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表紙
１９９９年
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新日記

１９９９年　９月

−３０日−
　う〜む、ＨＤにインストールしたまま放置されている「終の空」をやらねば．．．と思いつつ、やっぱり「鉄道模型シミュレータ」をやる。

　路線がどんどん拡大されて行く。やはりＴＯＭＩＸの追加キットを買わねばならぬか．．．あれには黒沢明監督ファンにはたまらない通称Ｌ特急のデータも入っているし、クロスレールも入っているし．．．．

　う〜む、給料出たら買うか．．．


−２９日−
　鉄道模型シミュレータにはまる。
　もっともソフトはシミュレータというより、鉄道路線設置専用ＣＡＤといったおもむき。
　しかも欠点も多い（実際に鉄道を走らせたとき、全体像が見えないなど）。
　んが、しかし。それでもおもしろい。こりは、追加キット買って存分に楽しまねばなるめぇなぁ。
　そういや、もうすぐ２も出るんだったか？記憶によると今度は３Ｄがサポートされるらしい。
　ん〜ん。いいねぇ〜。
　Ｎゲージファンなら、やるべし！！


−２８日−
　真の漢たちである、我が師匠Ｈｉｒｏｌｙｎ、ｎ＿２や、ＯｇｕＫａｚｕらは年末、東京国際フォーラムに集うらしい。
　よいことじゃ。

　さて、そんなこんなで今月も残りわずか。予想通り、今月は「最低映画への有罪判決」のＵＰは中止です。
　楽しみにしていたみなさん、ごめんなさい。来月早々にＵＰできるようにするので、許して。

　映画もなぁ、結局「スカートの翼広げて」は見に行くヒマがないうちに終わってしまったし。このまま行くと「ノッティングヒルの恋人」も行けなさそうだし。
　ハンター的には「秘密」も行きたいし。ちゅうか、「アンドロメディア」「メッセンジャー」行ったんなら、行け！！言われたし。
　どうなることやら。


−２７日−
　昨年、都内某所にて行われた黒いイベントがあった。
　ダークサイドの住人が買う雑誌「ラジオライフ」と「ゲームラボ」のイベントである。
　今年、それがまたしても開かれる。１２月２３日、東京国際フォーラム。
　真の漢たちよ、集え！！！


−２６日−
　作戦失敗。リアルタイムＨＰ更新計画は諸般の事情により中止されました。

　ま、イロイロ大変だったんですよ。イロイロね。
　さて、今後の予定ですが．．．ひょっとしたら「最低映画への有罪判決」は、今月中のＵＰさえキビしくなってきました。
　いや、まぁほら。忙しいのよ、なにかとね。

　ちゅうことで、謝罪ばかりの日記はコレにて終了！！


−２４日−
　予想通り「最低映画への有罪判決」はＵＰできませんでした。
　来週に回ります。

　明日、明後日は母校、柏日体高校文化祭である。
　日曜日は、一般公開日なのでヒマな方（で来られる方）はぜひどうぞ。場所はここのＨＰにある。
　ちなみに私はパソコン部にいる。
　あ、気合い入れてこの日記は更新するつもりなので期待しててください。ひょっとしたら数時間ごとに更新するかも！？


−２３日−
　ちと遅れたが、ＡｂｏｇａｄｏＰｏｗｅｒｓのＨＰで、涼崎探偵事務所シリーズ第三段「人工失楽園」の情報公開が始まりました！！
　前作「Ｅｓの方程式」のスタッフルームで予告編を打って以来の情報です！！
　いや〜、待ちましたねぇ。
　そして「Ｅｓ」と今回のＨＰの予告が、またなんとも．．．期待させてくれます。

　「終末の過ごし方」は期待以上の出来だったので、今回もそうであることを祈ってますよ！大月さん！！


−２２日−
　昨日、今日とようやく暑さが過ぎ去り、どちらかといえばいきなり寒くなってきた感じがしますが、みなさんいかがお過ごしですか？
　私は元気です！寒いの大好きですから。

　怒濤の映画批評ＵＰ期間中デス。しかし、あ〜今週中に「最低映画への有罪判決」のＵＰは厳しいかも。努力はしますがね。あまり期待しないでください。

　そうそう、ゲーム攻略関連はまだしばらく停止したままです。ハイ。ＨＤフォーマットするとき、一部セーブデータとっておくのを忘れました。それじゃそういうことで。


−２１日−
　今日は雨であった。
　雨のさなか、私は車で走っていた。そしてそれは起きた。
　信号は黄色。若干つっこみ気味くらいでＴ字路に進入、ハンドルを切ったとき、タイヤの下にはマンホールがあった！！
　前輪が制御を離れ、車体が滑った。交差点。しかし、私は運が良かった。周囲に車はいなかった。
　無事停車した。

　はっきり言おう。一瞬死ぬかと思ったぞ。


−２０日−
　「ＭＡＴＲＩＸ」ですが．．．案外まともでした。日本のアニメーション理論で、ハリウッドがまじめに実写で撮るとこうなる！という感じがしましたが、まぁ、見られました。
　むしろパンフレットに書かれていた
　押井守のコメント
「今後、映画は間違いなくこういう技術を駆使する方向に向かうと思う。」というの
　に大爆笑。
　制作サイドの人間がこんなこと言ってるから、技術に頼った映像がウリの駄作が量産されるんだよ！！
　技術だけに多世ってんじゃねぇボケ！！あ、だけど、そんな考えだから「ガルム」でスタッフに愛想尽かされたのか？昔は押井も好きだったんだがなぁ。

　「メッセンジャー」の方も、２時間ＴＶドラマだと思えば見られます。もちろん逆説でつなぐと、そうでも思わない限り見られたもんじゃありません。
　自転車の描写が、どうしょうもなくいい加減なのが自転車好きとしてはものすごい納得できません。
　スタンディング（いわゆる立ちこぎ）で６０ｋｍ／ｈは無理だし、その速度で回転しながらこけたら、足を三ヶ月の骨折で済むかい！！しかも、カメラワークが悪くてスピード感がねぇぞ！！
　演出、カメラワーク、編集。あらゆるものがＴＶ仕様なのは、もはや日本映画界の悪癖か！？
　まともな”映画”（この映画はＴＶスペシャル）を撮ってる人たちに失礼だぞ！！


−１９日−
　今日は今日とて我が先輩、山口氏の舞台を見に行く。
　見に行くのは今回で二回目だったりするのだがな（無論、私が行っていないだけである）。

　まぁその話は置いてといて．．．１６日の日記に書いた挑戦は、明日です。２０日月曜に行います。
　挑戦．．．それは「メッセンジャー」＆「マトリックス」だぁ！！
　復帰第一戦が、まさかこんな馬鹿っぽい映画になるなんて．．．．ある意味このＨＰらしいと言えるかもしれんが．．．ま、いいか。ちゅことで楽しみに待て！！！


−１８日−
　今月の更新履歴は寂しいですねぇ。
　実は１４日にＵＰした「エントラップメント」は、見た直後に書いてそのままＵＰするの忘れてたヤツだったりするので、今月は事実上５日を最後に日記以外更新してないことになります。
　ひどいヤツである！！

　気合い入れて、来週中に「最低映画への有罪判決」ＵＰ予定。ついでに「映画批評・壱」「弐」にもなんか追加できるように行きますので、許して。否、許せ。


−１７日−
　ソフトを次々にぶち込んで行く。
　だが、しかし。それまで使っていた大量のフリーソフトが、数々のオリジナルＣＤや、雑誌の付録ＣＤ−ＲＯＭに散らばっていて、探すのが一苦労。
　まだまだ、環境再構築には時間がかかりそうです。
　今回の反省点、フリーソフトや、細々したツールはＭＯにでもまとめてとっとくべし！！
　えらい常識的な反省ですな。


−１６日−
　自作機になり果てたＧａｔｅｗａｙのパソコンですが、Ｗｉｎｄｏｗｓ正常起動、各デヴァイス正常認識。
　つうことで、これからソフトぶち込んで環境の再構築っつーことになります。
　ＨＰくらいＮｏｔｅｐａｄで作れや、という意見はないことにしておきましょう。

　あ、そうそう、来週私は挑戦します。なにに、ですか？決まってるじゃないですか、「マトリックス」と「メッセンジャー」ですよ。
　もうやけくそです。「メッセンジャー」行って来ます。はい、「アンドロメディア行った男です。もうなにも怖くありません。」


−１５日−
　Ｐ５−１３３は外面はともかく、中身は原型を失いました。ほぼ完全に。
　ちなみに現在製作中のＧ５−１６６ですが、すでにこいつも原型がなくなりつつあります。もちろん、もうすぐ完全に原型が無くなりますがね。
　この文章は一応まだ動いているＧ５−１６６で制作中。

　これから環境の移植と再構築、めんどくせぇなぁ〜。


−１４日−
　電磁波の町、秋葉原。某Ｓ○ｆｍａｐ×号店でＧａｔｅｗａｙＰ５−１３３（中古）を１９８００円でＧｅｔ！
　こいつがまたそこそこ使えそうなので、現在あまっているパーツを用いて性能改善を図り、Ｌｉｎｕｘマシンとして使用予定。
　問題なのはＧｒａｐｈｉｃＣａｒｄですよアナタ。ＥＴ６０００ですよ！？こんなカードでなにせぇっちゅうんですか！？よかった、Ｍｙｓｔｉｑｕ２が存在していて、そしてＬｉｎｕｘに対応していて．．．

　そういうわけで、機種変更作業などの影響で日記以外の更新が止まります。今週末までには再会する予定なのでしばしお待ちあれ！！


−１３日−
　あづい！！あづい！！あづい！！
　すでに九月も半ばというのになんざんしょこの暑さは？
　少なくとも茨城県某所は暑いです。異常です。残暑です！！
　ちゅうことでなにもやる気が起きません。ハイ、日記もこれ以上書きたくありません。
　あ、そういえば、明日は都内秋葉原なる地に電磁波を全身に浴びてくる予定。

　熱暴走中につき、文章めちゃくちゃすまん！


−１２日−
　今年最大のアタリ映画である「３９【刑法第３９条】」の森田芳光監督が、再びサイコホラーを撮るようです。
　しかも、日本ホラー小説大賞受賞作品「黒い家」。
　過去の例から言って森田監督は、脚本通りの画を撮れる人です。むしろそれ以上の作品は撮れないようにも受け取れます。
　原作の完成度は良いですから、脚本家のウデ次第といえるでしょう。とりあえず、脚本と役者陣によっては期待度高し！！


−１１日−
　まだはっきりとは分かりませんが、イロイロありまして、来週いっぱいくらい本ＨＰの更新は日記のみになってしまうと思います。
　ま、イロイロあるのさ。ちゅうことで今月は「最低映画への有罪判決」は一回しか更新できそうにありません。申し訳ない！！

　さて、９日のＭ○Ｓバーガー（仮）ネタであるが、掲示板での反応を見ると．．．
　まだ誰も食ってない。なぜだ！？どうしてだ！？絶対食えって、ソンはしないって。

　ちゅうことで、誰か食って感想頼む！！


−１０日−
　本日は豪華二本立て（劫火二本立てと変換したＡＴＯＫ１２に乾杯！）。「カードキャプターさくら　劇場版」と「エリザベス」だぁ！！！
　あ、なんでこの二本が共存できるのか聞かないように、なぜなら私にも分からないのだから。

　「カードキャプターさくら」は．．．５００円、高かったよ。ＦＥＮＮＥＫ、きさんの予想通り５００円の価値は無かった。ビデオで十分な完成度でした。
　「エリザベス」ですが、こちらは見事な完成度です！
　ただし、”イギリス”と一口に言ってもイングランドとアイルランドの二つがあること。
　（映画の舞台になっている）当時のヨーロッパは、フランスとスペインが強国として存在しており、その二カ国から安全を勝ち取るため、周辺の外国はこの二カ国の王族とがんがん結婚させて血縁同盟を構築していたこと。
　なによりも、キリスト教は血塗れの宗教であり、宗教革命で生まれた新教、プロテスタントは、本来同じ宗教であるはずの旧教、ローマンカソリックと壮絶な抗争を繰り広げていたこと。カソリックの最高位がローマ法王であり、プロテスタントの最高位は違うこと。
　などのヨーローッパの基本的な歴史を知らないと、なにが起きているのかわっぱり分からないかも知れません。


−　９日−
　Ｍ○Ｓバーガー（仮）のグリルシリーズに輝くフルーツソースの名前。
　もはや怪しそうという他ないこれを、本日食して参りました。えぇ食しましたとも。
　暖かい肉とパンに挟まれてほのかに暖まったフルーツヨーグルトとしか思えない味をしたフルーツソースが見事な風味を醸しだし、口の中に奇妙な感覚を巻き起こす様はまさに絶品。
　空前絶後の味を演出しておりました。
　皆様、こいつを一度嘱することをオススメいたします。ハイ。否、食え！！

　いや〜、すごかった。


−　８日−
　机の引き出しから、かつてＰＣ９８２１Ａｓ２で稼働していた物と推測される「ｉｎｔｅｌ　ｉ４８６ＳＸ　３３ＭＨｚ」（念のため言っておくと、ＰｅｎｔｉｕｍUの前の、ＭＭＸＰｅｎｔｉｕｍの前のＰｅｎｔｉｕｍの、その前のＣＰＵね）が発見される。
　当時から考えると、今のＰＣ性能はすげぇよなぁ。
　だってｉ４８６ＤＸ４が１００ＭＨｚ出したとき心の底から驚いたモノ。
　それがいまやベースクロック１００が普通（当時はベース３３）だもんね。
　来年末にはＧＨｚに行くとか行かないとか．．．
　う〜む、ＰＣの進歩はあきれるほど早いと実感した。
　Ｗｉｎ９５から始めた人は分かりにくいだろうなぁ。（ちなみに私はＤＯＳ．．．ちゅうかＭＳＸ？）


−　７日−
　掲示板を見ていただいた方は分かると思いますが、申し訳ございませんでした。
　「徒然草」から「新日記」に入ると８月の新日記が出てきてしまうという、若干の不都合（ＭＳ社的表現）が発見されましたので修正させていただきました。

　さて、本日は幕張メッセまでＷｏｒｌｄ　ＰＣ　Ｅｘｐｏ’９９に行って来ました。ハイ、ＭＳ社。ふざけるなという感じです。
　社員はどうやら日本語を理解する能力がないようです。
　会話再現！！

私：ＹａＮａｃ
魂：ＹａＮａｃ心の突っ込み
ＭＳ：ＭｉｃｒｏＳｏｆｔ社員

私　：９８のＳＥ（ＳｅｃｏｎｄＥｄｉｔｉｏｎ）パッチって正式ユーザーに有償で販売ということだったけど、その連絡はいつごろ来るの？
ＭＳ：Ｗｅｂでは掲示されています
魂　：私は連絡はいつくるのか？と聞いたんだ！！
私　：Ｗｅｂでしかやらないの？
ＭＳ：いえ、サービスセンタの方でもやっておりますし、封書でご案内の方をお送りいたしましたが？
私　：まだ来てないみたいなんだけれど、Ｏｆｆｉｃｅ２０００の宣伝は来たけど
ＭＳ：雑誌を買っていただければついておりますが？
魂　：有償のＳＥを雑誌で無料配布してるの？おたくは？意味不明だね
私　：それはＳＰ１（ＳｅｒｖｉｃｅＰａｃｋ１）でしょ？ＳＥと同じなの？
ＭＳ：ＳＰ１は修正モジュールと追加モジュールのみで、ＳＥはそれらを統合した物です
魂　：１）ＳＰ１に追加モジュールが入っているのであれば、ＳＥはＳＰ１と同じ物である。
　　　２）この説明ではそうなっている
　　　結論）こいつは日本語を理解する能力がない
私　：だから、そのＳＥパッチはどうしたら手にはいるの？
ＭＳ：連絡が行っているはずです、Ｗｅｂでも登録しておりますし．．．
私　：インターネット環境ないんだけど
ＭＳ：サービスセンターまでお越し下さい
私　：ひどい会社だね

　というわけで、どうやらＳＥというのはＳＰ１と同じ物で、正式ユーザーは買わねばならないけど、雑誌を買っても同じ物を手に入れることが出来るらしいです。ちくしょう！！名詞もらっとくんだった！！すくなくとも名前は見ておくべきだった！！！！！
　もちろん最後の言葉はモロ口にだしましたよ。えぇ出しましたとも。

　ちなみにヴァル研とＪｕｓｔＳｙｓｔｅｍの方は素晴らしい対応でした。見事です。


−　６日−
　映画館情報を見てみると、しまった「マトリックス」の前売り買ってない！ついでに「ノッティングヒルの恋人」も買ってない。そしてカネはない。
　大問題だ。すでに「エリザベス」は買ってあるので問題無いのだが．．．

　「ノッティングヒルの恋人」はともかく「マトリックス」はゼヒみたい。あの予告から漂うつまらなさが、本編ではどうなっているのか、ゼヒみたい。きっと有罪なんだろうけど見たい。


−　５日−
　今日は．．．なんちゅうか．．．ネタが無い。
　いやはや、本格的にない。ココまでないのは久しぶりだというくらいナイ。
　どうしよう．．．。
　実は昨日もネタがなくて絞り出したんだよねぇ。
　うぅ〜む。え〜と。あ〜。今更なネタ発射！！
　先月２３日に携帯に届いた意味不明馬鹿メール。

メル友になろう！２１才の男で−−す！
番号は０９０１８４７３５＊＊です・
女の人限定ね
気を悪くさせたならごめんなさい・
メール待ってます


　もうちっとましな文章作れや。しかも私は野郎だ。
　気は悪くならないが、おまえの頭は心配になったよ。
　あ、＊＊は自主規制ね。


−　４日−
　最近イロイロ忙しくてゲームをやってない。ちゅーかやる気分になれない。
　代わりに、たまった本を消費すべく読書三昧。

　う〜む、さすがは秋！読書の秋！食欲の秋！こう書くと、秋は娯楽の季節だ！！私の嫌いな夏（暑いのがキライ）が去って、ちっとは涼しくなって、そしてその涼しさと共に娯楽が、楽しみがやってくる！！すばらしい！！！

　体力の回復（最近いまいち体調が良くない）と、テンションの快復を待ってたまったゲーム攻略も始めるぞ！！
　あ、もちろんたまってる映画批評も書きます。ハイ。忘れてません。


−　３日−
　大学に行くと、研究室でＰＣとお話ししている方がいらっしゃる。
　「くそ〜」とか「なんでじゃ〜！！」とか言ってる。
　正直に言おう「くそ〜」という声を聞いたとき、とっさに「くそ〜、やりやがったな〜」というコンバット越前（史上最強のクソゲーと誉れ高きデスクリムゾン、通称デス様の主人公）の声を思い出したのは私だ。そうだ私だ。
　ちなみに秋葉原某所ではデス様の買い取り金額が１万をマークした。

　う〜む、そういやその研究室でデス様やったり、やはりクソゲーの名高き「ＦＩＳＴ」とか「センチメンタルグラフティー」とかやったなぁ。

　まるでいつも遊んでいるみたいだ！！（答：遊んでます）


−　２日−
　今日は、５００円で前売り券をＧｅｔした「カードキャプターさくら」でも見に行こうかと思っていると、Ｏｇｕｋａｚｕより突如電話。

　「きさん、今日ヒマか？ヒマだな。つーことでＨｉｒｏｌｙｎとアキバに行く。きさんも来い！」

　と言われ、「ちくしょ〜、来週で終わるのにぃ」と心の中で叫びつつアキバに行く。
　我が師匠Ｈｉｒｏｌｙｎに途中、ＰｅｎｔｉｕｍUＸｅｏｎ４５０を２つほど買わせることに成功するが、私は今、はカネがないのでなにも買えない。
　このメンバーでカネあるとなに買わされるかわからんもんな。無くて幸せじゃ。


−　１日−
　今月の「更新履歴」は見ましたか？
　先月の「ダークシティー」はマイナー路線だったので、ものすごいメジャー路線で行ってみたんですがどうでしょ？

　とりあず体調回復。すまなかったなＯｇｕｋａｚｕよ。

　予告した友人よりのメールの、要約

　もうすぐフランダースの犬実写版が公開される（海外で）。
　実写映画では原作に忠実に、パトラッシュがフランダース犬になっている。
　犬種不明の日本アニメーション版（世界名作劇場版）とは似てもにつかない。
　はっきり言って日本では受け入れられなさそう。
　また、あのラストが米国人に受け入れられるとは思えない。
　ひょっとしてネロは助かってアロアと幸せになるのか？予告でそれを臭わせるシーンもあった。
　さて、私は見に行くかもしれないが、認めることが出来るのだろうか？
　ちゅうわけで見に行ったら感想を送る。
　さて、ＣＭだけでこんなに言っていいのか？


　ということらしい。ちなみにＣＭだけで言うのはかまわんでしょう。
　．．．「フランダースの犬」実写版制作していることさえ知らんかった。
　とりあえず、ＣＭ見てないからなんともいえないが．．．たしかにイメージとはかなり違いそうである。
　ま、別物になるだろうなぁ、「ハイジ」の実写版も原作に近くなっていて奇妙な感じしたし。
　「赤毛のアン」くらいか？実写版と日ア版の違和感がなかったのって。ま、日ア版（日本アニメーション制作版）が原作に忠実だったからなんだが。

　まだ（海外でも）公開されていないハズの、次のターゲットは、ショーン・コネリー主演「Ｐｌａｙｉｎｇ　ｂｙ　Ｈｅａｒｔ」。共演は「Ｘ−Ｆｉｌｅｓ」ダナ・スカリーで有名（！？）なジリアン・アンダーソン。