各種団体への輪


配給会社系
映画祭情報系
情報系
勝手に宣伝計画系
思ひで係


〜配給会社への輪〜
あついはかつての五社協定
http://www.toho.co.jp/
 日本映画界唯我独尊企業。まるで軍艦旗のようなロゴが恐ろしい。
 日本映画界に流れる大作主義の元凶。だがしかし、たとえ着ぐるみプロレス映画にしか見えないゴジラを毎年撮っていても、最後まで黒澤映画を見捨てなかったことは評価しよう。


http://www.shochiku.co.jp/
 最近ちと赤字が募って大変そう。気がつくとCGで富士山が出てくる。赤富士の社名は“爆発”の前兆なのか?
 かつて、小津安二郎など数々の名監督がいたものの、今となっては強者共が夢の後にすぎないのだろうか?もはや現存するのはプログラムピクチャーの名手、山田洋次くらい。復活を切望する。


http://www.toei-group.co.jp/index.htm
 自前の劇場が激減、日本海の荒波も経営不振を流してはくれまい。
 年一回の万画祭りの収益はそこそこ、ナデシコ劇場版でアニメの恐ろしさを知ったものの流れは止まらず。松竹に続いてアニメの呪いにかかる。一方実写系では駄作量産による“最低映画”への貢献度は高い。
 とかいいつつ、年に何本か邦画の良策も出している。作品本数の割に、質に極端なばらつきがあるんだな。


http://www.daiei.tokuma.com/
 ブルーバックに白地という相変わらずシンプルなロゴデザインを目にする機会は増えるだろうか?自前の劇場が事実上壊滅した今となっては分からない。
 もっとも現在では配給会社としての機能より制作会社としての機能が充実しつつある。規模的な問題か、イマイチあたりの作品が少ない。ガメラに変わるドル箱を生み出せるかが勝負の分かれ目か?とりあえずがんばってくれ。


http://www.nikkatsu.com/
 危機、また危機をロマンポルノシリーズを盾に何とか乗り越え、現在再興への道を歩み始めた...ようだ。ビデオシネマ(V−シネマ)で、ヤクザ映画を量産。
 近年は、単館系の邦画作品で良作を生み出していて見逃せない。
 ピアノをアップで映すやたらと豪華なロゴは、はたしてなにを奏でるつもりなのか?



〜映画祭公式Web〜
大穴は映画祭で探せ!
http://www.tiff-jp.net/
 ヨーロッパの某国際映画祭に対抗すべく作られたらしいが国際的な認知度はそうとう低い。
 とは言え、ここ数年は無意味なお祭り騒ぎをやめてきているので、若干認知されつつあるようだ。。


http://www.nifty.ne.jp/fanta/tokyo/
 アボリアッツ国際映画際(現在は国際映画祭ではなくなった)を訪れた小松沢陽一(いまや名物と言える泣き男)プロデューサーが、この熱狂を日本で!!と作り出した映画祭。
 賞などには絶対に縁の無い B 級映画が多くかかる。おそらく世界で唯一、マニアがマニアのために運営している映画祭。



〜情報系の輪〜
情報速度は早い
http://www.pia.co.jp/
 “週間ぴあ”の Web ページ。これは関東版へのリンクだが、関西版もある。
 当然だがここの“期待”する映画というのを鵜呑みしてはいけない。
 単純に公開映画館の情報や、時間などをしらべるには最適。映画館への簡単な地図表示や電話番号、座席数の記載があるのはとても良い。


http://www.nifty.ne.jp/forum/fcinema/
 ニフティーの映画フォーラムのウェブページ。
 新作情報などが多いので映画をチェックするのはラク。だが、やっぱり評価はアテにならない。


http://www.eiga.com/
 企業運営の Web ページとしては異色の辛口批評が特色。とは言え、紹介される映画がいわゆるメジャー系であることは否定できない。
 毎週火曜日更新の、“噂”のコンテンツは非常に面白い。内容も、良い意味で文章も。



〜勝手に宣伝計画の輪〜
http://www.venus.dti.ne.jp/~bo-tanz/
 HIROMA氏が所属する劇団のWebページ。BBSも出来て、コンテンツ充実中。
 勿論のことだが、向こうからこちらへの Link はない。
 非公認・非公式宣伝活動を行っていることは、どうやらバレている模様。それはそれでそのうちメールボムかウィルス攻撃が来るんじゃないかと眠れぬ夜を過ごす原因の一つというのは真っ赤なウソ。






〜我が想ひでの輪〜
http://user1.allnet.ne.jp/~k.nittai/
 我が母校、柏日体高等学校のWebページ。
 私も制作に関わっておりました。もっとも私の作り出したのはたたき台のみで、今やその姿はほとんど残っていないが。
(ちなみに私は34期生 これだけで私が何者かだいたい特定できる人もいるであろう)



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