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監督:落合正幸
出演:佐藤浩市/高橋政伸/星野真里
2004年/日/98分/☆☆☆☆

批評 しつこい!

 財政難で、あらゆる意味で逼迫している病院。
 支払われない給料、底をつく備品、疲労の蓄積したスタッフ。

 そんな中、起きるべくして起きる医療事故と隠蔽工作。
 ギリギリの状況で運ばれてくる、全身が緑色に液化して行く謎の病気の患者。


 出だしの、ある程度リアリズムを持った描写。
 中盤戦以降のオカルト描写突入。

 この部分まではとても良い。
 ゆっくり、丁寧に初めて、展開をどんどん早めて行く。


 医療サスペンスのように始まり、キチンとホラーに落ち着く様は見事の一言。
 だが、後半。正確には最後がいただけない。

 ドンデン返しがの末に、事件の根本原因が判明。
 ここでズパッ!!と終ってくれれば良かったものを、超常現象世界から日常に切り替わって、そこからまだちょっと話があって...と、非常にしつこい。
 映画の世界に酔いしれていたのに、これでは醒めてしまうよ。

 ホラー映画であっても、スパっと始まって、スパっと終ってくれたほうが見ていて気持ち良いと思うのだが、私だけか?

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