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キングスマン
監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース/マイケル・ケイン/タロン・エガートン
2014年/英/129分/松崎広幸/☆☆☆

批評 英国的皮肉の利いたスパイ映画

 高級スーツ店「キングスマン」。しかしてその実態は、国家に属さず。私設されたスパイ機関だったっ!!
 という英国映画。

 スーツ姿に秘密道具。
 同じく英国の、某有名スパイシリーズ・・・の、過去シリーズを思い起こさせるガジェット。
 それら作品のパロディを交えた上で独特の作品に仕上げることに成功している。
 このあたり、青年の成長物語、という物語の基本部分の成功でもあると思う。

 毒の利いた描写と、かなりブラックな笑いに「英国」を感じるのは、私の気のせいだろうか?

 成長物語の一端を担うはずの、訓練生達の描写にムラがあるとか、最後まで残るロキシーが、物語的にあまり有効に活かされているとは思えない等の欠点はあるが、勢いで押し切っているので、あまり気になるところではないだろう。

 存分に楽しめる一本であった。

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