貴殿は
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監督:長澤雅彦
出演:多部未華子/石田卓也/郭智博
2006年/日/117分/☆☆

批評 面白くなりそうではあるが

 24時間 80km 歩きつづける鍛錬歩行祭を画いた青春ドラマ。

 基本的に、それだけしかない。
 というのも、物語冒頭に示される謎が、歩き始めてすぐに明かされてしまい、そこから先は予定調和に向けて進むだけ。
 他に物語を引っ張る要因が無いのに、いきなりネタバレしてどうする!?
 とは見終わってからだから思えること。
 本編鑑賞中は、求心力を失った物語と、テンポの悪い編集と、時々入るエキストラ (たぶん) の寒い演技に愕然とするだけの代物になっている。

 幸い (というべきだろう)、ここのエピソードの中には、クスリと笑わせてくれるものがいくつかあり、それが救いになってはいる。
 けど、映画全体を救えるほどのものは、どこにもない。

 ところで登場人物中もっとも愛すべきロック男も、悪女に、哀れにもひっかかってしまったのか?
 彼に救いは無いのか!?

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