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キス・オブ・ザ・ドラゴン
監督:クリス・ナオン
出演:ジェット・リー/ブリジット・フォンダ/チェッキー・カリョ
2001年/米国・仏/98分/松浦美奈/☆☆☆☆

批評 炸裂!B 級アクション魂

 繰り返し繰り返し。そりゃぁもう何度も書いているが、B 級アクション映画は分かりやすい正義の味方、分かりやすい悪役。そしてスカッとするアクションシーンと、それを支えるには十分な、そして分かりやすい物語があればそれで十分だ。
 この映画はまさにその体現だと言える。
 いかにジェット・リーをカッコ良く見せるか。この映画はそれに終始し、成功した。

 敵役の分かりやすさと、味方の正義度、そして物語の単純さでは先の「電撃/DENGEKI」をも上回る。これは主人公がほぼ完全な孤軍奮闘であることと、闘う理由が正義のためというよりは生きる為であるからだろう。

 アクションシーンは香港映画を下地に改変を加えている。
 ブレンドされているのは「ニキータ」「レオン」。そして「マトリックス」だ。
 前の二作品は、本作品のプロデューサーがリュック・ベッソンであることを考えれば当然 (日本の映画製作における最大の権力者は監督だが、海外ではプロデューサー) と言えようが、後の一作はなんなんだ?冒頭のホテル内部と最後の警察署内部のアクションシーンは、かなりそ
 ただ、一部のアクションシーンがやりすぎで笑える。
 ビリヤードのキューを蹴り上げて、それを空中でさらに蹴って相手の顔面に蹴りつけるとか、対立しながら手で挑発するなどは吹き出してしまった。

 他にも、各所にいかにもな B 級テイストが溢れるアクション映画。
 私はこういうのは好きだから良いけど、単純明解でただひたすらなアクション映画が好きじゃないという人は絶対に見に行かないように。怒ることになりますぜ。

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