貴殿は
1999年5月2日以来
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映画批評・弐

最低映画への
有罪判決

その小屋
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徒 然 草

掲 示 板

最低映画への有罪判決
〜復活篇〜

第十四回「スターシップ・トゥルーパーズ」を斬る


 ロバート・A・ハインラインの暴力肯定軍事独裁万歳という問題小説「宇宙の戦士」の映画版
 それを「ロボコップ」の尋常でない暴力万歳描写で有名な、ヴァーホーベンが撮ったもんだからさぁ大変!!

 手短にまとめよう、「プライベート・ライアン」なグロテスクさ優先の先頭シーンが、頭っから最後まで続く、残虐シーンがただひたすらな映画。ってことだ。
 物語か?一応説明すっと、 バグ(昆虫型の敵)がせめてきたから闘う、つー話しだ。

 手抜きでも何でもなく、ただそれだけの話しだ。

 暴力肯定とか、軍国忠義万歳といった思想的な問題は、ひとまずこっちに置いといて(こっから語ると大変なことになりそうだからな)。

 まず思うのは、敵の描写のいいかげんさ
 敵が制圧してる惑星が二つほど出てくるんだが、そのお両方ともがほぼ完全な荒野荒野!荒野っっっっっ!!
 敵は大群なんだぜ!?すげぇ量の数が出てくるんだぜ?にも関わらず、それを支える食料源があるようには絶対に見えない。
 しかもだ、あの形状でどうやって他の惑星に移動してるんだ!?知能は低いとか言ってるんだぞ!!

 次に思うのは戦闘描写のいいかげんさ
 出てくる歩兵部隊に標準装備されていグレネードランチャー付き突撃銃(予想)が尋常でなく威力がねぇ!!
 こんなん装備している意味があるのか!!っちゅうくらい意味がねぇ。
 さらにだ、最初に宇宙艦隊が密集隊形組んでてやられるんだ。
 その後、「戦術を変える」という台詞があるにも関わらず、また密集隊形組んでやられるんだ。
 断言してやろう、こいつらには学習能力がない!!

 最後に思うのは、映画全編に流れるいいかげんさ!!
 シーンごとにキャラの描写が違うのはザラだ。

 ふっ、さすがに本当の「最低映画」の称号を受けた映画は一味違うぜ!!

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