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監督:ジョン・M・チュウ
出演:チャニング・テイタム/ブルース・ウィリス/ドウェイン・ジョンソン
2013年/米/111分/松崎広幸/☆

批評 化学的にたとえるなら、ヘリウム

 アメリカ最強の特殊部隊、GIジョー。
 壊滅し、政府内の裏切りにより汚名を着せられた。
 黒幕は、誰だ!?

 という内容のようだが、まぁ無敵部隊が無敵のまま敵を皆殺しにする話だ。
 一応続編ぽく作られているのだが、私は、前作の内容を、すっかり、忘却している。
 メモによると、たいそうつまらなかったらしい。

 前作では、GI ジョーは薬物強化兵だったらしいが、本作ではそんな事はすっかり忘れられているようだし、スタッフもキャストも。ほとんど入れ替えられている。
 リブートじゃなくて続編なのはなぜだ・・・
 もしかして、冒頭の説明って、前作の内容じゃなくて、実はリブートなの?


 とはいえ、本編の問題も多数ある。


 内容も冒頭の三行で説明できる程度だし、黒幕は始まった直後に画面に堂々と出てくるので謎解き要素は無い。
 主人公達は「誰が黒幕だ!?」とか言っているが、観客みんな知っているのにそれを延々と引き延ばされても興ざめだ。
 無敵部隊が敵を駆逐する内容なので、展開に唐突さはあっても工夫も無い。
 アクションシーンにも、唐突さはあっても斬新さは無い。
 もしかすると、唐突さは工夫の結果なのかもしれないが、滑っていてどうしようもない。

 残念ながら、その滑りっぷりさえ中途半端で、かっとびすぎて別の意味で猛烈に面白くなっているほどでは無く、中身のスカスカさは最強に近い。
 酷評されるのも納得の仕上がりであった。

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