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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン
2010年/英・米/146分/松岡佑子 /☆☆☆

批評 それでも速いィ!!!

 いよいよ小説最終巻に突入した映画版ハリー・ポッター。
 一巻が長くなり続けた小説に、ついに、最終巻で限界を超えたのか、前後編に分割しての映画化となった。今回は、その第一弾。

 さすがに、前後に分割しただけあって、これまでに比べると物語の進行はやや遅くなり分かりやすくなっている。まだ十分に早いが、これなら「テンポ良く」と言えなくもない速度になっているといえよう。
 物語は、毎度のように突っ込みどころ満載。
 闇の勢力が前面攻勢を仕掛けてきたが、それまでにあった「他の学校と一致団結」のほかの学校はどこに消えたの?とか、ホグワーツ内で仲間を集っていたはずだけど、彼らはどこに消えたの?とか。
 ところどころに見える、当初予定されていた 3D 版の名残にしかみえないカットも、今になると、むしろ微笑ましい。
 そんなこんなで、シリーズとしても、単体の作品としても「???」が尽きることは無いが、まぁ、物語と映像のダイナミズムに身を任せ、頭を空っぽにして楽しむのが正しいのだろう。
 そういう意味では、ま、こんなもんかなと、楽しんだ映画であった。

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