貴殿は
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ステルス
監督:ロブ・コーエン
出演:ジョシュ・ルーカス/ジェシカ・ビール/ジェイミー・フォックス
2005年/米/120分/菊地浩司/☆

批評 ありえんほど

 「フランケンシュタイン」のように、雷の直撃を受けた人工生命が自我に目覚め、「未知への飛行」へのように架空作戦が止められなくなった人工知能搭載型戦闘機と友情を育んで有効状態となった馬鹿パイロットが、「エネミー・ライン」のように適地に撃墜された僚機パイロッ

 大幅にはしょっているが、他にも山盛りどっかで見たことの、聞いたことのある物語が次々に観客を襲い、圧倒的なつまらなさで観客に脱力を与える衝撃の一作。
 そのくらいの衝撃かというと、途中で思わず「あとどのくらい苦行が続くんだ!?」と時計を見たら、開始30分しかたっていなかったというほどだ(実話)。

 正直、面白かったのは、というか見られたのはワンシーンしかない。
 CG 製最新鋭戦闘機が夕暮れ時に、本物の空母に着艦するシーン。
 ロングカットで、夕暮れの細かいコントラストが分からない光の状態で (しかも、やや逆光気味) という状況ではあるが、驚くほど CG と実写がなじんでいる。
 その後に出てくる、日中の発艦シーンがモロに CG である事を考えると、ごまかしのテクニックも上手かったのだろうが、それにしても素晴らしい。

 後は全滅。

 「ACE COMBAT」並のぶっ飛び物語を、まじめな顔 (あれはゲームだから許されるのである) やられても仕方ないのだ。

 ちなみに戦闘機は「ACE COMBAT4」の「X-02」に恐ろしく似ている。
 X21 と S37 を掛け合わせたのだろうが、可変前進翼という部分の類似は、果たしてどっから出てきたのだろうか?
 こいつは、しかも Su37 と戦う。
 だが、プガチェフ・コブラやクルビットで舞うことも無い。翼端も黄色に塗られていない。
 13番にグチられるぞっ!!

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