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監督:ニコラ・フェリベール
出演:ジョルジュ・ロペス
2002年/仏/104分/丸山垂穂/☆☆☆

批評 結局は好き嫌いなんだよね

 フランスの片田舎にある、全校生徒13人、先生一人の学校の日常を追いかけたドキュメンタリー映画。

 学校の授業の光景や、子供たちの喧嘩などの、ありふれた日常を、暖かく、優しく、時に厳しく見守るロペス先生は実に素晴らしい先生だと思うのだが、映画としてはその視線が定まっていないように感じた。
 カメラワーク、あるいは編集上の演出なのかは分からないが、風景描写も教室の授業も喧嘩の仲裁もなにもかも、あまりにも中立的過ぎて画の意図が分からない部分があるのだ。

 意図的なものだろうとは思うので、単純に私がそういう視線の定まってない画が嫌いなだけだとも言える。

 視点の好き嫌いを覗けば、画は実に綺麗だし、つくりも大王道のドキュメンタリー映画。

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