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(本 Web ページは、原則として敬称略で文章が作られている)

-最終更新日-
2024年 4月25日
(新日記はこの下で連日更新)


10/27
「探検隊の栄光」
「キングスマン」
上記弐本を映画批評・壱に追加



 4月25日 [こりゃねーわ]

 今期放送のTVアニメ「ハイスピードエトワール」第壱話鑑賞

 すごいっ!!!!
 こんなに興奮しないレースシーンって、あるんだなっ!!!!

 どこが駄目というか。
 どこもかしこも駄目というか。
 何を狙っているのかも分からない。


 走りながら全てを台詞で説明するって、なに!?


 古の名言「これはひどい」が、口から素で出たよ・・・



 4月24日 [ラジオの生き残り]

 沙村広明「波よ聞いてくれ」13巻(講談社/漫画)読了
 これもKindleだ。

 犯人のグチというべき「昔はよかった」に、反感を覚えつつも共感もしている麻藤を前に、ラジオの電波に乗せて全てを撃砕するミナレの激熱展開。


 1巻で麻藤がミナレを担ぎだす下りの理由と、その理由を支えるラジオというメディアの現状がここで交差しているのもなかなか熱い。


 誘拐事件と宗教ネタが、これでひと段落、かな?
 いや、ミナレの部屋に住み着いた家族(?)の話が残っているか。

 ついに登場したシセル光明の話も含め、さてどこに向けて、どう転がるのか。
 楽しみに、次を待とう。



 4月23日 [油断]

 Amazon Kindleのシリーズ購読設定は、しかし油断すると「新刊が出た」ことを把握せずに新刊が発売され、時間が過ぎ去り流されてゆくな。

 ということで。
 2月に新刊が出ていて、自分のライブラリに入っていることをしっかり見落としていた本を読む。
 「お前、メール読めよ」
 という指摘はその通りだと思うが、そんな正論は聞きたくないっ!!!


 藤島康介「トップウGP」13巻(講談社/漫画)読了


 moto3で世界選手権を戦うようになった主人公の話が進む。
 この漫画、基本的に大きな挫折が無いのでそういう意味では気楽なのだが、同時に物語の「谷」の作り方が、周囲の人のトラブルなので、若干物足りない部分もあるよな~。

 と思っていたら、次巻は、主人公の怪我が描かれるようだ。

 二輪に怪我は付き物、という話は前に登場しているので、必然ではある。
 さぁ、どう描く?
 楽しみに待とう。



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