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マッスル・ヒート
監督:下山天
出演:ケイン・コスギ/哀川翔/橘実里
2002年/日/分/☆

批評 ヴァン・ダム系アクション映画

 なにがなんでも肉弾戦に持ち込み、後ろ回し蹴りで殲滅する男しか演じないジャン・クロード・ヴァン・ダムという男がいる。

 さてこの映画、マッスルヒートもヴァン・ダム的映画であると言えよう。
 困っている人がいればしゃしゃり出て肉弾戦で敵を殲滅する。どうみても直撃な銃弾も、彼に掛かればかすり傷になる。主人公は警視庁公安部所属となっているが、警察は悪の手先であって味方ではない。なぜ主人公は警察官なのか、疑問に思ってはいけない。国は悪によって支配  格闘戦とは上半身裸で行うべき物であることは言うにおよばず。ガラスは割れる為にあり、机は踵落しや吹き飛ばされた体でつぶす為に存在するものであり物であり、爆薬は人を殺す為ではなく建物を壊す為にある。当然だが銃弾はきわめて都合よく切れなければならない。

 この映画に対して言えることがある。
 誰一人として頭は良くないが、頭の良いふりもしない。
 この映画の評価がたとえ☆でも笑えて楽しめる理由はそこにある。

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