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S.W.A.T.
監督:クラーク・ジョンソン
出演:サミュエル・L・ジャクソン/コリン・ファレル/ミシェル・ロドリゲス
2003年/米/118分/菊地浩司/☆☆☆☆

批評 単純で分かりやすくて面白い!

 治安悪化に伴って、ロス市警 S.W.A.T. 内部に作られた先鋭小隊。
 その実態は、過去に相棒が問題を起こしたのに巻き込まれて火器倉庫管理に回された元海軍特殊部隊の警察官、過去数回に渡って S.W.A.T. の入隊テストに合格しながらも、女性であるが故に認められなかったシングルマザーの女性警官ら、癖のある者ばかり。

 そんな彼らが、「俺を逃がしたら1億ドル!」と TV に向かって叫んだ麻薬王の護送を担当する。
 ロス中の悪党が敵に回った中、彼らは無事に任務を遂行出来るのか?


 敵も味方も分かりやすく、その本質は勧善懲悪という、一ひねり入れてあるものの、小細工を用いない脚本は単純で分かりやすく、肝心のアクションシーンも、素早く、しかして早すぎないカット割りを駆使して、十分に魅せてくれる。

 たしかに斬新性は無いかもしれない。が、だからどうした。
 ハリウッドガンアクション映画全盛期を思い出せ!
 二挺拳銃が何だ!ワイヤーアクションが何だ!カンフー(もどき)がなんだ!
 分かりやすい内容、ド派手な銃撃戦、そして豪快な爆発!!それがハリウッドの持ち味じゃないか!!


 とは言え、物語の本筋である麻薬王の護送が後半戦で、前半戦は S.W.A.T. の訓練風景。
 本筋が動き出すのが開始後1時間というのは、ちょっと時間がかかりすぎているような気がする。思わず時計で確認してしまった(余談だが、私が使っているのはアナログ懐中時計で蛍光塗料も塗られていないため、周りに光を撒き散らすことはないので見られる)。

 そのバランスの悪さを除けば総じて良し。というかこういう映画は大好きだ!!

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