終末の過ごし方

 「黒の断章」「Esの方程式」を制作したAbogadoPowersの新作。
 世界の終末まであと一週間というシチュエーションで始まる恋愛物語。
 シナリオノベル系のシステムを用いた、スクリプトノベル。
 今年もっとも期待度が高く、その予想を遙かに上回る良質のゲームになっていた作品。
 シナリオの大槻さんは「PC−Angel」でエッセイ(?)の連載を持っており、こちらも面白いです。ちゅ〜かそのためだけにこの雑誌買ってます(いや、まぁ隣のアイルのリバ原さんのエッセイも好きですけどね)。

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