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逆転裁判
監督:三池崇史
出演:成宮寛貴/斎藤工/桐谷美玲
2011年/日/135分/☆☆(映画的)/☆☆☆☆(ゲームファン的)

批評 観客を選ぶ映画

 人気ゲーム「逆転裁判」完全実写化っ!
 今回の映画は、初代ゲームの、DL6 号事件を軸に再構成。
 エピソードは大きく削っているが、それでも展開は尋常でなく早い。

 しかしこの速さが「ゲーム由来」のノリを生み出しているのも確かだ。
 観客を呑み込むはったりのきいた演出とあわせて、あくまでも「ゲームのノリ」について行ける (ゲームをやったことが無くてもかまわない。あくまでも、その“ノリ”) 人で無ければ、この映画は厳しいだろう。

 実際、純ミステリーとして考えると「ここはもっと別の突っ込み方があるだろう」とか「これ証拠不十分だろう」という部分が見える。「法律どうなっとんねん」という部分もある。

 そこを強行突破する、完全再現の服装や髪形。しょうもないギャグ。

 2時間を超える映画なので、さすがに息切れしている部分が無いわけではない。
 ノリを無視してしまえば「なんじゃこりゃ」と言える映画でもある。
 それでも、だけど。

 すっげぇ楽しめるぜ。
 ノリについて行ければ。

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