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監督:ウォシャウスキー兄弟
出演:キアヌ・リーブス/ローレンス・フィシュバーン
1999年/米/136分/林完治/☆☆☆

批評

 日本のアニメーション演出というのは、海外のそれとは全く違う形に進化してきた。
 その独特な進化を遂げた演出は海外でも高い評価を得ている。
 はっきり言おう、この映画はその影響下にあるとしか考えられないシーンが山ほど出てくる。
 いや、物語的にもアニメーションの影響をかなり受けているとしか思えない。
 これはある意味驚異と言えるかもしれない。なぜなら、日本のアニメーション演出は、ちょっと前なら絶対に実写世界に持ち込むことができないものだったからだ。それが実写に持ち込まれたといううことは、日本のアニメーションの、演出的優位はないといえるからだ。
 作画能力に置いて著しい偏りを持つ海外では、日本式のアニメーションを制作することができないでいる。しかし、彼らは実写でそれを作り出すことができるのだ。
 日本のアニメーションがすでに閉塞状態に陥っているあいだに、アメリカ映画は実写でそれを抜こうとしている。

 ちなみに物語は穴だらけ。映像で見せてる映画だからそれでいいと思うけど、TVで見たら迫力なくなるのは必至。
 見るなら劇場にGo!

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