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シャンハイ
監督:ミカエル・ハフストローム
出演:ジョン・キューザック/コン・リー/チョウ・ユンファ
2010年/米/105分/栗原とみこ/☆☆

批評 意外性が、良い物とは限らない

 太平洋戦争会戦前夜のシャンハイで、米軍諜報員が殺害された。
 時期を同じくして、失踪した一人の女性。
 彼の死に、何が隠されているのか。

 消えた日本海軍の空母や、日本軍と親日派現地人の話などが入り込む、会戦前夜を舞台にした諜報戦を期待してみていると、途中から想像の斜め上を行く驚愕の展開に。
 最後の、殺害と失踪の真相にいたっては、もしかしてこれはギャグなのか!?と思わざるを得ない方向に飛んで行く。

 物語に意外性は必要だが、意外だからといって面白いとは限らない。
 そのことを、強く思い知らされる映画であった。

 ところで、上海の米国総領事館が「日本は対米戦争準備をしている」という情報を知らなかった (劇中では「日本は対米戦争しない」と話しているし、真珠湾攻撃による日米開戦に驚愕するシーンがある) ってのは本当なのか?

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