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監督:オ・ギファン
出演:イ・ヨンエ/イ・ジョンジェ/クォン・ヘヒョ
2001年/韓/112分/松岡葉子/☆☆☆

批評 定番以上ではない

 コメディアンを目指す夫と、それを支える妻の物語。
 だめ夫を叱咤しつつ、かげながら支える妻は実は病に冒されていた。それを隠す妻と、気が付いてしまった夫。

 ここまでで想像できる、そのまんまの内容である。
 よく出来たヒロイン不治の病系純愛映画。それ以上の出来にはなっていないのが残念なところ。

 「よくある」になってしまった最大の点は、夫のダメップリがいかにダメなのかが分かりにくいのと、叱咤激励する妻が、時としてただの仏頂面にしか見えない点。
 ついでに言うと、韓国と日本の文化的ギャップにその責任があるのかもしれないが、夫の漫才がそこまで面白いものだと思えなかった。

 だからこそ、なぜ妻がそこまで無理をして夫の成功を祈るのか?それは愛情からなのか、愛情ゆえに盲目的に才能を信じてしまっているのか?それとも本当に才能があって、それを信じているからなのか?と言った心理が見えないのだ(儒教思想により、妻が夫を立てるのは当然、と
 問題点を気にせず、頭を空っぽにして流れに身をまかせ、ただ見るだけなら良いかもね。

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