サソ

繧ォ繧ヲ繝ウ繧ソ蛛懈ュ「荳ュ

陦ィ縲 邏

譖エ譁ー螻・豁エ

譁ー 譌・ 險

蜈ィ譏逕サ謇ケ隧

譏逕サ謇ケ隧輔サ螢ア
シ抵シ撰シ托シ募ケエ迚
2014蟷エ2013蟷エ
2012蟷エ2011蟷エ
2010蟷エ2009蟷エ
2008蟷エ2007蟷エ
2006蟷エ2005蟷エ
2004蟷エ2003蟷エ
2002蟷エ2001蟷エ
2000蟷エ1999蟷エ

譏逕サ謇ケ隧輔サ蠑

譛菴取丐逕サ縺ク縺ョ
譛臥スェ蛻、豎コ

縺昴ョ蟆丞ア
縺ゥ縺縺縺」縺滂シ

蠕 辟カ 闕

謗イ 遉コ 譚ソ

霈ェ

最低映画への有罪判決
〜復活篇〜

第三回「アルマゲドン」を斬る


 は〜い、みなさん。「アルマゲドン」のお時間です。
 はて?昨年末から大ヒットの「アルマゲドン」はそんなにつまらなかったか?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。たいして面白い映画じゃありませんでしたが、あの程度では有罪というほどではありませんでしたね(ここの有罪指数はあんなもんじゃないぜ)。では、ここで問題になっているのはなにか?そう、これは謎の香港映画、アンディ・ラウ「アルマゲドン」です。

 ちなみに、この映画の内容をなるべく短く表すと「X−Files香港編 〜粗悪なコピー天国で繰り広げられる愛と欲望の事件 じっちゃんの名にかけて、せっかくだからオレがこの謎を解くぜ〜」です。

 この映画、のっけはなかなかやってくれます。
 国連発行の雑誌「センチュリーマガジン」−内容不明−に選ばれた10人の科学者。その中の3人が殺された。その殺害方法は、まったくの不明。ただし現場に残された証拠は人体発火を思わせた!!人体発火!?まさにX−Files!たすけてモルダー!こっちだスカリー!
 そういやこないだまでイギリス領でしたねと、MI6が出てきます。んが!主人公「おまえらの護衛なんて受けられっか!」、と言って地元のお友達にして警官に護衛依頼。ちなみにこいつは護衛やったこと無いそうです。
 その後「センチュリーマガジン」に選ばれた日本人の博士、またしても原因不明の死に方。「ヤツのコンピュータになにかあるかも」と言い出してならなぜ故、いままで殺されたヤツのコンピュータの中身はなぜ疑わない!?などという突っ込みを入れていると、おもむろに電気屋のオヤジ曰く「日本のシステムは入れないことで有名」。へぇ!!今知ったぜ!!ちゅ〜か有名ハッカーが電気屋のオヤジかい。
 しかもハックにモデム使います。せめてTAにしとけ。しかもこいつらランダムにパスワード捜します。探知されるまで10分しかないので、それまでテキトーにパスコード打ちまくって進入を試みます。そのシーンはカメラワークのワイルドさ故、ものすごい緊張感のないシーンになります。そして発見されたパスワード「ARMAGEDDON」。あ〜そこのアナタ脱力しないように。
 進入すると、その中には聖書の「アルマゲドン」に関するお言葉がいっぱい。

 そっから調べてくと、なんだかよくわからん(いや、ホントになんだかよくわからんのです)悪魔(アヤシイえげれす人風)が裏で糸引いていて「私の目指す世界を構築するためには、おまえの力が必要なんだぁ!!」とかほざきます。
 とりあえずよく分からないアクションシーンがあって悪魔(らしきヤツ)死亡。
 最後まで私にはよく分かりませんでしたよ。ハイ。

 だれかわかりやすく解説してくれる人募集。
 それと、この程度の解説ではこの映画のすばらしさの1%と伝えていません。どうしてもすばらしさを経験したい人は借りてみて下さい。見て後悔しても知らないけどな。

戻る