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映画批評・弐

最低映画への
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徒 然 草

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96時間
監督:ピエール・モレル
出演:リーアム・ニーソン/マギー・グレイス/リーランド・オーサー
2008年/仏/93分/松浦美奈/☆

批評 娘のためなら非合法でも無問題っ!

 娘が誘拐されたので、工作員だったパパが奪還する映画。
 もちろん敵を皆殺し。敵味方の判別は必要ない。どうせ全員敵だから。

 スティーブン・セガールがよく似たプロットの映画をやっていたが、まさにその程度。
 リーアム・ニーソンとリュック・ベッソンの名前で全国公開になっているだけで、ウェズリー・スナイプスやスティーブン・セガール、ジャン=クロード・ヴァン・ダムあたりが主人公で、ビデオストレートになってもおかしくない内容だ。

 最初はタイムクライムサスペンス風に始まるが、途中から完全忘却。
 ついでに、多くの伏線を途中で放棄。ご都合主義も極まれり、という展開に、アクションシーンで体ではなく顔を大写しにするというわけのわかららんカメラワークと、ヘタクソな編集で何が起きているのか分からなくする毎度のベッソン攻撃で見る者を翻弄する。

 一番の救いは、93分という短さだな。
 うん。
 これ、長かったら大変であった。

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