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THE NEXT GENERATION パトレイバー/第5章
監督:辻本貴則/田口清隆
出演:真野恵里菜/福士誠治/太田莉菜
2014年/日本/96分/☆☆☆

批評 不満なら見るな?はっ!!見もしないで文句が言えるかっ!!

 今回も二話構成。
 一話毎に行ってみよう。

「遠距離狙撃2000」
 スナイパーと、それを阻止するためのカウンタースナイプ戦を描きたいのは分かるけど、ちょっと物語の構成に難があると思う。
 要人暗殺のためのスナイピングそっちのけでスナイパー戦始めちゃうんだ、というのが分かりやすい。
 自分のすないぷポイントを割り出された所で、撤収検討をしない理由って何なんだろうね?だって、自分で選んだ狙撃地点からの暗殺任務は失敗が確定してるわけでしょ?
 今撃たれてないってことは場所ばれてないってことだし・・・
 薬莢を残しても撤退を選ぶ男の行動ではないように感じるのだが。
 それに、「ワンショットワンキルがスナイプ」といいながら、ドラグノフで連射してるのもねぇ。立射で足元にマガジン置いてるのに、弾装交換も一瞬だし。
 つか、バイポッドつかって匐射して対物ライフル使ってる相手にドラグノフで立射で対抗は、無理があると思うなぁ・・・
 等々。
 劇中で射撃に対する薀蓄語ってるなら、その薀蓄を物語にも反映させようぜ。
 おかげで、プロっぽく見えないぞ。

「クロコダイル・ダンジョン」
 TV シリーズの「地下迷宮物件」と新 OVA「ダンジョン再び」に続く第三弾。
 物語は露骨に迷宮物件への三回目の潜入なんだが、台詞だけ追うと二回目なのか三回目なのかよく分からなくなっている。
 なぜか?
 「ダンジョン再び」をほぼまんま (最後のオチは、地下迷宮物件に近いが) 実写化したからだろう。
 結果、これまでのシリーズのファン向けパロディ実写化の印象を超えられていない。
 「なんでこれを、今、実写化したの?」その疑問は、最後まで残ったままだ。

 平日の夜とはいえ、観客四人。
 その意味を、たぶん、製作者は考えたほうが良いんじゃなかろうか。
 なお、次回も TV シリーズの実写化の模様。
 「上陸赤いレイバー」だろうなぁ、あの予告編だと。(押井守脚本話だし)
 もう一本は、同窓会のネタを明でやるようだが、遊馬でやった「雪のロンド」(いづぶちゆたか脚本)を超えられるかどうかかな?

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