで放送していたのを見たような?
 最後の部分は覚えているが、細かい所はすっかり忘れているので新鮮な気持ちで見られるだろう。

 帆船による海洋戦を描いた映画。
 やや地味だが、無骨で好きな映画だ(の割に見直していなかったが)。

 って、あんれぇ?
 BDの映像特典は、未公開シーンと予告編のみ。
 DVDって、メイキング入ってなかったっけ?検索すると、かなり充実した特典が付属していたようだが、BDには無いぞ。
 BD買いなおしたがDVDを廃棄できない作品が追加か。
 たまにある。

 「原子力潜水艦浮上せず」も近いうちに見よう。
 こっちは、記憶によるとVHSの昔にwowowで放送していたのを見たのが最後なので・・・もっと色々忘れていることだろう。



 
 8日 [断線]

 実家のネットワークが死亡した。
 という連絡を受け、急遽実家に戻る。

 移動中の暇つぶしに、とiPadとKindlePW端末を装備。

 ・・・iPadで使おうとしていた有線のイヤホン、断線してやがる。

 BT接続のイヤホンあるけど、これiPhone7(SIM無。ミュージックプレーヤー利用)とペアリングしているから、iPhone7のBT無効化しないといけなかたりで面倒なんだよなぁ。

 などと思いながら、iPadは諦めてiPhone7で音楽聞きながら読書。
 さらば見ようと思っていた動画。

 実家のNWは、ルータが故障し、ルータとPCの間を結ぶ有線ケーブルもLink不良を起こすという二重トラブルであった。
 ルータは買いなおして再設定。
 ケーブルは撤去し、有線接続されていたPCとTVを無線設定入れて復旧。

 自室に残地されていたヘッドホンは使えたが・・・電車の中で使うにはちょっと大げさだ。
 行きと同じく、iPhoneで音楽流しつつ読書しながら、帰るっ!!



 
 9日 [降雨]

 F1鈴鹿GPを生放送で見るか。
 と、TVに張り付いていたら、降雨により走り始めたところで大混乱。
 事実上一周で中断になった。(二周目も走ったが、レース停止状態)

 ・・・暇だ。

 ということで、部屋から発掘された日本Falcom「イースI・II完全版」(Windows/RPG)をinstallしてみる。

 お、無事にinstallできた。
 起動した。

 起動したけど、グラフィックが横に伸びてるなぁ。
 いわゆるスクエア型で、フルサイズ表示するのが前提なのか。

 って、あれ?
 OPが表示されない。
 マウスクリックで本編は始まった。

 一応動いているなぁ

 って、SAVEするとcrashだ。
 こりゃ駄目だ。

 VM Ware上のWindows2000にinstallしてみたものの、画面表示がおかしい。
 ん~。
 どうしよう。

 VM ware上のWindowsXPを試すか、VirtualBox上のWindows2000でも試してみるか・・・
 等と思っていると、F1再開の通知が。

 プレイ環境構築は、そのうち考えよう。



 
10日 [不具合は止まらない]

 Windows11を、22H2にアップデート。
 ・・・って、ファイルの関連付けが崩壊している!?
 ただでさえ、Windows10とレジストリの構造が変わったらしく、レジストリエディタでいじっていた関連付けが崩壊しているのに!?

 再度、テキストファイルを愛用のテキストエディタ、TeraPadに関連付けする。

 ・・・って、全角入力するとクラッシュするぞ!?
 最初、数字の入力が駄目なのかと思ったが、全角で駄目だ。


 どういう現象だこりゃ!?


 検索すると、IMEの新バージョンが駄目らしい。
 「互換」を“オン”(MS IME >> 全般 >> 互換性)にすると、大丈夫というtweetを目にしたので、試す。

 お、回復した。
 念のため、さくらエディタの作業環境も構築し、“いざ”という時に備えておこう。
 TeraPadは事実上開発が打ち切られてしまっているが、さて、修正されるかな?
 されないかな?
 修正されれば、このまま使い続けられるが??



 
11日 [イース起動]

 パッケージには、対応OSは「Windows2000」までしか記載がなかったが、VM ware上に構築した「WindowsXP」環境で、無事に日本Falcom「イースI・II完全版」(Windows/RPG)が起動した

 最後まで無事にプレイできるかどうかはさておき、OPは正常表示されたし、saveも無事に出来た。
 解像度の問題でややプレイしにくい等の問題はあるが、まぁ、良かろう。

 久しぶりに、プレイしてみようかね。
 なお、OPは来月新作も公開される新海誠がかかわっていた作品。だったはず。
 言われてみると、うん。という部分があるような?ないような?



 
12日 [恐るべき]

 本当に恐るべきことに、原作者よしみるの活躍によって、「E.G.コンバット」が完結に向かって動いているという。
 心の底から驚いている。

 誰が書いているのかは明らかになっていないのだが(秋山瑞人であることを祈っているが、現時点では明らかになっていない)、とにかく終わる可能性があるということだ。
 ならばきっと、希望はあるさ。

 ということで、秋山瑞人「龍盤七朝 DRAGONBUSTER」(小説/電撃文庫)再読開始

 末席の皇女と、忌み嫌われる民族の末裔の物語。
 だったくらいで細かいところはすっかり忘れている。
 3巻で終わる予定だったのが(正直、3巻で終わるとは思えなかった気がするが)、現在2巻で停止中。
 大丈夫だ。
 続きが出るかも。そう信じるんだっ!!!(E.G出たら読者アンケート送ってみようかしらん)

 なお、シェアワールドのもう片方。
 古橋秀之「龍盤七朝 ケルベロス」(小説/メディアワークス文庫)も書籍発掘積み。
 これもまとめて読もうかね。



 
14日 [第四回]

 ワクチン第四回接種。
 来月は、インフルエンザワクチンもあるので、今月来月は連続で注射だ。

 3回目まで、全て武田/モデルナで、どれも副反応でヘロヘロになった。
 4回目も武田/モデルナなので、きっと明日・明後日はヘロヘロだろう。


 ま、仕方ない。


 感染して「ワクチン打って、なおこれか」だったので、ワクチンを打たない、という選択肢はない。



 
15日 [想定通り]

 目覚めたときは「あ、行けるかな?」だったが、起き上がってみるともうどうしようもない。
 頭を起こしているだけできつい。


 圧倒的頭痛と熱と腕の痛みと全身を貫く倦怠感。
 これぞモデルナワクチンの副反応っ!!
 全て想定通りっ!!


 何かできる状態ではないので一日ねる。
 夕方、多少収まってきたかな?
 と思い、体温を測るも「あ、これ慣れただけで収まってねぇや」となる。
 こりゃ、明日も駄目そうだね。



 
16日 [体温平熱。頭痛(ほぼ)治まる。倦怠感有。とはいえ座れるようになった]

 体調がだいぶん戻ったので、映画鑑賞。
 デヴィッド・グリーン「原子力潜水艦浮上せず」BDにて鑑賞

 昔々。
 世界がまだVHSでTV番組を録画していた時代に見たっきりの映画。


 正直、あまり出来の良い映画ではないと思う。


 諍いがないわけではないが、軍人しか登場しないので「独断によって事態を悪化させる馬鹿」は登場しない。
 なのに、かなり悪い状況にも関わらず、なぜかくつろいで映画を見ているシーンがあったりと、ちぐはぐな描写がある。
 また、まともな軍人しか登場しない結果、難局は“都合よくおこる”事態急変に頼ることになり、生々しさが次々に失われていると思う。

 だが、それでも。
 嫌いじゃない。

 ・・・記憶よりは、楽しめなかった気もするが。それなりに楽しめた。



 
17日 [「龍盤七朝」再読完了]

 秋山瑞人「龍盤七朝 DRAGONBUSTER」(小説/電撃文庫)再読完了
 秋山瑞人小説の特徴で、個人的に強烈だと思っているのは、実戦描写に込められたすさまじい“恐怖”だと思っている。

 訓練はもちろん、試合も実際には“命”はかかっていない。

 訓練は“キツイ”という描写はあるし、試合にも“身の危険”は感じさせる下りがある。
 だが、“身の危険”は(先にある実戦を読まないとわからないようになっているが)、“怪我”の危険だ。
 しかし、実戦になると“次の瞬間死ぬかもしれない”というすさまじい恐怖感が描写される。

 これは、「E.G.コンバット」でも同じだ。
 訓練と模擬戦と実戦で、明白に分かれている。

 これだよね、この書き分け。
 この恐怖っ!!!

 「E.G.コンバット」「龍盤七朝 DRAGONBUSTER」両方を読み直し、続きに対する期待値が、変わらず高い小説であることを確認出来た。
 「E.G.コンバット Final」の著者が誰であるか、今のところ明らかにされていない(意図的に発表していないらしい)。
 が。
 秋山瑞人であることを、切に願う。



 
18日 [アップデートだと!?]

 先日のWindows11 22H2で発生した、全角入力するとテキストエディタがcrashする問題。
 MS-IMEの設定変更で回避していたが、なんとまさか。

 10年ぶりにアップデートで対応されるとは!!

 ということで、早速TeraPad Ver1.10にアップデート。

 MS-IMEの設定を戻して利用開始。


 この文章が無事にアップされていることが、正常動作のなによりの証明だっ!!


 これで憂いなく使い続けられるぜ。



 
20日 [「イントゥ・ザ・ディープ」見了]

 Netflixで配信していたドキュメンタリ番組、エマ・サリバン「イントゥ・ザ・ディープ:殺人発明家の深層」見了

 デンマークの発明家が自作潜水艦で出港後、同乗していた記者を殺害。
 SOSを出し、証拠隠滅のために艦を自沈させたという事件。

 そういや、なんかニュースでそんなん読んだ気がするなぁ。
 という事件のドキュメンタリ。

 有名発明家のドキュメンタリを撮っていたら、対象がその事件を引き起こし、当初と全然違うドキュメンタリになった、という想像だにしない展開を見せた作品。
 そりゃまぁ、ドキュメンタリの肝は想定外の事態だが、想定外すぎるわな。

 事件そのものの異常性もだが、関係者が、信頼していた人が、“病的な嘘つき”で、(自分を含め)周囲の人を操っていたと認識してゆく過程を見せられるという意味で、実にすさまじい作品と言えるのではなかろうか。

 ただ、作品としては(良くも悪くも)平坦で淡々としているので、映像作品としての面白さには欠けるかな。
 TVドラマ「インベスティゲーション」が、この事件を描いた作品のはず。
 録画はしてあるので、そのうち見るとしよう。



 
22日 [動かない!?]

 ってほどでもないが。
 補助PC「天雷」で使っていたマウスの動きがおかしい。
 主に、下方向に移動したときに、動かない時がある。
 抜き差しもPC再起動もためしたが、解消しない。

 動かない。

 というわけではなく、「動かないこともある」というのが、なおさらイライラする。
 裏を見ると、これGatewayのPCの付属品らしい。

 eMachinesのブランドだった時代に買ったPCのだろうなぁ。
 補助PCなので、特にこだわりなく、古いのを延々と使っていたのだろう。

 15年位か?

 まぁ、それなら不調でも仕方ないか。
 予備のマウスはあったかなぁ?
 と探すと、Logicool「MX400」が発見された

 検索すると、これも15年位前(2008年)の製品なのか。
 あまり使った記憶がないので、まぁ大丈夫だろう。現役復帰だ。

 加水分解してベタついたラバーをアルコールで拭い去り、PCに接続。

 普通にマウスとして認識。
 うむ。
 下方向にも正常に動く。
 検索すると、Logicoolの設定変更アプリ「SetPoint」が今でも利用可能なようだ。
 最終アップデートが2020年なので、“次”はないかもしれんが、Windows11もアプリケーションはサポート状態。

 PCに入れると、おぉ、MX400で認識した。
 今のところカスタマイズの必要性は感じていないのだが、このサポート状態は、凄いね。



 
24日 [崩壊]

 会社帰りにジムへ。
 ほぼプールウォーキングしかしていないジムで、もちろん今日もプールウォーキング。

 そして悲劇が起きた。

 着替えのためのロッカールームで、ちょっと指先滑らせて、ミュージックプレーヤー替わりに使っていたApple「iPhone7」を落とす。
 結果。
 液晶画面バッキバキ。

 ケース無での運用開始から、約1年。
 1年しか持たなかったか・・・

 Dock-Lightning変換コネクタを使っている関係で、ケースに入れっぱなしにすることが出来なかった(Dockコネクタの幅がないので、利用できなくなる)んだよねぇ。
 ケースのコネクタ回りを削ってしまうべきだったなぁ。

 もう駄目になった物は仕方ねぇ。

 今ならまだ手に入る。
 Apple「iPhon13 mini」のケースを買って、ケースを改造することにしよう。

 それとなにより。
 同じくケース無のApple「iPhon5s」を現役復帰させるとしよう。
 ミュージックプレーヤーは必要だ。
 ケース改造が終われば、5sは再退役・・・できるかなぁ?



 
27日 [実本である]

 角幡唯介「空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む」(集英社文庫/実録)読了
 買うだけ買って、奥付からすると9年積んであったらしい。

 ま、腐るものでもないし、積んであって悪いってこたぁない。

 ツアンポー峡谷、幾多の探検隊をはねのけた「空白の五マイル」に挑む著者の冒険譚。
 名誉とか富とか名声とか意味とかさておき「行きたいから」と行く著者の行動は、創作を疑うような劇的な展開を経て、踏破成功を迎える。

 なるほど。
 事実は小説よりも奇なりということか。

 面白い本であった。



 
28日 [この弐ヶ月ちょっと、毎週JAFを呼ぶ心苦しさ]

 始まりは8月の、ディーラー車検整備の後であった。
 なんだか妙にバッテリー上がりが早い。

 3~4日運転していないと上がって、エンジンがかからないことがある。


 車検整備の後なのに!?


 9月に、そこそこの距離を走った2日後にバッテリーが上がってエンジンかからず。
 バッテリーは今年の頭に変えたばかりで、これは完全にどこかおかしい。

 ディーラー整備場に「車検整備の後に調子が悪くなったんだが?」と車を持ち込むと、「車検整備項目外の、オルタネータ(発電機)の劣化」という判定。
 まぁ段階的に悪くなって、車検整備の後に顕在化というのはない話じゃない。

 確率的に高いとは思えないが、発生しないわけでもなかろう。
 などと思っていたら、オルタネータの交換後、状況はさらに悪化する。


 24時間も放っておくとエンジンがかからないという状態に突入。
 預けるたびに状態が悪いくなるって、どーゆーこと???
 いくらなんでも酷くねぇか?
 つか、電装品に電圧変化の負荷、かかりまくってんだろこれ。
 寿命縮めてるだろ、これ。
 悪いがそれなりに古いんだぞ、私の車は!?

 二週間、運転間隔でどうバッテリーが上がるのかを調べた上で(毎週どころじゃないJAF出動要請。マジですまん)、再度ディーラーに連絡。


 状況は、交換前より悪化している。
 預けるたびに悪くなっているので、最低でも、車検整備より前の状態に戻してほしい。
 そのために、時間かかっても良いから、原因を調べて対策を出して欲しい。
 何よりも、これより悪化はマジで勘弁して。


 を強く訴えて、ディーラーに再度持ち込んだのが、本日昼の事。
 夕方、電話連絡を受ける。
 オルタネータが初期不良で、性能が出ていなかったらしい。


 「交換後、発電していれば良で、性能出ているかは確認しなかったのか?」


 と言いたいところをグっとこらえる。
 原因が分かったところで、代替品が届くまで、車の修理は出来ない。
 修理が終わっても、来週末まで取りに行けるとは思えない。
 しばらく不便が続く。



 
29日 [「王立宇宙軍」「RRR」劇場にて鑑賞]

 午前中は、SUPER MORMULA Rd9 鈴鹿の予選をTVにて観戦。
 今回は、Rd9が土曜日に予選/決勝。
 明日日曜日に、Rd10の予選/決勝。

 今日は、諸々時間が出来たので午後は映画館に行きたい。
 故に。
 決勝は生では見ることができない。


 そういう日もある。


 ということで、予選終了後に映画館へ。

 山賀博之「王立宇宙軍~オネアミスの翼 4Kリマスタ版」☆☆☆☆☆
 スクリーンで見るのは、あ~、参回目か肆回目じゃないかな?
 内容についてはさておき、今回は4Kリマスタ版。
 監督は、音質が良くなっていることを強く語っておられたが、なるほど音も良くなっている。
 けど、個人的には、細かい映像のノイズ(キズ、汚れ)がかなり消えている方が驚きだ。
 BDでも、ところどころ気になる所があったからね。


 S.S.ラージャマウリ「RRR」☆☆☆☆☆
 灼熱のインド映画「バーフバリ」の監督最新作。
 1920年。英国植民地下のインドで、家族奪還の為に戦う男と大儀の為に戦う男の運命が交錯する灼熱のドラマ。
 怒涛の三時間、脅威の映画体験であった。
 全体的には力押しの映画なんだけど、細かいところに丁寧さもあってかなり見ごたえがある。
 特に、エリザベス二世が亡くなったときに、歓声の上がった国もある、という話を耳にしているが、なるほどねーと思わせる描写山盛り。
 映画としても存分に面白いし、そういう“知見を得られる”という意味でもおいしい。
 いやぁ、凄かった。凄い映画だった。

 どちらもマナーの悪い観客に殺意を覚えたりはしたけど、満足度はとても高い一日だった。
 帰ろう。
 あ、SUPER MORMULA最終戦残してチャンピオン決まってる。
 まぁいい。想定できたことだ。

 撤収っ!!



 
31日 [確定(本当にこれで確定であってくれ)]

 車を預けているディーラーから連絡。
 交換したオルタネータ(発電機)の初期不良に加え、放電を短期間に繰り返し行ったために(二か月ちょっとの間に10回以上)、バッテリーも駄目になっていた。


 バッテリー交換してから、1年も経っていないんだが・・・


 とはいえ仕方ない。
 交換しないとどうしようもないからな。

 オルタネータの交換品到着待ちとあいなった。
 今週中に、復活できるかな?
 今度こそ、正常になってくれ。

 この三ヵ月で、車なくても、無いなりになんとかなることは分かったが、無いと不便なのは間違いないことも、はっきりしたのだ。





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