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バーティカル・リミット
監督:マーティン・キャンベル
出演:クリス・オドネル/ビル・パクストン/ロビン・タニー
2000年/米国/124分/岡田壮平/☆☆☆

批評 画がそこそこ良くできているだけに惜しい

 冒頭のトラブルシーン。見せ方が「クリフハンガー」なのは、やはり限界なんだろうか?

 物語は、兄弟愛に友情に復習にと盛りだくさん。もっともこれだけなら「クリフハンガー」だったのかもしれんが、背中にニトロ背負って山登り、いつ爆発するのかさぁハラハラドキドキってあたりは、むしろ「恐怖の報酬」を彷彿とさせる。
 娯楽映画のあらゆる要素をぶち込み、ご都合主義で展開する物語はいかにもハリウッド的馬鹿アクション映画。よって脳みそを空っぽにしてなんいも考えないで見るのがただしい姿。
 そうでもないかぎり、脱臼したはずの指が、入れた次の瞬間には正常になっているなど数々の謎に直面して大変なことになります。
 もっとも極限まで脳みそを空っぽにしても、あまりにも穴の多すぎる脚本は目を覆うばかりの完成度。
 それなりに演技のできる役者と、山をロケで取って、実際に雪山で爆薬に火を入れただけあって素晴らしい雪山のシーンを拝むことができる。
 けど、まぁそれだけ。こういう映画にそれ以上を望むのはやはり酷なのだろう。

 よって、この映画の評価☆☆☆は、そういう映画としての評価です。

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