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THE JUON/呪怨
監督:清水崇
出演:サラ・ミシェル・ゲラー/ジェイソン・ベア/ウィリアム・マポーザー
2004年/米/98分/石田泰子/☆☆☆☆

批評 ある意味すごい映画

 物語の組み立て方はやや変わったものの、怖がらせ方そのものには変化の無い「呪怨」シリーズ最新作。
 一応リメイクという事になっているけれでも、事実上新作と言って良いと思う。

 これまでは、複数の人間のエピソードを積み重ね、最後に"呪怨"に向かって一つにまとまる形式で作られていたが、本作では、作劇的な主人公を中心に、最後の"呪怨"に向かう。
 このため、バラバラのエピソードを頭の中で整理すふ必要が無い、分かりやすい脚本になっている。
 良くも悪くもハリウッド的と言えるだろう。

 だが、画の組み立ては変わらなかった。

 わざとらしすぎる構図。引っ張りまくる演出。
 製作資金に余裕があったためか、これまでより特殊効果に凝っているが、それは瑣末的な事に過ぎない。

 まさかハリウッド資本で、これまでと何ら変わらぬ「呪怨」を作ってくるとは思わなかった。

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