貴殿は
1999年5月2日以来
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映画批評・弐

最低映画への
有罪判決

その小屋
どうだった?

徒 然 草

掲 示 板

十五才 学校IV
監督:山田洋次
出演:金井勇太/麻美れい/赤井英和
2000年/日本/120分/☆☆☆☆

批評 価値観の相違

 出会う大人を、さまざまな視点に立たせることで人間的な成長を画くというのは、この手の映画のセオリー。
 そしてセオリー通りの映画を、日本映画のしっかりした演出とフォーマットで作り上げるのがいかにも山田洋次。意外性はないが、堅実な映像を見せてくれます。

 意外とは微妙に違いますけが、CM でも全面的に前に出ていた屋久島の縄文杉。中盤戦の終わりに出てきてしまいます。
 てっきりオーラスで持ってくるものだとばかり思っていたんですけが、出すだけ出してそのフィーリングを使って後半戦への足掛けにしている。
 その後半戦が、ま、いかにもという感じではありますけどね。

 この映画で分かったことは「単純お気楽馬鹿野郎で良かった」ってことですか。
 なにせ私は学校に、遊びに行くことを信条をしていましたから。
 そういや、劇場でこの映画に対するアンケートというのを取っていた。
 「良いと思った理由」という欄に“良いと思うことに理由がいるのか?”と書き、「人に勧めますか?進めるとかいた方はその理由を」という欄に“良いと思ったから、それ以外に人に勧める理由が必要なのか?”と書いたのは私です。だって...そういうもんじゃない?


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