カウンタ停止中

表  紙

更新履歴

新 日 記

全映画批評

映画批評・壱
2015年版
2014年  2013年
2012年  2011年
2010年  2009年
2008年  2007年
2006年  2005年
2004年  2003年
2002年  2001年
2000年  1999年

映画批評・弐

最低映画への
有罪判決

その小屋
どうだった?

徒 然 草

掲 示 板

さらに過去の日記
2014年
 2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月
2015年
 1月   2月   3月


新日記

2015年 2月

 
 1日 [ソロモンの偽証読了]

 宮部みゆき「ソロモンの偽証」(新潮社/小説)読了

 結局、昨日今日、空いてる時間 (主に PC が計算している時間) のほとんどを読書に突っ込んだ計算になるな。
 久しぶりに、こんなに集中して一つの本を読んだ・・・

 中学校で起きた、生徒の死は、果たして他殺か、自殺か?

 学校とマスコミ、地域を巻き込んだ騒動の中で、生徒達は自分たちで真相を求め、学校内裁判を立ち上げる。

 という大筋。
 本は買ってあったが、試写会で映画の前編を見るまで手を付けておらなんだ。


 最後までたどり着いた。


 最終的な結論部分にそれほどの意外性はなかったが、そこにたどり着くまでの展開の緊迫感はすさまじい。
 これ、後半の裁判シーン、本当に映画に仕上げられるのか?
 小説と異なるのは当然だが、密室劇に近い裁判シーンを、演技力にばらつきを感じる中学生の俳優陣は演じきれるのだろうか?

 ん~。

 いろいろな意味で楽しみだ。



 
 2日 [中国嫁日記]

 井上純一「中国嫁日記」4巻(エンターブレイン/漫画)購入

 もう、4巻か。

 中国と日本の間を行き来する生活を描く前半から、後半は不妊治療について。


 「おーおー、赴任の原因の半分は男なんだから、男も来いやぁっ!!!」


 という説教に始まる、実質的な教育漫画と化す。
 まーなんだ。
 未婚の中年男 (予定も無い) には、面白いことは面白いけど、狙いの“一般化”には、あまり関係ないなぁ・・・

 私に出来るのは、この日記で取り上げることだけだっ!



 
 4日 [THE BLUE HEARTS]

 昨晩は、ノート PC を持って出なかった事が、敗因であると言えよう。
 まぁ良い。

 帰りがけに、「THE BLUE HEARTS 30周年記念盤」CD 購入

 ベスト盤2枚と、カバー盤1枚、特典映像 DVD 1枚の4枚組。(種類違いは無視する)

 ベスト盤2枚は、初ソフト化、とか、これまで映像ソフトでのみだったのが、リマスタリングの上初の CD 化っ!
 のような仕掛けは無いので、これまでの CD から並び替えれば、それで良い。

 ということで、本命はカバー盤と特典映像だな。
 まずはカバー盤からだ。


 八代亜紀「悲しいうわさ」は、いったい何事かっ!!!


 これは凄いな。
 小林幸子「さちさちにしてあげる♪」もそうだけど、演歌の人が、“自分側”に曲を倒して歌ってくる迫力は、独特なものがあるな。
 面白いっ!



 
 5日 [久しぶりの THE BLUE HEARTS]

 昨日購入した「THE BLUE HEARTS 30周年記念盤」の CD については、全て iPod touch へ転送。
 この CD を、次に CD として聞くのはいつになるのだろう・・・

 購入した全ての CD について、それは言えることなんだけどね。

 ここんところ、ヒロト&マーシーの曲は THE CRO-MAGNONS が多かったので、THE BLUE HEARTS の曲は久しぶりだな。


 やはり、良い。


 ところで、明日は本当に雪なのだろうか?
 今日は、昼から雪だという話だったが、時々雪が降るものの、基本は雨だったもんな。



 
 6日 [スタージョンの法則は宇宙の法則]

 結局、雪は降っていなかった。
 路面は、ガンガンに凍結していたがなっ!!

 てな話はさておき、色々な理由から会社帰りに映画館にはちと行けないので、ダラダラと帰る。
 撮り溜まった TV 番組をひたすら見る。

 面白い番組もあり。
 つまらない番組もあり。

 世の常だな。
 映画と同じだ。
 SF と同じだ。

 スタージョンの法則は宇宙の法則だ。

 すなわち。


 あらゆるものの9割はクズなのだっ!!!



 
 7日 [クロマニヨンズ ライブ]

 本日はザ・クロマニヨンズ TOUR ガンボインフェルノに行く
 約二年ぶり、かな?


 音を浴びる。


 どころか、音に身を沈めるというような爆音のライブ。
 いやはや。
 面白かった。
 楽しかった。

 そして。

 疲れた・・・



 
 8日 [遊びの準備は今のうちに・・・]

 色々と、片付けねばならない問題を片付ける。
 今月、妙に忙しいんだよね。

 遊びとか。
 遊びとか。

 次の遊びのための準備とか。
 その次の遊びのための準備とか。


 ・・・むぅ。


 仕方ないとはいえ、今年に入ってからじぇんじぇん映画館に行けてないのは大きいなぁ。
 もっとも、これは時間だけじゃなくて、職場と住いの間にあった、(色々な意味で) 利便性に優れた映画館が閉館してしまったのも大きいのだが。


 突き詰めれば、それもまた時間問題なのか。


 難しいぜ。



 
 9日 [さすがに厳しい・・・]

 日帰り出張で、本日ほとんどの時間を電車と職場で過ごす。
 結果。
 なんか、ネタになるような時間が、無かった・・・

 到着連絡があった DVD を取りに行きたかったんだがなぁ・・・

 とうことで、明日以降に期待せよっ!!



 
10日 [ハコネ全開]

 取りに行けたぁっ!!
 ということで、「VIDEO OPTION Vol251」購入


 MH ヒルクライムnの全貌が収められた DVD だ。

 なんつーか、完全に頭おかしいわ、このイベント。


 CS 放送入れての中継やらんかなぁ。
 ラリー形式だから、生じゃなくても良い。録画で良いんだ。
 もっとしっかり見せてほしい。

 それと、雑誌の記事で「決して真似しないように」って書かれていたけど、これ真似しようって思うのは、現状認識能力に問題がある人だよね・・・



 
11日 [「アニー」「ミュータント・タートルズ」「エクソダス」劇場にて鑑賞]

 朝から映画館へ。

 ウィル・グラック「アニー」☆☆☆
 ブロードウェイ・ミュージカルの舞台を原題に置き換えて映画化、らしい。
 格別悪い映画だとは思わないが、記憶に残る部分が特にないだけの気もするなぁ。
 映画本編で印象に残ったのは、キャメロン・ディアスだろうか。
 里親になるともらえる助成金目当てで里親引き受けている、自分の年齢忘れて男と見ると色仕掛けを試みるかなり問題の有る人物。
 彼女が「元はスターだったのに、なんでこんな事に!?」と口走るたびに、なんだか、すごく悲しい・・・

 ジョナサン・リーベスマン「ミュータント・タートルズ」☆
 どっから突っ込めば良いのか分からん、恐ろしく適当な映画。
 エンドロール、Producer の先頭にマイケル・ベイの名前があるアクション映画であるにもかかわらず、本編中に爆発らしい爆発がないって時点で「はぁ?」という感想しか出てこない。
 なんだかねぇ。
 ところで、原題は「Teenage Mutant Ninja Turtles」となっていて、劇中の台詞でそう名乗っているのに、なんで邦題は「ミュータント・タートルズ」にしちゃったんだろう?
 前に映画化したときは「ミュータント・ニンジャ・タートルズ」だったよね?

 リドリー・スコット「エクソダス:神と王」☆☆☆
 聖書の出エジプト記の映画化。いったい何回目なんだろう。有名なのは、セシル・B・デミル「十戒」だろう。
 ダーレン・アロノフスキー「ノア 約束の舟」もだが、色々と現代的な解釈が入り込んでいるのは最近の聖書映画化の流行なのだろうか。
 主人公を狂信者のように描いた「ノア」と異なり、こちらの主人公は、神に対して懐疑的 (ただし、他の人の信仰に口出しはしない) な、まさに「現代的」な人物と、描き方は大きく異なっている。
 ふーん。

 時間的にはまだ行けるが、参本制限に達してるし、明日も仕事だ。
 撤収。



 
12日 [THE BRIDGE]

 CS 放送は SUPER DRAMA TV!で放送していた TV ドラマ「THE BRIDGE Season2」をようやく見終わる

 面白かった・・・

 密度濃い物語なので、“ながら見”で流せないので時間はかかったが、存分に楽しんだ。

 発生するバイオテロは、エコテロリズムの攻撃なのか?
 彼らの本当の目的は?

 という、基本構造は Season1 によく似ているが (犯人の動機が極めて個人的な愛憎を原動力としているとか、それを隠すために“立派な”偽の目的を作ってあるとか)、受ける印象は大きく異なる。
 警察内部の描写が増えているのと、Season1 に比べるとサーガの私生活が丁寧に描かれる、というのが大きい気がする。

 このラストでは、Season3 は無いかな?
 まさか、こういう展開にするとは思わなかった・・・



 
14日 [対策(色々な意味で)]

 今後、泊まりの可能性がある仕事の時は、ノート PC を持ってゆくことにしよう。

 という昨日の更新不能。
 ネタはあったんだがねぇ。

 まぁ良いや。
 隔週「AUTO SPORTS」(三栄書房/モタースポーツ)購入

 様々な動きの合ったこの二週間の情報よりも、整理された情報が美しい。
 すなわち。


 日産が、その詳細を発表したル・マン参戦車両の分析!!!


 ん~、なるほど。
 なるほどっ!!!

 フロントエンジン故に生まれた空理気的な自由度、必然的に失われるであろう、クラッシュ時の機械的生残性(Audi やトヨタは、フロントブロックが失われてもピットに戻って、修理の上でレースを続けたことがあるが、日産の車両はフロントブロックが潰れたらエンジンが死ぬので、その場でレース終了)。

 等々。

 面白い。
 高速サーキット向け、ということは WEC シリーズ優勝というよりは、ル・マンを狙ったんだろう。
 見に行けるであろう、日本 GP の FSW が高速サーキットでよかった。
 今から走っている姿を見るのが楽しみだっ!!



 
15日 [SP+2015]

 本日は、カメラと写真の総合展示会、CP+へ行く。
 去年は雪で行えなかったからねぇ。

 SONY の新型アクションカメラ「FDR-X1000V」と「HDR-AS200V」。
 は、3月に国外発売で「まだ言えないけど、あまり変わらない時期に国内発売予定」というコメントを説明員の方から聞く。
 ふむ。
 「FDR-X1000V」は 4K 撮影に対応しているのは嬉しいのだが、本体のサイズが変わり、ハウジング型アクセサリは全滅というのは減点だな。
 もっとも、私が購入したハウジング型アクセサリは頭につけるバンドだけなので、そんなに大きな欠点とは言えんのだが。

 ハウジング無しでも防滴性能を持っているのは「AS100V」と変わらず。
 「AS100V」では、本体に座布団のような部品をかませて装着されていた三脚への固定穴が、本体直付けになったのは良いね。
 お値段次第で、ちょっと考えるか。

 現状買い替えの予定は無いものの、カシオの交差億度撮影カメラも、「EX-F1」以来となる 1000fps 撮影能力を持っているが、H/W 的にも S/W 的にも I/F が大きく変わっているので、使おうとすると覚えなおしになるのは面倒だな。
 このあたり、もうちょっとやさしさが欲しい。
 とはいえ、変えないと限界があるのも分かる。難しい所だ。

 そして、有る意味本命はモノゴのダンボール製一眼レフ「DanCam DC01」。
 感光紙を使って直接撮影。
 一枚撮るのに30分という「原点回帰型」カメラ。
 本体の組立も自分で行う(完成品の販売も有)、という徹底っぷり。
 ん~。
 これは面白そうだ。

 撮影後にピントや絞りを変子できるカメラ「LYTRO」。
 ドローンの最王手「DJI」。
 フルサイズ一眼レフを投入してきた「PENTAX」。(旭光学でないのは、まだまだ違和感があるなぁ)
 等、見たかったもの以外でも、けっこう楽しめた一日であった。



 
16日 [ロックンロール!!&アイドル!!]

 ももいろクローバーZ vs KISS「夢の浮世に咲いてみな」CDS 購入

 先日、NHK で放送していた番組で知った、KISS とももいろクローバー Z のコラボ曲の CDS。
 KISS のボーカル、ジーン・シモンズが、音楽と言う仕事に対して、ものすごく真摯に、ひたすら真面目に取り込む姿が印象的な番組であった。
 だって、KISS っちゃぁ、舞台の上で、炎を吐くなどの過激なパフォーマンスをすることで有名なロックンロールバンドなんだぜ!?(ロックンロールをロックというと、ロールはどうした!!と THE ROLLING STONES キース・リチャーズに怒られるのである)
 もっと、こう、豪快なイメージがあったんだが、この真面目さに支えられている音楽なんだろうなぁ・・・

 「ビジュアルパフォーマンスを含めて、音楽だ」

 というコメントもあったので、配信ではなく PV 含めた CDS を狙った。
 アイドルとこのサウンドの組み合わせ。
 さぁて。

 聞くのは、いや、見られるのはいつだ!?



 
17日 [物欲天使]

 スタパ齋藤「ガジェット愛がとまらない」を Kindke にて購入

 「さぁ買え今買えすぐに買え。今が夜なら通販だっ!」という文章が印象的な、物欲天使を飼うライター。
 ライター家業の稼ぎをガジェットに投入し、それで新たな文章を産む。


 見事なる循環っ!!


 というライター、スタパ齋藤のエッセイ集。
 Kindle だと「いつでも買えるもんね」(品切れしない) という油断が、購入を躊躇わせる原因になっている。
 が、同じように「買おうかなぁ、どうしようかなぁ」と思っていた本が“半額セール”になっていると即座に購入してしまうのが恐ろしい。

 まさに「さぁ買え今買えすぐに買え」だっ!!



 
18日 [FRINGE]

 CS 放送は SUPER DRAMA TV!で放送していた TV ドラマ「THE BRIDGE Season2」も無事に見終わったしなっ!!
 ということで、CS 放送は SUPER DRAMA TV!で放送していた TV ドラマ「FRINGE Season5」を見始める

 FRINGE 最終シーズン。

 ちなみに、既に TV 放送は完了している。
 いつ追いつくかなぁ。
 今現在は TV ドラマを録画していないので、そんなに慌てなくても大丈夫だと思うが、その油断が惨劇を生むんだよね・・・



 
19日 [暴走する、愛]

 スタパ齋藤「ガジェット愛がとまらない」を Kindke 版読了

 スタパ齋藤の文が読めるのかと思いきや、エッセイコミックだったんだ!!
 というくらい中身を知らずに購入していた。


 正直、内容が薄いな。


 まさに「ガジェット愛」にあふれかえったスタパ齋藤の文章と比べると、薄味だ。
 強い“愛”は感じて、暴走するほどの“愛”は感じないのが残念だ。
 それなりに面白かったけどね。



 
21日 [雲台を買えっ!]

 現在主力で使っている三脚は SLIK「340DX」。
 雲台は、付属の SLIK「SH-705E」だ。
 500mm のレンズを支えるために、安い三脚では持たなくなったために購入し、長く使っている代物。

 これの最大のメリットは、それまで使っていた安さ爆裂の三脚、Velbon「CX-444」のクイックシュー、「QB-4W」を使えることだ。

 「QB-4W」はカメラの台数分持っていたし、クイックシューのお値段も 1/3 以下。
 買い増すにも便利なのである。


 無論、メーカー保障外だし、真似して不具合に遭遇しても完全に自己責任だ。


 いろいろと便利だったのだが、やはりビデオ撮影となると色々と問題が生じる。
 むぅ。
 やはりビデオ用雲台を買うしかないか。


 ということで、本日Velbon「FHD-53D」購入


 帰宅後、早速実験。
 店頭で試せなかったが、駄目だろうなぁ。
 ・・・うん。
 「QB-4W」使用不能。
 適応品のクイックシュー「QB-46」は、「QB-4W」とあまり値段も変わらんのが救いか!?

 なお、望遠レンズ使用のため「SH-705E」を手放す予定は無いのであしからず。



 
21日 [実践投入]

 昨日購入した Velbon「FHD-53D」を早速実践投入
 乗せるカメラは、CASIO「EXILIM PRO EX-F1」。

 値段が値段だし、どうかなぁと思って撮影。

 撮影後、その場で確認。


 諸般の事情により公開できないが、威力絶大っ!!!


 SLIK「SH-705E」では、パンした時に画がガタガタしたが、「FHD-53D」では実にスムーズだ。
 腕の悪さも丸見えになるが、細かい事は気にするなっ!!

 雲台を切り替える手間は増えたが、この威力ならその価値は有るっ!!



 
23日 [シドニアの騎士]

 弐瓶勉「シドニアの騎士」14巻(講談社/漫画)Kindle 版が本日発売された

 予約していたので、0000 には DL されるっ!!


 はずだったのである。


 いや、たぶん指定した iPad に DL はされているのだ。
 出社時に、iPad さえ持っていれば読めたはずなのだっ!!

 くそう。

 携帯電話の Kinde アプリでも読もうと思えば読めるのだが、漫画読むには画面が小さすぎる・・・



 
24日 [谷風の戦闘が無い巻は初めてか?]

 弐瓶勉「シドニアの騎士」14巻(講談社/漫画)Kindle 版は無事に iPad に DL されていた

 ということで、昨日果たせなかった出勤中の読書実施。
 いや。
 まぁ。
 実際には、電子書籍じゃない本を読んでいたけどさ。

 いーんだそんなことは。


 融合個体二号かなたに体によって落合が復活っ!!!


 ところで終了した前巻から、物語が勢いよく動く動く。
 個人的には、意識を取り戻した岐神が印象的。
 意識を失う前、谷風の言葉を聞いて、一人涙を流した岐神の姿を受けての「シドニアは任せろ」にはグっと来るねぇ。
 今回も、すごい“引き”方で話が終わったので時間が楽しみだ。
 また、半年は待たされるんだろうなぁ・・・



 
26日 [宇宙兄弟]

 小山宙哉「宇宙兄弟」25巻(講談社/漫画)購入

 この漫画、どんどん話の展開速度が落ちてないか?

 つまらないわけじゃないけど、漫画との間を確保するために遅延工作に走った TV アニメ版「ドラゴンボール」じゃねぇんだからさっ!!という気分になる程には物語の展開速度が遅い。

 なんだかなぁ。

 おっと。中村光「聖☆おにいさん」11巻(講談社/漫画)も出ていたのか。
 気が付かなかった・・・



 
28日 [「ジョーカー・ゲーム」「きっと、星のせいじゃない。」劇場にて鑑賞]

 午前中は車の点検。
 午後はもちろん映画だっ!!

 入江悠「ジョーカー・ゲーム」☆☆
 太平洋戦争前夜、旧日本軍の諜報機関を舞台にしたスパイアクション映画。
 やりたいことはわかる。
 やろうとしていることも分かる。
 が、センスと予算が足りなかったようだ。
 残念だ。

 ジョシュ・ブーン「きっと、星のせいじゃない。」☆☆☆☆
 リウッド版死に至る病モノ。
 非常に良くできた丁寧な映画だとは思うが「この映画だからこそっ!」という部分ってなんだろう?と考えると、ちょっと困る出来でも合った。

 うむ。
 時間は有るが、色々と限界時間だ。
 撤収っ!!





-過去の日記-
1999年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2000年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2001年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2002年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月  裏7月   8月  裏8月   9月  10月
11月  12月

2003年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2004年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2005年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2006年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2007年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2008年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2009年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2010年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2011年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2012年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2013年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2014年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2015年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2016年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2017年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2018年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2019年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2020年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月

2021年
 1月   2月   3月   4月   5月   6月
 7月   8月   9月  10月  11月  12月