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新日記

2022年 5月

 
 1日 [実戦投入可能(な、バックアップ構築完了)]

 GCCX眼鏡の受け取りにJINSへ。
 無事受領。

 早速車の運転で使ってみる。
 繰り返すが、私は裸眼で車の運転が可能な視力を有しており、眼鏡は必須装備ではない。
 「よりよく見える」ので、楽なのだ。

 実際に使ってみると・・・む。
 ちょっと、下がるかな。
 鼻の押さえを調整する・・・いや、ちょっと深く耳にかければ大丈夫そうだな。
 運転にしろ、映画館での映画鑑賞にしろ、動くわけではないのでさほど重要な問題にはならんだろう。

 この眼鏡は実戦投入するが、メインで使っている眼鏡のバックアップだしね。

 なにはともあれ、三日続いた眼鏡ネタ、これにて終了。



 
 2日 [今月使った固定回線の通信量を僕は知らない]

 おっと、忘れていた。
 スマホの通信量の警告値を再設定。

 先月は・・・2.8Gbyteか。
 最後弐日で伸びたとはいえ、3Gbyte未満。
 あまり出かけなかったからなぁ。

 今月もあまり出かけない予定
 とりあえず、毎月のごとく500Mbyteを初期設定。
 さぁて。
 これで、今月はどのくらいの通信量になるのやら。



 
 3日 [20年前のソフトが無事に起動するWindowsの互換性スゲェ・・・]

 部屋の整理をしていたら、UBISOFT「Splinter Cell」(Windows/ACT)が発掘された
 Steamでも販売されているが、日本語対応していないのが残念至極。

 対応がWindows98以降になっているが、Windows11環境でも動作するのだろうか?

 とりあえずInstallしてみたところ、無事に起動に成功した。
 発売は、2003年か。
 約20年前か。
 その頃の解像度は、デフォルト640x480なのか。
 その頃でも、最大解像度で1600x1200まで行けるのか。

 あの頃は1600x1200を選択することは出来なかったが、今なら余裕だ。
 影やらエフェクトやらの設定も、全て最高設定にしてまったく何の問題なく動作する。

 流石に今見ると、CGのレベルは“20年前”だな。
 「DOOM3」と「Half-Life 2」が出て、ゲームエンジンに革命が起きて大きく画質が改善されるは、この翌年か・・・

 グラフィック面はさておき、今ゲームをプレイしてみると、操作性が良くないな。
 ゲームパッドの使用を前提としていないのはさておき、キーボードとマウスを併用させるのは、最近のゲームになれていると「こんなに操作し辛かったか!?」と感じてしまう。

 とはいえ、ゲームデザインは秀逸。
 シリーズが進むと無くなって行った“厳しさ”が全力なのも良い。

 ん~。
 このままリプレイしたくなるほど、面白いなっ!!



 
 4日 [マイナンバーカード発行申請]

 色々と仕方なくなったのでマイナンバーカードの申請をする

 実は、“色々と仕方なく”住基カードを作ったのだが、結局“仕方ない”一つの事情以外で使わなかったので「何のための手間だったんだ??」となってしまった。
 マイナンバーカードも同じになるのでは?という疑念があり、仕方なくなるまでは放置していた。

 この“仕方ない”理由以外でも、有効に使えると良いのだが、さてどうなることやら。

 申込用紙を手に証明書写真機に向かい、その場で申し込み。

 免許のICカードと申込用紙を紐づけていればもっと簡単に出来るんでないの?等、思うことはあるが、申込用紙のQRコードで、後は内容の確認だけというのは次第点だろう。

 全てが簡単に進んだ。
 さて。
 こっからまた一か月くらい待たされるんだっけ?

 そこは、無駄が多いな。



 
 5日 [「ベイビーわるきゅーれ」TV放送録画版見了]

 CS放送は日本映画専門チャンネルで放送していた阪元裕吾「ベイビーわるきゅーれ」見了
 録画しておいた奴。

 BDが6月25日発売か。
 発売前に放送か。

 ってのはさておき。
 生活能力絶無の女子高生(途中で卒業)二人組の殺し屋の物語。
 ゆるゆるとした日常と、激しいアクションシーンの対比が楽しませてくれる。

 続編も作るらしいが、もう一回同じことやっても仕方ねぇぞ?
 どうなるのやら。

 ところで、専門学校生の女の子が実は殺し屋、という内容の「バイオレンスアクション」も実写映画が公開されるはずだが、この映画のあとってのは色々と厳しいかもしれんな。



 
 6日 [「ドクター・ストレンジMOM」劇場にて鑑賞]

 用事を片付けたので、さて、映画館に行くか。
 サム・ライミ「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」☆☆☆

 これまでのMCU映画だけではなく、TVドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」を見ていないと、話の根本がわからないというスパルタ仕様。
 あたしゃTVドラマシリーズなんざ追いかけてねぞ。
 ということで、ヴィランの行動根本が「なんとなくそーなんだろーなー」程度にしか分からないのは問題だ。

 ついに、私がMCUの想定観客から外れたとも言えるだろう。

 というのはさておき。
 後半はMCUの新作というより、サム・ライミの新作としか言いようがない演出が多発し、なにかこう、別の面白さが観客に襲い掛かる。
 色々な混沌が襲ってくる、色々な意味でぶっ飛んだ映画であった。

 時間切れ。
 撤収。



 
 7日 [星新一の見事さを思い知る]

 Netflixで配信しているOats Studiosの短編映画集を見る
 30分に満たない作品がほとんど。

 というか、10分を越える作品も参本だけじゃないか?
 短編ということもあり、満足感は少ないかなぁ。
 オチがない作品ばかりなので(やたらと不条理な作品で、そもそもオチが不要なものもあるが)、見終わってモヤモヤすることも多い。
 10分を超える参本に関していうと「戦いはこれからだっ!」の連続で、「いやもっと見せてよ」になってしまう。

 ニール・ブロムカンプの「予算なの壁っ!!!」という叫び声を感じなくはない。

 とりあえず、見に行けなかったニール・ブロムカンプ「デモニック」を見てみるか。
 ・・・盤が出るの6月なのか。来月まで覚えているかなぁ??



 
10日 [「オードリー・ヘプバーン」劇場にて鑑賞]

 今週末には、もう上映回数削減だと!?
 油断していた。
 まさかこんなに早いとは。

 で、あるならば。
 仕事帰りに行くしかねぇっ!!

 ヘレナ・コーン「オードリー・ヘプバーン」☆☆☆☆
 “今”のインタビューや、かつての公私にわたるインタビュー、写真、動画を通して語られる“オードリー・ヘプバーン”のドキュメンタリ映画。

 前半は、映画スター、オードリー・ヘプバーンを。
 中盤は、映画スターの私人としての姿を。
 後半は、中盤までを受けてユニセフ親善大使として活動するようになってからの姿を描く。

 私人としては決して“幸せいっぱい”とは言い難く、聖人君子でもない“人間”ヘプバーンに迫る良いドキュメンタリ映画であった。

 時間切れ。
 撤収。



 
12日 [「ベン・トー」1巻読了]

 夕食を決定するのは半額シール。
 というネタをオンラインで目にして、
 TVアニメは見ていたなぁ。
 結構面白かったなぁ。

 ・・・あ、原作小説完結しているのか。
 小説は、尻切れになるものも少なくないので、完結していると安心して読み始められるな。
 と、数日前から読み始めていたのだ。

 アサウラ「ベン・トー サバの味噌煮290円」(集英社/小説)読了

 夜な夜な、スーパーの半額弁当を求めて戦う(物理的に)“狼”たちの物語。

 ・・・本筋と無関係な描写に、こんなに力が入っている小説だったんだなぁ。
 あのアニメは、こういう部分を削ぎ落していたんだなぁ。
 入れようもなかっただろうが、面白さの半分くらいは、こうした部分にある気がしなくもない。
 そしてそういう部分がいけ入れられないと、面白くもなんともないかもな。


 私は大好きだよこういうの。
 いやぁ、マスク生活が日常になっていた本当に良かった。
 通勤電車でニヤニヤする危ない人になる所であった。


 最近小説をあまり読んで・・・と、思ったが、そうでもないな。
 久しぶりのラノベ読書・・・と、思ったが、そうでもないな。

 ま、そういうこともある。

 とりあえず今は、そうだな。
 「ベン・トー」の2巻(ザンギ弁当295円)にでも手を出すか?



 
13日 [「シン・ウルトラマン」劇場にて鑑賞]

 仕事を終えた。
 座席は確保済みだ。

 よし。

 映画館だっ!!!

 樋口真嗣「シン・ウルトラマン」☆☆☆☆

 色々と言いたいことはあるし、諦めと共に受け入れたものもあるし、最初からあきらめていた部分もあるけど、まぁ、楽しめたからいいかな。
 けどこれ、対象年齢どのくらいを狙っているの?
 「窓を開けて空を見上げた」という伝説を生んだ初代最終回のような衝撃を、果たして子供に与えるのだろうか?
 そうした意味で、作品の再構築はこれで良いのだろうか?と、ちょっと感じてしまった。

 面白い。
 楽しんだ。
 けど、なにかこう、すっきりしなかった。
 まぁ仕方ない。

 撤収。



 
14日 [「PENGUINDRUM」「死刑にいたる病」劇場にて鑑賞]

 今日も映画館へ。

 壱本目はすでに座席確保済み。
 もう壱本くらいなんか見ようかな~。
 何か時間的に繋がの良い映画は何かるかな~。

 と、移動する電車で検索。
 数本あたりを付けて、金券ショップへ。
 割引で買えるのは、これか。
 弐本とも決定。

 まずは壱本目。
 幾原邦彦「劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM[前編]君の列車は生存戦略」評価保留
 ・・・え?
 TV放送からもう10年!?
 という驚きと共に、劇場版「ピングドラム」。
 TV版の最後を受けた冒頭から、プリンセス・オブ・ザ・クリスタルが、桃果!?という驚きの展開。
 さて。
 正直、今の時点では評価できない。
 どこにどう着地するのか、楽しみに7月公開の後編を待とう。

 続いて行くぞ。
 白石和彌「死刑にいたる病」☆☆☆☆☆
 こんなに恐ろしい映画を見せられるとは思わなかった。
 最後の最後を見せられたあとで思い返し、「あれもこれも全部伏線!?まじか!!!」となること間違いなし。
 物語の着地点の恐ろしさ、映画の組み立ての見事さ。
 いろいろな意味で恐ろしい。すさまじい映画であった。
 こんな恐ろしい映画久しぶりに見た・・・

 時間的にはもう壱本行けるが、無理だ。
 精神的に不可能だ。
 幸い、候補はあるが座席未確保だ。

 撤収。



 
16日 [「こちら機長席」読始]

 小学校の時の教科書に乗っていた「霧のアンカレッジ着陸」という文章が好きだった。
 内容は、あまり覚えていないが“すごく面白かった”事だけは覚えている。

 数年前、この文章が迫守治「こちら機長席」という本の一説であったことを知った。
 今回のロシア騒動で、欧州便のアンカレッジ経由が復活するかも、みたいな話を聴いて「今こそ」と古本で購入。オンラインで探せる時代は本当に便利だ。
 到着して、しばらく放置していたが、そろそろ読むか。

 迫守治「こちら機長席」(ちくま少年図書館/実録)読始

 小学校の教科書に使われていたこともあって、難しい文章はない。

 内容的には、「(筆者が)元帝国軍人」「B747が三人操縦」等、強烈に時代を感じさせられるのが、なんとも懐かしいなぁ。



 
18日 [なお、気が付くとAUTO SPORTSは月刊に戻った]

 会社帰りに本屋へ。

 「スーパーGT 2022 スーパーGT公式ガイドブック」(三栄書房/ムック)購入
 今月頭には出ていたのだが、本屋に行くと購入を忘れるという謎の悪循環に陥っていた。

 思い出した時に戻れば良いのだが、なぜか「戻るのめんどくさい」(と、心理的に感じる)距離になると思い出すんだよなぁ。
 なんだったんだ??

 まぁいい。
 無事に手にした。
 今年は、日産がGT-RからZに切替えた関係で、GT500各社の空力開発が許可されたこともあって、解説記事が色々と面白そうだ。

 GWの富士戦前に発売されているので、あの戦いについての分析・解説は、月末発売(って、もう来週末か)の月刊「AUTO SPORTS」を待とう。



 
20日 [それはそれとしてLDとBDは持っている]

 山賀博之「王立宇宙軍 オネアミスの翼」4Kリマスター版劇場公開ですと!?


 盤が出るのは想定できるが、既に再生環境が怪しいLDにのみ収録の特典が入るのは魅力的だ。
 ・・・注文するしかねぇっ!!!

 ということで、やや正気を失いながら「特別限定版」4K BDを注文。
 本当は劇場に行きそこで購入したいが、重量と大きさが読めないのでな。
 重量物あると、映画館連戦を“諦める”きっかけになっちゃうからねぇ。



 
21日 [「シークレット・ウォー」録画で鑑賞]

 CS放送はムービープラス放送版を録画で鑑賞。
 アンダシュ・バンケ「シークレット・ウォー ナチス極秘計画」☆

 ナチスに軟禁されたポーランド人の核物理学者を救出する英米連合部隊の物語。
 救出作戦から始まり、その前に戻り、そこから救出後の欧州脱出までを描く構成。
 冒頭のアクションシーン、頑張ってはいるが、色々と物足りない。
 映画はこの“色々と物足りない”まま進み、そのまま終わる。

 もっと面白くなりそうなだけに、もったいない。

 それにしても、出来の悪い邦画みたいに無駄にラブシーンが入るのは、この手の映画あるあるだな・・・



 
23日 [迷惑メールフィルタを乗り越えて]

 Xserverから、「メールボックスのストレージ容量が少ない」(ママ)というSubjectのメールが届いた。
 Subjectが命令形というのが既に胡散臭いが、システムメッセージを機械翻訳するとこうなることはあるので、これだけでSpamと断定するのは難しい。

 送信元メールアドレス確認。
 @xserver.net。

 「xserver」で検索。
 日本のエックスサーバーのドメインは「xserver.ne.jp」。

 ・・・Spamだね。
 本文の「メールボックスの容量にアップグレードすることをお勧めします」という謎の日本語もだし、張られたログインリンクのURLも全然違うものだ。

 そもそもだ。
 あたしゃX-Serverと契約していないからこんなメール、来るわけねぇ。



 
24日 [「ゴーストバスターズ/アフターライフ」4KBD購入]

 ジェイソン・ライトマン「ゴーストバスターズ/アフターライフ」4K BD購入
 初回限定盤スチールブック仕様。

 スチールブックは、毎回、販売時に保護ビニールと製品パッケージの間に封入された“帯”をどう保存するのか悩まされるね。
 入れておく場所がない。。。

 最初は保存さておき、数年後に「さてどこいった?」になって失われることが多い。そこは悲しい。
 スチールブックケース、カッコいいんだけどね。

 4K BDは本編のみ収録で、映像特典はBDのみ収録、か。
 オーサリングの費用とかなんだろうなぁ。

 まぁ良い。
 本編を見るのは、あー、週末かな?
 明日からは、怒涛の“仕事帰り映画関連戦”になりそうであるが故に。



 
25日 [「チェルノブイリ1986」劇場にて鑑賞]

 明日は、遅出。
 ということは、深い時間の映画に行っても大丈夫。

 よし。
 行くぞ。

 ダニーラ・コズロフスキー「チェルノブイリ1986」☆☆☆☆(?)

 チェルノブイリ原発事故で、水蒸気爆発を回避するための決死隊を描いた作品。
 事実を元にした“お話”で、政治的な要素を抑えた英雄譚として仕上がっている。

 ところどころ、「これ主人公の行動の為だよなぁ(だから描写が浅い)」という部分が見えるのが引っかかるものの、それさえ受け入れてしまえば、出来は悪くない。

 のだが。

 東日本大震災含めて、チェルノブイリ原発事故そのものが、自分の中でちょっと生々しい記憶としてあり、「英雄譚として素直に楽しめない」のも確かで、なんともこう、複雑な気持ちになる映画であった。
 ちょっと原典を探し出せないのだが、某映画監督が自身の撮った第二次大戦の映画を「亡くなった人で金儲けしているようで咎める気もある」という話をしていたのって、こういう気持ちなのかなぁとも思った。

 終電が近い。
 撤収。



 
26日 [「実相寺昭雄の世界」劇場にて鑑賞]

 今日も仕事帰りに映画館へ。
 イベント上映なので必ず行きたく。
 しかして時間的にギリギリ。
 定時に上がれなかったらどーしましょ。

 等と思いながら、定時で走り去った。

 なお、私の映画好きは職場に知れ渡っているため、映画の為に走り去っても特に何かを言われることはない。

 ウルトラマン55周年特別企画「実相寺昭雄の世界-ウルトラマン創作秘話-」特別上映会に参加。

 ウルトラマン15話「恐怖の宇宙線」、同23話「故郷は地球」の上映はさておき(どうせ実相寺監督の回をやるなら「空の贈り物」をやってほしかった)、見たかったのは実相寺昭雄研究会によるドキュメンタリ作品「実相寺昭雄の世界─ウルトラマン創作秘話─」

 上映後のトークショーによると、長期に渡って撮っていたという関係者インタビューを編集したもの。
 既に亡くなった方もおられるので、かなり貴重な物となっている。
 超低予算ということはさておき、少なくともスクリーン上映は想定した構図とは思えない映像、動くたびに服のズレる音が入るピンマイク設置等、公開することを意識していなかったのでは?という録音、撮影はちょっと残念だが、内容の面白さはそうした欠点を遥かに上回る。
 いやぁ、これ盤出ないかなぁ。
 研究会の動向を追いかければ手に入るのだろうか?
 ところどころ書き起こしたいくらいの内容であった。

 映画連戦弐日目は、すさまじい満足感で終えることができた。
 さぁ。
 明日も映画館だ。



 
27日 [「トップガン マーヴェリック」劇場にて鑑賞]

 映画参連戦も今日で終了。
 ・・・いや、余裕があれば明日も映画館に行っちゃうんだろうが。
 少なくとも現在の予定では今日で終了。
 さぁ。映画館へ。

 ジョセフ・コシンスキー「トップガン マーヴェリック」☆☆☆☆☆

 36年ぶりの続編は、「前作」へのオマージュと、「その上」を狙った見事な冒頭から一気に作品の中に引きずり込まれる。
 決して懐古主義ではない。確実に「今」の作品にアップデートされているのは見事というほかない。
 その上で、強烈に感じさせられるのだ。そう「トップガン」っていいかげんな映画だったよなぁと。けどそれで良いんでないの?アクション娯楽映画だぜ?と。

 意外性?高度な思想?重厚なテーマ?うっせぇ知るかっ!!!
 いいいかげん“でも”いいんだよ、これは娯楽アクション映画なんだからっ!!!!

 と言わんばかりに、勢い一本で最初から最後までつっきる見事な映画。
 いやぁ、大爆笑と大興奮となんやかんやで大満足の映画体験であった。
 最高ですなっ!!!

 すさまじい満足感の中、撤収。



 
29日 [久方ぶりのSUPERGT Rd3 PV参加]

 SUPER GT Rd3 鈴鹿のパブリックビューイング参加の為、横浜の日産グローバル本社へ。

 コロナ以降、このイベント参加していなかったので、えらい久しぶりだ。
 前は、解説ば砂子塾長というイメージであったが、最近はどうなんだろう?
 少なくとも今回は長谷見(元)監督であった。

 SUPER GTからチーム撤退後は、その姿を目にすることも少なくなっていたが、お元気そうで何より。

 なによりも。

 言葉数は少なく。
 毒は強く。

 という話は、やはり最高であった。



 
30日 [「輪るピングドラム」TVシリーズ見直したい]

 劇場版見たし、TVシリーズ見直すか。
 と、「輪るピングドラム」TVシリーズを配信しているサービスを検索

 入っているサービスでは、TELASAで(追加支払無し)配信しているようだ。
 再生開始。

 まさかSDのアップコンバート!?

 という低画質に驚く。
 その上、月末で配信終了らしい。
 今日明日しかねぇんじゃ、見終わるとは思えんなぁ。
 あるはずなんだ。
 どこかにBDが。

 ・・・探すか。



 
31日 [マイナンバーカードを手にする今日の仕事帰り]

 住基カード。
 それは過去の遺物。
 仕事上の都合で作り、そのただ一度しか使うことのないカード。
 その反省もないうちに(というか一応現役稼働中)作られたのが、マイナンバーカード。

 ワクチン接種証明の為に必要だというので、仕方ない、作るか。

 ということで動いたのが先月末のこと。
 ついにようやく。
 本日、仕事帰りに手にすることに成功した。

 なんかこう、色々と言いたいことはあるが。
 これは、それなりに、使う機会あるんだろうねぇ?

 手間暇かけて、またしても無駄になるのは、こう・・・

 とりあえず接種証明書を発効するか。
 直近、使う予定ないんだけどね。(使うことになってから動いたんじゃ遅いのでな)





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