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宇宙戦艦ヤマト 復活編
監督:西崎義展
出演:山寺宏一/伊武雅刀/藤村歩
2009年/日/135分/☆

批評 過去と過去と過去と・・・過去?

 移動性ブラックホールが地球にやってきたっ!

 全地球人大移民計画が発動しているのに、なぜ多くの地球人がその事実を知らないのか?ガミラス帝国はどこいった!?等の突っ込みどころはさておき、基本展開は宇宙戦艦ヤマトそのもの。

 どんな強力な味方も、どんな強力な敵も、宇宙戦艦ヤマトの前には役立たず。

 強いのは宇宙戦艦ヤマトだけっ!!

 後半、突然別の展開になったり、恐ろしいほどに都合よい展開になったりするのもさておこう。
 作画が安定しておらず、登場人物の顔がよく変わっている (TV アニメに、まれに見られる作画崩壊ほどではない) のも気にするのはやめよう。
 観客を退屈のどん底に突き落としているのはそんなことではないからだ。

 この作品が、本当の意味で終わっているのは、作画レベルに対する演出だ。

 十数年のときを経て復活した劇場版宇宙戦艦ヤマト。
 十数年の間に、画は大きく様変わりした。
 色の数は増え、3D-CG によって立体物の動きは滑らかになった。

 この作品では、そうした作画技術の向上に対し、あまりにも、あまりにも、あまりにも演出面の進化が無い。
 破綻しとるなぁ。あらゆる意味で。

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