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監督:キャメロン・クロウ
出演:マット・デイモン/スカーレット・ヨハンソン/トーマス・ヘイデン・チャーチ
2011年/米/124分/石田泰子/☆☆☆☆

批評 定番での「魅せ」方

 妻を失い、子供とのコミュニケーションも上手くかない男が、気分転換に家を買ったら、そこには閉園中の動物園がついていた。
 家族を取り戻し、閉演中の動物園再建する男の戦いが始まる。

 という映画。
 「何を馬鹿なことを!」と兄に言われても、動物園の係員に「素人には無理」と言われても、主人公は「やってみたいからやる」「やっちゃいけないのか?」と言いながらあらゆる事をやってのける。
 平行して、家族の問題も描いてゆく。それも定番だ。
 事実ベースのサクセスストーリーなので、すべては予想通りにしか進まない。
 今までの生活とのギャップや、母喪失に悲しむ息子と、息子より小さいため、単純に動物園に喜ぶ娘という対比。お互いの、考えていることのすれ違い等。
 どれもこれも、革新的な目新しい部分は無い。

 だが、バランスがよかった。
 定番ではあるがまとまりの良い脚本とテンポの良い脚本で、最後まできちんと魅せてくれる。

 好き嫌いはあるだろうが、うん、私には十分面白かった。

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