貴殿は
1999年5月2日以来
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映画批評・弐

最低映画への
有罪判決

その小屋
どうだった?

徒 然 草

掲 示 板

最低映画への有罪判決
第弐拾弐回「ディープコア2000」を斬る


 久しぶりに、この映画の内容を一言で表そう
 気の抜けた炭酸飲料
 つまり、前編に漂う緊張感の無さこそこの作品の醍醐味!!つーことで今回は全力で気の抜けた文章だっ!!


 まずは物語だ。地底を掘削戦車。つまりは科特隊の地底戦車地底を掘ったら近くが不安定になっちゃってこのままじゃ地球が割れちゃうよぉ!!という、それだけでいかに馬鹿な物語かわかるすばらしい馬鹿映画
 ちなみに「地底戦車なんて物理的に作れねぇよ」などという最も過ぎる突込みはあえて見逃す
 そうそう、デザインがダサイのは見なかったことにする。
 ドリルが先頭についているが、穴を掘るのはそこから照射される謎のれ〜ざ〜光線なのはきがつかなかったことにする。決して海底軍艦ラ号のドリルのほうが燃える!!などという正しい突っ込みはしてはいけない。

 物語の冒頭。ドリルで大陸プレートを傷つけた結果、地球内部のプレートが切れてそれが地球を割るという異常事態が発生する。
 地殻なんて所詮ミカンの皮みたいなもんだぜ?という突っ込みは決してしてはいけない
 というよりも突っ込んでいるひまはない。その対処方法のあまりのすさまじさにそんなことは忘れられる。
 対象方法は、びっくり!核爆発のエネルギーで地盤を沈めてエネルギーを押さえ込むという案が採用される。たかがドリルであけた穴で地球破壊がおきるのに核爆発を起こすなんて!!今度はプレートが消滅するんじゃねぇのか!?という疑問が脳裏を駆け巡りまくったのはきっと気のせいだ。
 その正気とは思えぬ計画に、穴掘り名人が各地からかき集められる!!...っておい、「アルマゲドン」じゃねぇんだからよ。たかがドリルで穴掘るのにそんなにメンバーが重要なのか!?むしろセンサーからの情報を的確に処理できるオペレーターの法が必要なのでは!?という疑問は胸のうちに秘めておく
 そんな観客の心の叫びを無視し、地球滅亡まで数時間とか言ってる割に緊張感もなく、出撃準備もせず安眠する主人公がサイコーです。えらい剛毅な主人公や。
 ちなみに使用する核兵器調達方法がまたすごい。「任せろ、北京の友人に頼めば...」おぉ!さすが USA 映画ソ連崩壊後の悪の帝国は中国!!
 イラクと中国はこれから期待の国だね、米国映画的に。

 ここから先は、まぁおざなりに進みます。
 緊急事態が発生して「ヴォルケーノ」のようにマグマで解けるヤツがいたり。敵かと思っていた主人公の旧友が、「アルマゲドン」のごとく見を呈して世界を救ってみたりとイベント漫才...否、満載。

 そうそう、最後の最後。海面をぶち割ってマグマと共に地上に出てくる主人公たち。
 水蒸気爆発で死ぬっちゅーの!!というツッコミは...やっぱり禁止されているんだろうなぁ...

 なにやら忘れたり見なかったことにしたり気がつかなかったことにすれば、あぁらびっくり内容がなにも残らないぃ〜
 しかも当初書こうとしていた脱力系文章って、いったいどこに!?謎だ。

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