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監督:マーク・フォースター
出演:ブラッド・ピット/ミレイユ・イーノス/ジェームズ・バッジ・デール
2013年/米/116分/松浦美奈/☆☆☆

批評 ゾンビ映画最新版

 全世界にゾンビ大量発生。
 国連調査員がワクチン開発のため、零号患者を探し始める。

 零号患者の重要性について、作中で特に何も語られないが「零号患者は重要なのだ」と繰り返されるので、それで納得するのが良いだろう。

 未読だが、原作は複数視点でこの vs.ゾンビ戦争が語られるらしい。
 が、本作では「国連の調査員として過酷な戦時国を渡り歩いてきた主人公」の視点で物語が進む。
 結果、主人公がとても「主人公」っぽくなった。
 銃撃されても、飛行機が落ちても、ゾンビの襲撃を受けても、主人公は助かるのだ。

 また、零号患者を探すために世界各地に行くが、その尾先々で惨事が起きる。
 それは主人公が原因のときもあるし、そうではないときも有る。
 が、一応の平穏 (均衡) 状態が保たれているところが崩壊するのは変わりない。

 そのため、推理小説によくある「無敵主人公が死神に見える」現象もおきたりする。

 という、アクション色が強い作品ではある程度仕方ない部分で欠点はあるが、ソレを含めて「まぁまぁ楽しい」映画に仕上がっているのではなかろうか。

 ところで、貫通型甲板を持つ強襲揚陸艦を“空母”と翻訳するのは最近の流行りか?
 なんだかなぁ。

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