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新少林寺/SHAOLIN
監督:ベニー・チャン
出演:アンディ・ラウ/ニコラス・ツェー/ファン・ビンビン
2011年/香・中/131分/小島早依/☆☆☆

批評 話を絞れ・・・てないのも、また香港映画か

 リー・リンチェイ (現:ジェット・リー) の出世作とは、実は関係の無い新作映画。
 前作の用に、“少林寺拳法ありき”という映画にもなっていない。
 同じなのは、少林寺を舞台にしていることくらいだろうか。

 冷徹な将軍が腹心に裏切られ、少林寺で救われる。
 修行し、悟りに達し、裏切った腹心を改心させる。

 というのが基本ストーリー。
 とはいえ、物語に多くの要素を突っ込みすぎて、かなりまとまりが悪い。

 アクションシーンの強引な展開とか、画のつながりがおかしいとか、いろいろと問題はあるが、まず話の焦点を絞れていない脚本こそ問題であるといえよう。
 将軍の成長物語なのか、少林寺の教えの物語なのか、時代に翻弄される人の物語なのか、ただの娯楽映画なのか・・・
 もうちょっと整理syればよかっただろうに。
 西洋人の描写とか、必要性あるか?

 とはいえ、なんというか、このゆるさも、そのゆるさを強引にねじ伏せる展開も、「さすが、香港映画っ!!」という感じではあるんだがな。

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