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監督:バリー・ソネンフェルド
出演:トミー・リー・ジョーンズ/ウィル・スミス/リップ・トーン
2002年/米/88分/菊地浩二/☆☆☆

批評 もや

バランスが悪い
 とにかくバランスが悪い。
 前回のラストで MIB での記憶を消され、数十年前の生活に復帰した K の記憶を呼び戻すのに時間を割きすぎ。
 そのため、MIB 本部を制圧した美人に偽装するエイリアンと、彼女の命令下で動くエイリアン。そして J の抱くほのかな恋愛感情と言った、物語を膨らましてくれそうなサブプロットがあまりにもあっさりしすぎてしまっている。

 もう一つは、その中で物語があまりにも奇麗に進みすぎる。段取りが良すぎてジョークもアクションも今一つ熱中できない。

 とまぁ苦言を陳べてきた訳だが、この映画、当初の予定では最後は貿易センタービルでの戦闘だった。それが2001年9月11日の同時多発テロで、撮影済みのヒルムの一部が使用不能になっているという経緯がある。
 全体のバランスの悪さと最後のアクションの中途半端さは、そのあたりが原因かもしれぬ。

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