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1999年5月2日以来
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エイリアン4
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
出演:シガニー・ウィーバー/ウィノナ・ライダー/ロン・パールマン
1997年/アメリカ/107分/戸田奈津子

批評

 1はホラー映画でした。2は戦闘アクション映画でした。3は意味不明でした。
 4は1と2の良いとこどりです。そういう内容です。
 あまりにおかしく感じたのは、「3から数百年後」の世界な割に、技術的な進歩がほとんど見られないこと。つまり、3より未来ってことを表してるのが台詞だけで、実質的に意味のない物になってしまっている。
 いったい何のためにこんな設定にしたんだろうねぇ?
 他の設定は良かったと思う。
 特にリプリーを人間とエイリアンのハーフにしたことで、今までのように、単純にエイリアンを被害者として画くのではなく、人間のエゴや狂気みたいな物を全面に出すことに成功している。視点が変わっているので、まぁ賛否分かれるのは分かるんだけどね。

 この監督は、“1”のリドリー・スコットほど、徹底的に美術を見せつけることもしなければ、“2”のジェームズ・キャメロンみたいに、終わったと思ってからもしつこく出てくる敵、みたいなしつこさが内分だけあっさりとしてる。
 まぁそれだけに「エイリアン」というよりも、普通のモンスターアクションになっちゃったような気がするけど。
 それだって、そう思ってみればそれなりに面白いと思う。
 世間じゃけっこうボロクソだったけど、個人的にはこういう映画も好きだね。

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