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新日記
2025年 7月
1日 [「ちはやふる」BDで鑑賞]
そういや。
TVドラマが始まるんだっけか。
ということで。
小泉徳宏「ちはやふる─上の句─」をBDで見る。
このころは、まだ(少なくとも今よりは)BDが売れていたようで、外箱が中々凝った作りになっている。
後編の下の句とあわせて収納できるケースがかるたの箱のような構造になっていることと、下の句のケースは、それ単体でも陳列できるし、そのまま(外側のケースを外さずに)かるたの箱のような上の句ケースにまとめて入れられる。
原作を知っていると色々と不満があるのは分かるが(私は映画見了後に原作を読んだ)、十分に楽しめる作品だと思う。
ところで、ドラマ版では、映画のキャストも再登場するらしいが、國村隼は登場するのだろうか!?
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2日 [もちろん。。。]
小泉徳宏「ちはやふる─下の句─」をBDで見る。
上下はまとめて撮影したいたようなので、上手く売れれば第三部、という予定だったのだろうか?
一応、一区切りついてはいるが、色々と物足りない部分がある下の句。
落っこちた主人公を立ち直らせる、という話としては区切りがついているのだが、クイーンとの話が中途半端になっちゃっているのが、残念だ。
第三部「結び」のBDも持っているのだが・・・見るのは数日置くことになるかな?
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3日 [DEATH STRANDING 2:ON THE BEACH]
小島プロダクション「DEATH STRANDING 2:ON THE BEACH」(PS5/ACT)隙間時間にゆるゆると進行中。
序盤のムービー垂れ流しが終われば、楽しい時間の始まりだ。
とはいえ、この作りってことは、終盤にまた延々とムービー見せられるんだろうなぁと思うと今から憂鬱ではある。
私はゲームがやりたいのっ!!!
なんで、説明動画を延々と見せられにゃならんのだ。
このあたり、「合流地点」「戦闘場所」を別の場所に設定し、その移動時間を使って(プレーヤーが移動を操作しながら)会話で説明させる「Ghost of Tsushima」のゲームデザインは上手かったなぁ。
ってのはさておき。
「武装集団の拠点を放置すると、影響範囲が拡大するので適度に弱体化させるように」と来たか。
前作よりも、“戦闘”を強制するゲームデザインになっているようだ。
BTはさておき、武装勢力はそれほど強く無いのは、せめてもの救いかな。
物語を進行させつつも、国道やモノレールの復旧にかなり力を入れているので、クリアまではまだけっこう時間がかかりそうだ。
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4日 [「潜水艇タイタン」沈没事故]
Netflixドキュメンタリ作品。
マーク・モンロー「潜水艇タイタン オーシャンゲート社が犠牲にしたもの」見了。
タイタニック観光を売りにした潜水艇、タイタンの沈没事故。
その背景を追ったドキュメンタリ。
以前、wiredに載った記事(世界に衝撃を与えた潜水艇「タイタン」の事故──独占取材で明らかになった不穏な内情)の内容をあわせると、色々と情報を補完する事ができる(wiredの記事によると、秘密保持契約を結び、証言しなかったデヴィッド・ロックリッジが、この映像作品では証言しているのは何があったんだろうか)。
物理現象は、経済的な事情や人間の「大丈夫」という思いなど知ったことなく、等しく降りかかるということを、強烈に思い出させてくれる内容であった。
現実、怖い。。。
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5日 [「メガロポリス」劇場にて鑑賞]
昼から映画館画へ。
フランシス・フォード・コッポラ「メガロポリス」☆。
コッポラによる、大予算自主製作映画。
やりたい事、いいたい事、出来る事、出来た事。
それらが入り乱れる、まさに自主制作。
学生の低予算映画ではなく、大御所の監督がそれをやると何が起きるか!?
画は豪華だ。役者も豪華だ。カメラも音もしっかりしている。
だが、脚本は!?編集は!?とっちらかって何が何やらさっぱりわからない。
凄いぞコッポラ!!!
曲がりなりにもハリウッドの大作映画で、ここまで解らん映画を見せられるとは思わなんだ。
それも、デヴィッド・リンチやテリー・ギリアムのような「訳が解らない楽しさ」がない。
ただただ訳が解らない。
凄い映画だ。
とんでもない映画だ。
見て良かった。
誰にも薦めないし、二度目を見る気もないがな。
残念ながら明日は仕事だ。
撤収。
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6日 [宇宙のランデヴー]
WIRED.JPの記事「史上3番目の「恒星間天体」について、現時点でわかっていること」を読み思い出す。
アーサー・C・クラーク「宇宙のランデヴー」だ。
ラーマ人は三つ組にしないと気が済まないからなっ!!(現実のそれは、軌道要素が違うとか、そういう話はさておく)
映画化の話も、立ち上がったり、聞こえたり、聞こえなくなったりだなぁ。
などと思いながら検索すると、おや、新訳版が出ているのか。
残念ながら一巻だけのようだが。二巻以降も期待したい。
そして、一巻だけはKindle版もあるのか。
早速購入し、読み始める。
20年ぶり?いや、もっとぶりか?
しかし、サー・クラーク。さすがだ。
今見ても十分面白い。
時代を感じさせる部分も勿論あるが、今でも読み応えあるよなぁ。
このまま読みなおそう。
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8日 [DEATH STRANDING 2]
コジマプロダクション「DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH」(ACT/PS5)プレイ続行。
隙間時間にちょこちょこ進めつつ、本筋とはちょっと関係のない場所も含めて、国道やモノレールの復旧に力を注ぐ。
そんなこともあって、プレイ時間の割に、進みは遅い。
本筋をごりごり進めていると、40時間くらいでクリアできるらしいのだが、35次巻ほどプレイしたところで、登場人物に言われる。
「これで半分つないだ」と。
・・・クリアまで、80時間かかるってことか?
いや、国道復旧は後半の方が難しくなるから、もっとかかるかもなぁ。
まぁいいか。
急いでないし。
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10日 [「青春ブタ野郎」新刊読了]
Kindleにて、鴨志田一「青春ブタ野郎はビーチクイーンの夢を見ない+」(電撃文庫/小説)購入 & 読了。
中編壱本と、短編弐本で壱冊の本。
本編最後が最後なので、もちろんスピンオフ。
書名の“ビーチクイーン”から、大学編で吉和樹里の話かと思いきや、高校編で新キャラであったか。
双葉の家族の話に、ちょっと救いがあるのが良い。
短いながら、中々楽しめた。
あとがきからすると、これで本当に最後なのかな?
どうかな?
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13日 [「りゅうおうのおしごと」読了]
Kindleにて、白鳥士郎「りゅうおうのおしごと!」20巻(電撃文庫/小説)読了。
藤井総太名人により、“現実の猛攻を受けた将棋ライトノベル”、これにて本編完結。(あとがきによると、エピローグが壱冊分で出るそうな)
ちょっと前。
スパコンによる解析の下りは、ちょっと失速を感じたが、最終的には見事盛り返しての完結だったと思う。
白雪姫の最後はちょっと切ないけど、“将棋星人ではない人”としては、これしかなかったんだろうなぁ。。。
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14日 [懐中時計修理録]
長い事愛用している懐中時計が、ついにメーカーの部品欠品となり、オーバーホール不能で戻されたのが昨年ことである。
その後、色々調べた結果、どうやらちょいっと離れた所にある時計屋が受け付けてくれる可能性があるようだ。
ということで、持ち込んだのが弐週間前。
「工房に確認するから弐週間時間をくれ」の期限に、電話で回答が。
オーバーホール可。
標準価格よりちょっと高かったが、納得できる範囲だ。
発注っ!!!
なお、壱ヶ月かかるらしい。
お盆挟むから、もっと遅れるかも。
捌月末かな。
楽しみに待とう。
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15日 [「小林さんちのメイドラゴン」劇場にて鑑賞]
弐連続休日出勤と引き換えに、明日は有給だ。
ということで。
仕事帰りに映画館へ。
あー、上映時間的にこれだな。
石原立也「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」☆☆☆。
あ、ここはこういう膨らませ方したのか、という部分もあってシリーズファンなら楽しめるのではなかろうか。
個人的には、最終局面で、このルコアの介入のさせ方は、良いのか?
等、細かく気になるところはあったけどね。。。
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16日 [動画配信サイトの脅威]
Netflixで気楽にTVアニメ「この着せ替え人形は恋をする」Season2第弐話を見終わると、「おすすめ作品」として、高畑勲「火垂るの墓」が出てきた。
・・・Netflixに人の心はないのか!?
U-NEXTでアンドリュー・ラウ/アラン・マック「インファナルアフェア」を見終わると、「おすすめ作品」として、ジョニー・トー監督のドキュメンタリが表示された。
・・・確かに香港ノワールの巨匠ではあるが、普通に考えたら作品に直接は関係しない監督のドキュメンタリじゃなくて、続編の「2」を勧めるでしょ!?配信されているんだし!!
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