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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
監督:ロブ・マーシャル
出演:ジョニー・デップ/ペネロペ・クルス/ジェフリー・ラッシュ
2011年/米/141分/戸田奈津子/☆☆

批評 主軸以外が弱くて・・・

 オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイが降板。ジョニー・デップの一枚看板で製作されることになったシリーズ第四弾。

 ジョニー・デップのスター性にかけたのか、あるいはスターだからと遠慮したのかは分からないが、ほぼ全編でジョニー・デップ出っぱなし。

 バルボッサの復習譚、アンジェリカと黒ひげの物語、宣教師と人魚の物語など、ジョニー・“ジャック・スパロウ”・デップが出てこなくても成立する物語がいくつもあるのに、その全てに出すという暴挙に出た。

 結果、個々のエピソードの密度は薄まった。
 最後も、物語を終焉に導くために、どうやってもジョニー・“ジャック・スパロウ”・デップをからめさせることができなかった人を登場させているようにしか見えない。
 一応伏線はあるが、ものすごく唐突な展開に思えてしまう。

 続編を匂わせて物語は終えるが、少なくともこの映画は、ジョニー・デップが出ていれば幸せ、という一部の人以外にはかなり厳しいと思う。

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