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アイ、ロボット
監督:アレックス・プロヤス
出演:ウィル・スミス/ブリジット・モイナハン/アラン・テュディック
2004年/米/115分/林完治/☆☆☆☆

批評 SF アクションミステリー映画

1.人間に危害を加えてはならない
2.1に反しない限り人間の命令に服従しなければならない
3.1と2に反するおそれのない限り、自己を守らねばならない

 この「ロボット三原則」は、アイザック・アジモフが提唱した、「ロボットの基本原則」だ。
 本を読んでいない人は額面通り安全のためにあると勘違いしているが、この三原則、実はそれがあるが故にロボットは暴走するという代物。

 小説も、SF というよりはミステリー色の強い代物。


 映画は一般受けを狙ったのか、アクションスター俳優 (本作ではプロデューサーも兼ねている) であるウィル・スミスを目立たせる事を念頭に入れたのかは分からんが、アクション色をちりばめ、見やすく、ウケそうに組み立てられてはいるが、原作の精神を引き継いだ、正当な騙
 予告編を見たときはどうなるかと思ったけどね。

 もっとも、原作を知っている事を前提に作ってしまったのか、三原則の前提となる (のちに追加された) ゼロ原則がこの映画のオチになっているにもかかわらず、その説明が一切無いので、最後が理解し難くなって (知らなければ理解不能かも) しまっている。
 あれじゃぁ、なぜロボットが人間を傷つけられるのか、が分からんもんな。

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