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監督:アリスター・グリアソン
出演:リチャード・ロクスバーグ/リース・ウェイクフィールド/アリス・パーキンソン
2010年/米/109分/戸田奈津子/☆☆

批評 もうちょっと、こう、な?

 大洞窟調査中に、嵐が直撃。
 引き際を誤り、洞窟の中に水が流れ込み始め、引き際を誤った調査隊は脱出は不可能に。
 活路を見出すべく、未知の自然洞窟を彷徨う事になる映画。

 自然の洞窟といいながら、異様に内部が綺麗なのが気になるな。
 水が上下している部分は、水に洗われて綺麗になるとは思うが、たまにしか水没しないところって、もっと岩がゴツゴツしていて、あんなに歩きやすいとは思えんのだが。

 という洞窟内部のリアリティはもちろんだが、登場人物の行動にプロフェッショナルさがまったく感じられない。
 伝説の探検隊長は、撤退時期を見誤ったのはもちろん、どんな根拠で決断を下しているのか分からず、思いつきで行動しているように見えるので、「すごい」と言われる理由に納得が行かない。
 ヒマラヤ登山経験のあるクライマーの女性は、防寒対策をないがしろにするという単純なミスで自滅する。
 他にも、とてもプロフェッショナルとは思えない行動を皆様取りまくる。

 全体的に、作りの甘さを感じさせる作品であった。

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