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監督:ロブ・コーエン
出演:ヴィン・ディーゼル/アーシア・アルジェント/サミュエル・L・ジャクソン
2002年/米/124分/菊地浩二/☆☆☆☆

批評 燃えられるから良し!!

 世界の破滅を目論むステレオタイプな悪のテロリストに、俺様アウトロー様な肉体派男が惚れちゃった女のために体を張って戦う正当な肉体派スパイ馬鹿アクション映画。
 魅力的なキャラクタにアクションシーンがカッコよければ脚本何ざおまけだ!!それが馬鹿アクション映画の醍醐味だ!!という作り方は圧倒的に正しい。

 エクストリームスポーツを不法に行い、そのビデオを裏ルートで販売して金を稼ぐ。格好はスキンヘッドにタトゥー、極めてラフな服装というまるっきりのチンピラが政府に弱みを握られて無理矢理シークレットエージェントにさせられるという主人公は、同じくスパイアクション  妙な正義感を持ち出さず、世界転覆を狙う敵にとらわれた美人のために戦う、という設定も単純明快で、なおかつライトだ。
 そしてスパイ物の定番、秘密道具も有る。

 単純なストーリーに分かりやすい登場人物ときて、作りこんだのはアクションシーン。
 主人公がエクストリームスポーツのカリスマという設定を見事に生かし、敵地進入も銃撃戦もなんでもかんでもスポーツ感覚。
 音楽に乗せてエキシビションのごとき見せ方をする。これがまた爽快!!
 画の作りも“アクションを見せる”という意味では十分な完成度。

 久しぶりに、肉体派アクション映画で面白いのに出会ったような気がする。アクション映画ファン必見!!

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