貴殿は
1999年5月2日以来
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 チベットの寺院に継がれる、伝説の巻き物を守っている男が、現代でナチスの残党と戦いつつその後継者を探す話。

 いまさらナチスの残党とか出てくるあたり、かなりの馬鹿っぽさを醸し出しているわけだが、それにふさわしい物語の薄っぺらさ。
 アクション映画に内容なんざ求めてはいないが、いくらなんでも無さすぎ。そしてつっこみ所多すぎ!!

 巻き物を守っている間は、不死で無敵。ではなぜ後継者を60年目で探さねばならないのだ?「見つからなければあと60年でも守る」という台詞があるからして、60年という年数に格別の意味はなさそう。
 三つの試練とやらも、クリアしているように見えない。
 ヒロインはなぜ、チベット密教について詳しい?
 疑問は尽きない。

 それら疑問も、アクションシーンが面白ければそれで許すという気分になれるんだが、残念ながらこれも今一つ。
 やたらめったら早いカット割りで何を撮ってんだか分からないという、MTV 出身者にありがちな「最悪の事態」は避けられており、それなりに見せてくれるが、残念ながらそれ以上ではない。
 ワイヤーアクションとスローモーションを多用しすぎて笑えてしまうのだ。
 そもそも、銃撃戦ではなくカンフー (もどき) が主体のアクション映画にしては皆様体の動きが悪くて迫力も無い。

 ん〜。よくある猿真似アクション映画にすぎませんな。

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