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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
監督:ジョージ・ルーカス
出演:ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/ヘイデン・クリステンセン
2005年/141分/戸田奈津子/☆☆☆

批評 まぁこんなもんだろう

 色欲に溺れしアナキン・スカイウォーカーが、落ちるところまで落ちてダース・ベーダーになる話。
 ところで、旧三部作は「銀河を股にかけた親子喧嘩」だったとすると、新三部作は「銀河を賭けた家族崩壊」だった事を決定づけた一本。

 シリーズ通して、物語のどうしようもなさは変わらなかった。
 台詞が矛盾しているのも、色恋沙汰がどうしようもないのも、登場人物の性格が問題だらけなのも、もうすでに、全てをあきらめた状態で、私は映画館に入った。

 言いたいことを要約すると「恐るべしILM!!!」という事だ。
 ほとんどのシーンに VFX が入り込み、あらゆる場所で CG が使われている。その質は、驚かんばかり。
 ED クレジットで「AMD opteron 64」があったという事は、Episode2 に続いて PC の並列処理だろう。
 高度な 3D CG と言えば「SGI の Graphic Work Station」という時代は終わった事を痛感させられる。

 問題は、全編通して「物語はともかく、CG は凄い」としか言いようが無い事だろう。

 どうしようもないくらい陳腐な台詞と、前後はもちろん行動とも矛盾しまくる台詞だけでもどうにかしてくれば、もうちょっと面白くなったのに。

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