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監督:ボアズ・イエーキン
出演:デンゼル・ワシントン/ウィル・パットン/ウッド・ハリス
2000年/米国/114分/☆☆☆

批評 悪い作品ではない、が...

 友情、恋愛、失敗、嫉妬。
 青春ドラマのあらゆる要素を、違和感なく(?)ぶち込むことが可能なスポ根ドラマを用いて、人種差別と、それさえ乗り越える友情を描く作品。ちなみに、普段は金のかかる大作ばかりを作り出すジュリー・ブラッカイマー製作。

 全体的な完成度は低くない。
 デンゼル・ワシントンとウィル・パットンのベテランはもちろん、若手も含めて役者はがんばっている。
 実話ベースということなので、どこまで実話なのか知らないが、脚本の完成度も高い。
 問題だったのはキャメラワーク。いくらなんでも寄り画が多すぎて見ていて飽きる飽きる。
 おいおい、完全に TV の手法じゃねぇか。
 それにアメフトの試合の見せ方も問題ありまくり。
 台詞と同時に、引き画で全体を見せることで、その広さと距離を表現したほうが効果的なのに、台詞の説明だけで済ませてしまう。いくらなんでもそりゃねぇだろ。
 脚本、キャスティングはよかったがキャメラワークで大失敗して全体をぶち壊した良い例。非常にもったいないことです。

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