貴殿は
1999年5月2日以来
Counter
人目の挑戦者だ

表  紙

更新履歴

新 日 記

全映画批評

映画批評・壱
2015年版
2014年  2013年
2012年  2011年
2010年  2009年
2008年  2007年
2006年  2005年
2004年  2003年
2002年  2001年
2000年  1999年

映画批評・弐

最低映画への
有罪判決

その小屋
どうだった?

徒 然 草

掲 示 板

守護神
監督:アンドリュー・デイヴィス
出演:ケヴィン・コスナー/アシュトン・カッチャー/ニール・マクドノー
2006年/米/139分/森本努/☆☆☆

批評 「海猿」ザ・ハリウッド

 予想していたよりは「海猿」と似ていなかった。
 どこらへんが似ていなかったかというと、登場人物は「レスキュースイマー」であって、潜水士ではないという辺りに起因する、訓練内容の違いだ。

 映像的に、これは大分違う。
 だが、物語の基本骨格は驚くほど似ている。

 事故で仲間を失った伝説のレスキュースイマーが、鬼教官として訓練校に現れる。
 そこに入校してくる、若手たち。
 鬼のしごきを通して芽生える、教官と生徒の信頼関係。
 ここまでは「海猿」に似ている。

 現場で直面する、沈没しかけた船に閉じ込められる危機。
 そこに現れる信頼できる仲間。
 ここら辺は「LIMIT OF LOVE 海猿」に似ている。

 ・・・似ているのは、きっと気のせいだということにしよう。

 そう考えると、まぁよく出来た成長物語であり、さすがはハリウッドだなぁという思い切りの良い予算のかけっぷりであると思う。
 惜しむらくは、ケビン・コスナーが現役のレスキュースイマーというのは、年齢的に無理があるんじゃないかという事が、ビジュアル的によく伝わってしまうことだろうか。

 ところで、「グエムル」をパクリだと騒いでいた方々は、この映画をどう評価するのだろうか?
 あれがパクリだというのであれば、これは複製か?

戻る