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1999年5月2日以来
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徒 然 草

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蟲師
監督:大友克洋
出演:オダギリジョー/江角マキコ/大森南朋
2006年/日/131分/☆

批評 脱力

 生物でも物の怪でもない何か“蟲”と、それらによる問題に対処する“蟲師”の物語。なんだと思う。

 映像はそれなりに面白い。
 「“本?{景」とも言うべき自然風景を撮影し CG や銀残しで加工された映像は見ているだけでも楽しい。
 だが、映画は単に映像だけで評価される物ではない。映画の肝は脚本にある。
 その意味で、この脚本は失格だ。

 なにがなにやらさっぱり分からない。

 途中放棄されたいくつもの伏線、唐突に出てくる幾多の設定、原作読者にとっては自明なのかもしれないが、原作未読の、少なくとも私にはなにも分からない。

 さる人物が、映画批評するなら原作くらい読んでからやれと書いていたが(この映画の批評についてではない)、個人的に、映画は映画として成立していなければならないと思う。
 その意味で、この映画は駄目駄目だ。

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